<2012年2月下旬>
昨年の今頃は、松田町の桜まつりと、小田原の梅まつりに行きましたが、
各ホームページや報道で、今年は寒い日が多かったため、開花が遅れているとのこと。
昨年の様子はこちら
それでも、ちょっと様子を見に行こうと、出かけました。
行く途中、小田原厚木道路の小田原パーキングエリアに寄りました。
ここから見える富士山の様子を確認するためです。
朝体調がいまいちだったので出遅れ、すでにもやって雲も出ていますが、上のほうはなんとか見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cb/71a442c150a02894f52f67932c27fe1b.jpg)
小田原梅まつりの主会場の別所梅林は、脇を通り、咲き具合を見ましたが、3分咲きぐらいでしたので、
梅園は後日ということにしそのまま通り過ぎ、小田原城へ。
小田原城の案内図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ff/7b32814e3d83f9c3f20abbb94f401fe6.jpg)
学橋を渡って、二の丸広場へ。
二の丸広場奥の歴史見聞館手前の梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/62d51f56bf940769cc98dcf8b980c85b.jpg)
この梅は、5分咲きくらいでしょうか。この日見たなかで一番咲いていました。
続いて、銅門(あかがねもん)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ab/dc0210d7963c36c40c2607b60ee36e36.jpg)
馬屋曲輪から見た銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/38/010468b04dddcc0f4493ca4af8dc5313.jpg)
説明によると銅門は、石垣による桝形、内仕切門、櫓門を組み合わせた桝形門と呼ばれる形式で、
本来の工法で平成9年に復元されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7a/f528c273d87896fea4317f6ac9f4ca2e.jpg)
銅門の先にある梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/60dff91ee17235aa13e0fafac4387f56.jpg)
銅というだけあり、銅版が貼り付けてあります。
銅門脇の松の大木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8f/21b8b9a4171be9723f7cb5d8c41616ad.jpg)
敷地内には大きな木がたくさんあります。
馬屋曲輪の木々。奥が銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/aa7553ea1a7fb5ff3cf4dde4eb5de1cb.jpg)
銅門広場の隅にある小田原市指定天然記念物のビャクシン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7e/8d60796b3d5ba35271c38894af8d7b04.jpg)
樹高約15メートル。幹回り3.1メートルあるそうです。
銅門広場の梅。背後は銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/62/7e37cd80a302bfac001265267303ac3c.jpg)
梅のアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/72/8cbeb621c4156e527169686cb6fa5a4a.jpg)
常盤木橋そばの小田原市指定天然記念物のイヌマキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/d70291b3da2974fc2ceac560a6a38588.jpg)
樹高約20メートル。幹回り4.5mに及ぶ小田原市内最大の巨木だそうです。
常盤木橋そばの梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3a/6c7c233babca47b93918b6b9ae0b199d.jpg)
背後は常盤木門。
常盤木門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/eab28c73e6bb6ef06c337297d34e208d.jpg)
常盤木門は、本丸の正門。
常盤木門脇の白梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a6/d4d0ef9dfbdeb8b223fbd07a369dc436.jpg)
常盤木門をくぐると、本丸広場で天守閣が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/31/1427187a88e44bd8d849f746629885e3.jpg)
天守閣周辺の梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/398ed5a8288c85d499b6c93f3a822d91.jpg)
天守閣への入り口脇の紅梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/5b/89ad82e088a70096ac70610ad5511c64.jpg)
どちらもまだぽつぽつとしか咲いていません。
天守閣は、昭和35年(1960)5月に、宝永時代の再建時に作成された引き図(設計図)や模型を参考に、
鉄筋コンクリートで外観復元したもので、内部は、古文書、絵図、武具、刀剣などの歴史資料の展示室となっています。
過去に訪問した際の天守閣からの展望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5f/de76ec85161c8df194492a4d06efc875.jpg)
実は本丸広場には、小田原市指定天然記念物の松があったのですが、写すのを忘れました。
天守閣脇から、報徳二宮神社へ抜ける道から見上げた天守閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/803fefcfb99c36c6559467dff19d00ab.jpg)
再び銅門に戻り、梅といっしょに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b4/3cdc8fcdf00854bb5a0bac91a61706ab.jpg)
帰りに気づきましたが、位置によっては銅門と、背後に天守閣が一緒に撮れることがわかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8d/18f471c6adab89301a8fc1fc746f87d3.jpg)
この後、小田原駅周辺で、鈴廣のかまぼこと、まあじの干物を買って帰りました。
干物は大きさで値段が違い、中くらいのものでしたが、肉厚でふっくらおいしかったです。
昨年の今頃は、松田町の桜まつりと、小田原の梅まつりに行きましたが、
各ホームページや報道で、今年は寒い日が多かったため、開花が遅れているとのこと。
昨年の様子はこちら
それでも、ちょっと様子を見に行こうと、出かけました。
行く途中、小田原厚木道路の小田原パーキングエリアに寄りました。
ここから見える富士山の様子を確認するためです。
朝体調がいまいちだったので出遅れ、すでにもやって雲も出ていますが、上のほうはなんとか見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/cb/71a442c150a02894f52f67932c27fe1b.jpg)
小田原梅まつりの主会場の別所梅林は、脇を通り、咲き具合を見ましたが、3分咲きぐらいでしたので、
梅園は後日ということにしそのまま通り過ぎ、小田原城へ。
小田原城の案内図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ff/7b32814e3d83f9c3f20abbb94f401fe6.jpg)
学橋を渡って、二の丸広場へ。
二の丸広場奥の歴史見聞館手前の梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7e/62d51f56bf940769cc98dcf8b980c85b.jpg)
この梅は、5分咲きくらいでしょうか。この日見たなかで一番咲いていました。
続いて、銅門(あかがねもん)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ab/dc0210d7963c36c40c2607b60ee36e36.jpg)
馬屋曲輪から見た銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/38/010468b04dddcc0f4493ca4af8dc5313.jpg)
説明によると銅門は、石垣による桝形、内仕切門、櫓門を組み合わせた桝形門と呼ばれる形式で、
本来の工法で平成9年に復元されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7a/f528c273d87896fea4317f6ac9f4ca2e.jpg)
銅門の先にある梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/60dff91ee17235aa13e0fafac4387f56.jpg)
銅というだけあり、銅版が貼り付けてあります。
銅門脇の松の大木。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8f/21b8b9a4171be9723f7cb5d8c41616ad.jpg)
敷地内には大きな木がたくさんあります。
馬屋曲輪の木々。奥が銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/71/aa7553ea1a7fb5ff3cf4dde4eb5de1cb.jpg)
銅門広場の隅にある小田原市指定天然記念物のビャクシン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/7e/8d60796b3d5ba35271c38894af8d7b04.jpg)
樹高約15メートル。幹回り3.1メートルあるそうです。
銅門広場の梅。背後は銅門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/62/7e37cd80a302bfac001265267303ac3c.jpg)
梅のアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/72/8cbeb621c4156e527169686cb6fa5a4a.jpg)
常盤木橋そばの小田原市指定天然記念物のイヌマキ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/d70291b3da2974fc2ceac560a6a38588.jpg)
樹高約20メートル。幹回り4.5mに及ぶ小田原市内最大の巨木だそうです。
常盤木橋そばの梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3a/6c7c233babca47b93918b6b9ae0b199d.jpg)
背後は常盤木門。
常盤木門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/af/eab28c73e6bb6ef06c337297d34e208d.jpg)
常盤木門は、本丸の正門。
常盤木門脇の白梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a6/d4d0ef9dfbdeb8b223fbd07a369dc436.jpg)
常盤木門をくぐると、本丸広場で天守閣が現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/31/1427187a88e44bd8d849f746629885e3.jpg)
天守閣周辺の梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/76/398ed5a8288c85d499b6c93f3a822d91.jpg)
天守閣への入り口脇の紅梅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/5b/89ad82e088a70096ac70610ad5511c64.jpg)
どちらもまだぽつぽつとしか咲いていません。
天守閣は、昭和35年(1960)5月に、宝永時代の再建時に作成された引き図(設計図)や模型を参考に、
鉄筋コンクリートで外観復元したもので、内部は、古文書、絵図、武具、刀剣などの歴史資料の展示室となっています。
過去に訪問した際の天守閣からの展望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5f/de76ec85161c8df194492a4d06efc875.jpg)
実は本丸広場には、小田原市指定天然記念物の松があったのですが、写すのを忘れました。
天守閣脇から、報徳二宮神社へ抜ける道から見上げた天守閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b3/803fefcfb99c36c6559467dff19d00ab.jpg)
再び銅門に戻り、梅といっしょに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b4/3cdc8fcdf00854bb5a0bac91a61706ab.jpg)
帰りに気づきましたが、位置によっては銅門と、背後に天守閣が一緒に撮れることがわかりました。
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この後、小田原駅周辺で、鈴廣のかまぼこと、まあじの干物を買って帰りました。
干物は大きさで値段が違い、中くらいのものでしたが、肉厚でふっくらおいしかったです。