渋谷区代々木にある「刀剣博物館」を訪問しました。
文字どおり、刀剣の博物館です。
先月に引き続き再訪しました。
刀剣博物館は墨田区に移転することになっていて、現在の建物がある代々木で開催する最後の展覧会
「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」が行われています。
3月末までです。
先月訪問した際の博物館の様子等はこちらでご覧いただけます。
最後の月の3月の土、日、祝日の来館者全員に、新刀剣博物館のピンバッチがプレゼントされます。
ちなみに、新刀剣博物館は平成30年1月に墨田区にオープンする予定だそうです。
今回は、細部にこだわって鑑賞しました。
3口の国宝が展示されています。
(普段は撮影禁止ですが、最後の展覧会は特別にフラッシュ禁止、手持ちという条件で撮影ができます)
「延吉」(鎌倉時代後期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
茎
紺地金襴太刀袋
金梨子地菊紋散鞘糸巻太刀拵
鍔
菊の紋
菊の御紋があるのは、後水尾天皇の御料だったためと思われます。
「国行(来)」(鎌倉時代中期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
はばきの葵の御紋
はばきと彫刻
茎
「国行(当麻)」(鎌倉時代中期から後期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
茎
他にも素晴らしい名刀がたくさんありますが、後日紹介します。
国宝以外の名刀はこちらでご覧いただけます。
※G7X Mark2と、デジタル一眼を両方持っていきました。
デジイチはF2.8-4.0のレンズでしたが、シャッタースピードを稼ぐため
ISO感度をあげたため画像がいまいちでした。
今回アップした画像のほとんどは、G7X Mark2の画像です。
アップ写真は、マニュアルフォーカスで拡大したモニタで調整しました。
三脚が使えないため、軽いのがアドバンテージになりました。
文字どおり、刀剣の博物館です。
先月に引き続き再訪しました。
刀剣博物館は墨田区に移転することになっていて、現在の建物がある代々木で開催する最後の展覧会
「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」が行われています。
3月末までです。
先月訪問した際の博物館の様子等はこちらでご覧いただけます。
最後の月の3月の土、日、祝日の来館者全員に、新刀剣博物館のピンバッチがプレゼントされます。
ちなみに、新刀剣博物館は平成30年1月に墨田区にオープンする予定だそうです。
今回は、細部にこだわって鑑賞しました。
3口の国宝が展示されています。
(普段は撮影禁止ですが、最後の展覧会は特別にフラッシュ禁止、手持ちという条件で撮影ができます)
「延吉」(鎌倉時代後期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
茎
紺地金襴太刀袋
金梨子地菊紋散鞘糸巻太刀拵
鍔
菊の紋
菊の御紋があるのは、後水尾天皇の御料だったためと思われます。
「国行(来)」(鎌倉時代中期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
はばきの葵の御紋
はばきと彫刻
茎
「国行(当麻)」(鎌倉時代中期から後期)
切先
切先からすぐ下の部分
中ほどの部分
茎
他にも素晴らしい名刀がたくさんありますが、後日紹介します。
国宝以外の名刀はこちらでご覧いただけます。
※G7X Mark2と、デジタル一眼を両方持っていきました。
デジイチはF2.8-4.0のレンズでしたが、シャッタースピードを稼ぐため
ISO感度をあげたため画像がいまいちでした。
今回アップした画像のほとんどは、G7X Mark2の画像です。
アップ写真は、マニュアルフォーカスで拡大したモニタで調整しました。
三脚が使えないため、軽いのがアドバンテージになりました。