かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

観艦式フリートウィーク横須賀 に行ってきました(その2・護衛艦一般公開)(横須賀市)

2019年10月08日 | 神奈川県ねた

観艦式を盛り上げるイベントとして、行われるフリートウィーク
その一環として、横須賀基地を開放し、艦艇の一般公開等がおこなわれます。

横須賀基地では、イージス艦を含む護衛艦8隻と潜水艦の一般公開があるときいて、
10月6日に横須賀に行ってきました

全体の様子と潜水艦「こくりゅう」を先に紹介しました。
全体の様子と潜水艦「こくりゅう」の記事はこちらでご覧いただけます

今回は8隻の護衛艦を紹介します

まずは「こんごう」です
後部から乗艦します


「こんごう」後部の、Mk41ミサイル垂直発射システムなど


アニメキャラ


「こんごう」20mm機関砲とレーダー類


実際の進路は、隣の「ちょうかい」に移りますが、「ちょうかい」「さみだれ」と移動して「こんごう」に戻った内容を先に紹介します。

「こんごう」魚雷発射管


「こんごう」ハープーン発射機


「こんごう」救命浮き輪


「こんごう」前方の甲板
「こんごう」54口径127mm単装速射砲(主砲)

砲弾


「こんごう」前方のMk41


ここにもキャラが


「こんごう」イージスのレーダー

右が「こんごう」左が「ちょうかい」
デコイ発射機も見えます


続いて「ちょうかい」
「ちょうかい」もイージス艦で、こんごう型護衛艦の4番艦になります。
1998年就役(「こんごう」は1993年就役)

「こんごう」から「ちょうかい」に移動

船の間の防舷材


「ちょうかい」の後部甲板

基本的な装備は「こんごう」と同じです

「ちょうかい」のプレート


ちょうど1日艦長の任命式をやっていました


「ちょうかい」膨張式救命筏


「ちょうかい」ハープーン発射機(90式)


「ちょうかい」前方の甲板
54口径127mm単装速射砲(主砲)

砲弾


「ちょうかい」Mk41と20mm機関砲


アニキャラ


「ちょうかい」は、ブリッジの公開を行っていました
階段を何階か分登ります

あと3階分だそうです


「ちょうかい」のブリッジに到着


計器や機器類がいろいろ


前方の窓


「ちょうかい」運転状況表示盤


よく見えます


艦橋の外も周遊できました
となりの「こんごう」のえんとつ

となりの「さみだれ」のえんとつ


となりの「さみだれ」の前甲板も一緒に

沖合には「かが」

真下にはアンテナカバーとデコイ発射機


別の階段で下ります
ここにもアニキャラ



続いて、「さみだれ」

「こんごう」「ちょうかい」「さみだれ」の3隻が連結して公開していましたので、
このグループでは最後の艦になります。

左「ちょうかい」(イージス艦)、右「さみだれ」違いがよくわかります


こんごう型護衛艦には無い、「さみだれ」の後部格納庫


「さみだれ」プレートとアニキャラ


「さみだれ」発着艦管制室(LSO)の公開もやってましたので、10分ほど並びました


LSO内部の様子


機器にかこまれています


背後


艦橋の見学もできましたが、30分まちということであきらめました

「さみだれ」救命浮き輪


となりの「ちょうかい」から見た「さみだれ」前甲板

62口径76mm単装速射砲


いったん吉倉桟橋に上陸して、向かい側の「いかづち」「はたかぜ」「はるさめ」に向かいます
「いかづち」


タラップから「いかづち」


「いかづち」救命浮き輪


「いかづち」後部格納庫


「いかづち」発着艦管制室(LSO)


「いかづち」格納庫内の立入検査隊の装備の展示

防弾チョッキは非常に重かったです

ここにもアニキャラ


見学コースは、となりの「はたかぜ」でしたが、紹介は「いかづち」を続けます


「いかづち」前甲板の船首部


「いかづち」62口径76mm単装速射砲


「いかづち」Mk41と20mm機関砲


ここにもアニキャラ


かわいらしいオブジェ


下船後に撮影した「いかづち」船首
71
ここにもアニキャラ(でも「ひゅうが」って全然関係ない?)


続いて「はたかぜ」

後部にも54口径127mm単装速射砲を備える、今の自衛隊では珍しい艦です

「いかづち」から「はたかぜ」へ


「はたかぜ」後甲板から

両脇に20mm機関砲が並んでいます

「はたかぜ」ハープーン発射筒


「はたかぜ」3連装短魚雷発射管


「はたかぜ」の救命浮き輪


「はたかぜ」の前甲板


「はたかぜ」アスロックSUM8連装発射機


手前は、「はたかぜ」のスタンダードミサイルの発射装置

単発です

溺者救助人形


ここにもアニキャラ


「はたかぜ」単装速射砲を下から



続いて、隣の「はるさめ」へ


「はるさめ」と「はたかぜ」の間


「はるさめ」のプレート


「はるさめ」後部の飛行甲板


「はるさめ」格納庫


ここにもアニキャラ


電灯艦飾用のライトでしょうか


一番奥にあったので、普段見ることができない部分もみれました


「はるさめ」補給口


「はるさめ」4連装発射筒


「はるさめ」3連装短魚雷発射管


「はるさめ」Mk.48と20mm機関砲


「はるさめ」62口径76mm単装速射砲



最後は、「てるづき」と「あさゆき」です。
この2隻は、会場手前の逸見岸壁で公開していました


「てるづき」


「てるづき」と「あさゆき」後方から


「てるづき」は、2013年に就役した新しい艦です
乗船口もハッチになっています


「てるづき」のプレート


「てるづき」の62口径5インチ単装砲

これまで見てきたものより角ばっています

「てるづき」艦橋部


アニキャラ


「てるづき」の3連装短魚雷発射管

普段はハッチのなかです

「てるづき」の90式


「てるづき」の救命浮き輪


「てるづき」の後部格納庫と飛行甲板

ここにもアニキャラ


「てるづき」の発着艦管制室



最後に「あさゆき」です


「あさゆき」前甲板の74式アスロックランチャー


「あさゆき」62口径76mm単装速射砲


「あさゆき」船首部分


「あさゆき」左舷を通って後部へ


「あさゆき」ハープーン4連装発射筒


「あさゆき」救命浮き輪


「あさゆき」3連装短魚雷発射管


アニキャラ


「あさゆき」後部甲板へ

「あさゆき」シースパロー短SAM8連装発射機


ここにもアニキャラ


旭日旗と奥に「こくりゅう」
118

「あさゆき」には、後部飛行甲板がないの?
あります。
公開ルートにはなっていませんでしたが、三段形式になっている後部甲板の1番高いところにあります



長々と紹介しましたが、これですべてです。

それぞれ艦によって違いがある一方、共通の装備も多いことがよくわかりました。
共通の装備であれば、異動があっても同じように取り扱えるという利点があるのかも
しれません。もちろんコストも抑えられると思われます。


観艦式フリートウィーク横須賀 に行ってきました(その1・全体と潜水艦こくりゅう)(横須賀市)

2019年10月06日 | 神奈川県ねた

観艦式を盛り上げるイベントとして、行われるフリートウィーク
その一環として、横須賀基地を開放し、艦艇の一般公開等がおこなわれます。

横須賀基地では、イージス艦を含む護衛艦8隻と潜水艦の一般公開があるときいて、
10月6日に横須賀に行ってきました


10時半ごろ到着

この時間だと、並ばずに金属探知機と手荷物検査が終了します

入場

手前の逸見岸壁には「てるづき」(DD-116)

少し並んでいたので、奥の吉倉桟橋から戻ることに

てるづき脇には、自衛隊アピールブースがずらり


手前の潜水艦「こくりゅう」、奥の吉倉桟橋には艦影多数


潜水艦「こくりゅう」がすぐに乗艦できそうだったので1番最初に


乗船といっても、上甲板のみの見学です


「あさゆき」から見た「こくりゅう」


そうりゅう型潜水艦の特色のX舵も見えます

「こくりゅう」は、そうりゅう型潜水艦の6番艦で、2015年就役の艦です

上甲板

溝があったので何かを質問したところ、作業の際の命綱を取り付ける溝だそうです


あっという間に降り口へ


艦橋部


ずっと敬礼している隊員がいました

さすが我慢強いです


こいずも

ちびしま

沖合の艦影

いずも型護衛艦2番艦の「かが」のようです
手前の艦は、米軍のジョン・S・マケイン

吉倉桟橋に向かいます

正面は、港内体験航海の乗り場
体験航海は、年齢制限がありチケットがある人が優先。

一般公開している6隻の護衛艦


左から
「こんごう」「ちょうかい」「さみだれ」


右から
「いかづち」「はたかぜ」「2はるさめ」


「こんごう」の艦首


「こんごう」と「ちょうかい」


港内体験航海は、掃海艇「ちちじま(605)」と「ひらど(305)」


と、多用途支援艦「えんしゅう(4305)」だったようです


潜水艦「こくりゅう」と護衛艦「てるづき」(右)「あさゆき」(左)


お昼は、海軍カレー

カレーと整列休め


沖合の「かが」が、向きを変えました


ボクカワウソもいました


いたるところにあったアニメキャラ


ヘリの展示もありました


帰り道の門から続く道から


ヴェルニー公園から


ヴェルニー公園から


ヴェルニー公園に、戦艦武蔵の主砲が展示してありました


JR横須賀駅から


各艦の様子は後日アップします


横浜港の大桟橋のいずも一般公開に行ってきました(10月5日)(横浜市)

2019年10月06日 | 神奈川県ねた
更新が遅くて申し訳ありません

観艦式を盛り上げるイベントとして、行われるフリートウィーク
その一環として、大桟橋に護衛艦いずもがやってきて、5日と6日に一般公開を行います。
金曜日午後に、いずもの入港の様子と、ダイヤモンド富士を見に行きました。
「横浜港の大桟橋にいずもがやってきた!&ダイヤモンド富士」はこちらでご覧いただけます。

土曜日午後に一般公開に行きました。

午後1時半ごろに大桟橋に到着
普段は立ち入り禁止のエリアに入ります


いずものお尻


艦尾とみなとみらい


大きいです


後部エレベータ


艦橋部


手荷物検査と金属探知機でのボディーチェックに、約20分ほど並びました。

いずものプレートと横断幕付きの乗船橋(ここから乗船ではありません)


真下から見ると「壁」です


ここが乗船口


乗船すると格納庫


何回か体験していますが、ここから大きなエレベータで甲板に上がります


エレベータが下りた状態


300人くらい乗って上昇です


ゆっくり上昇して甲板へ

ちなみに、アメリカの空母ロナルド・レーガンのエレベータは結構スピードがあります
降るときに、軽く悲鳴がでます
右舷中央の超高速エレベーター(柵が自動で出る画像付き)でご覧いただけます


ブリッジ正面から


大桟橋のテラスとベイブリッジ

ほとんど同じくらいの高さです

飛行甲板の艦首部分


船首の20mm機関砲


ベイブリッジの向こう側に大きな船が見えます

大黒ふ頭に停泊する「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ号」
大きすぎてベイブリッジをくぐれないようです

みなとみらい方面

手前に海上保安庁の「あきつしま」、奥に「むらさめ」

艦首から


左舷


ぽっかりと空いた穴


ブリッジ全景(前から


ブリッジ全景(後ろから


SH-60


SH-60と横浜三塔


SH-60の巻き上げ装置


艦尾の旭日旗


艦尾から


消防車


後部エレベータ(第2プラットホーム)

乗船前に見えていた大きな開口部の上です

ヘリとみなとみらいと人


艦橋後部

丸いものはアンテナ内蔵

SEA-SAM


エレベータに乗り込み、格納庫におります


格納庫のエレベータ奥の重機類


格納庫の自転車

ひろいですからね

指令所


エレベーターが上がったあと


格納庫全景


ロープで作った錨


火気厳禁


格納庫のヘリ
SH-60J


対潜哨戒ヘリなので、模擬魚雷も展示ありました


格納庫後部から


後部エレベータの下


退艦です


ピカピカの救命ボート


機動艇でのんびり(失礼しました。警戒中ですね、申し訳ありません)


大桟橋といずも


甲板からも見た「横浜三塔」

県庁のキング(左)、税関のクイーン(右)、横浜市開港記念会館のジャック(中央)
過去に紹介した記事です
横浜三塔と横浜三塔物語
どの塔も、一般公開の日があり、その日は登ることができます

すぐ目の前の赤レンガ倉庫

目の前でも、行くにはぐるっと陸地を歩かなくてはいけません

象の鼻から


象の鼻パークから

右手前に見える石垣が象の鼻

象の鼻パークからアップ


新港橋梁付近から


赤レンガパークの東端から


赤レンガ倉庫といずも


自衛隊のエリアがあり、ミニP-3Cとミニ潜水艦

ミニイージスも


赤レンガ倉庫2号館テラスから


東京音楽隊のコンサートもやっていました

あいかわらず人気があります

海軍カレーを食べました

自分で好きな艦を選べますが、こんごうのカレーを選択

赤レンガパークから


こんな景色も


税関事務所の遺構といずも


サークルウォークから

手前の車が・・・

おみやげ

いずものカレーのカレーパン



横浜港入港から大桟橋着岸までの記事(10月4日)は次のリンクでご覧になれます
【詳細版】横浜港の大桟橋にいずもがやってきた! & ダイヤモンド富士


過去の大桟橋のいずもの記事のリンクです。

2018年5月大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」
2015年10月 護衛艦「いずも」の電灯艦飾(イルミネーション)と「ちはや」と「くろべ」の電灯艦飾
2015年10月 夜の大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」


【詳細版】横浜港の大桟橋にいずもがやってきた! & ダイヤモンド富士(横浜市)

2019年10月05日 | 神奈川県ねた

観艦式を盛り上げるイベントとして、行われるフリートウィーク
その一環として、大桟橋に護衛艦いずもがやってきて、5日と6日に一般公開を行います。
いずもの入港は15:30の予定。と、昨日お伝えしました。

15:00ごろに、大桟橋に行ってみました。


大きな防舷材フロートが準備されています


新港ふ頭に着岸作業中の護衛艦「むらさめ」(「むらさめ」は6日のみ公開ですので一旦新港ふ頭に停泊のようです)


東の空


15:43分。ベイブリッジ下にいずもの艦影が見えました


ここです

上の写真の白い灯台と、下の写真の赤い灯台の間が横浜港の入り口です

赤い灯台のあるところが海釣り公園です。


もうすぐベイブリッジをくぐります


ベイブリッジの影


ベイブリッジ下を通過


ベイブリッジ通過後、ロイヤルウィング号と


鶴見つばさ橋と


背後の塔は、ごみ焼却場の煙突


タグボートが3隻接近し、ロープを受け取っています


2隻が押して、右の1隻が引っ張って方向転換です


徐々に向きが変わっていきます


艦尾が見えてきました

左に見える塔はスカツリーです

大桟橋と平行になりました

艦橋のすぐわきにスカイツリー

バックしてきます

艦橋の右側にスカイツリー。左に東京タワーも見えます

徐々に近づいてきます


大桟橋といずも


艦尾と奥にむらさめ


アンカー受け取りの人も待機しています


対艦ミサイル防御装置(SeaRAMという近接防空ミサイル)


いずものプレート


着岸


この日は、大桟橋からダイヤモンド富士の見える日でした
ビルの間から富士山が見え、太陽が近づいていきます

てまえはいずも

ダイヤ

ワールドカップ日本のエンブレムと同じです

いずもとダイヤ富士


みなとみらいのビルとダイヤ富士


沈んだ後(かなりプラス補正しています)


富士撮影といずも


みなとみらいのビルといずも


紅が差した空のベイブリッジ


東の空


いずも越しの赤レンガ倉庫と富士山


暗くなるまで少し粘りました


さらに暗くなって


みなとみらいの夜景といずも


みなとみらいの夜景と富士山


レーダーとSeaRAMと夜景


艦橋部

ちなみにブルーの光は、大桟橋のライトです

大桟橋のウッドデッキといずも


斜め後ろから

今回着岸したC岸壁では、前から全景は写せません

艦尾とみなとみらいの夜景


いずもの「おしり」


象の鼻から


象の鼻パークから


赤レンガ倉庫わきからも撮影しましたが、真っ暗になったので掲載しません
ほぼ真横から撮影できます。
5日と6日に全景を収めたい場合は、赤レンガ倉庫側がいいです

帰りに新港ふ頭のむらさめにも立ち寄りましたが、ライトが少しあるものの真っ暗でした


※10月5日のいずも一般公開の様子は1日遅れでアップする予定です。
10月5日のいずも一般公開はこちらでご覧いただけます


過去の大桟橋のいずもの記事のリンクです。

2018年5月大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」
2015年10月 護衛艦「いずも」の電灯艦飾(イルミネーション)と「ちはや」と「くろべ」の電灯艦飾
2015年10月 夜の大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」


横浜港の大桟橋にいずもがやってきた!&ダイヤモンド富士(横浜市)

2019年10月04日 | 神奈川県ねた
今日は写真の整理ができていないので、速報として数枚紹介します。

ベイブリッジ下を通過する


真横から見るいずも


タグボートによって、向きを変えます


バックで着岸へ


新港ふ頭にはむらさめも見えます


着岸


なんとこの日は、大桟橋からダイヤモンド富士!!


ダイヤモンド富士といずも


日暮れといずも


詳細は明日アップします



過去の大桟橋のいずもの記事のリンクです。

2018年5月大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」
2015年10月 護衛艦「いずも」の電灯艦飾(イルミネーション)と「ちはや」と「くろべ」の電灯艦飾
2015年10月 夜の大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」


大桟橋に護衛艦いずもがやってくる

2019年10月03日 | 神奈川県ねた

観艦式を盛り上げるイベントとして、行われるフリートウィーク

その一環として、大桟橋に護衛艦いずもがやってきて、
5日と6日に一般公開を行うようです。

いずもの入港は15:30の予定。とのこと

6日だけ一般公開の護衛艦むらさめも4日14:30頃入港予定。とのこと
むらさめは大桟橋ではないところにつくようです。

ちなみに、観艦式はずべてはずれました。残念!


「横浜港の大桟橋にいずもがやってきた!&ダイヤモンド富士」はこちらでご覧いただけます。

いずも入港です(いずも入港時にスマホで撮影した写真です)





過去のいずもの記事のリンクです。

2018年5月大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」
2015年10月 護衛艦「いずも」の電灯艦飾(イルミネーション)と「ちはや」と「くろべ」の電灯艦飾
2015年10月 夜の大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」


平成最後の日の夕方に横浜のみなとみらいを散策(横浜市)

2019年04月30日 | 神奈川県ねた
平成最後の日は残念ながら仕事。
世の中は連休でも、私は27日からの4日間で休みは1日だけ。
仕事で横浜に行き用件が終わった後帰りは歩きました。
「散策」というよりも、歩いて通過が正しいです。
夕方なので暗めの写真になりました。

なぜ「みなとみらい」か?というと、平成になっていろいろ整備されたので、
平成が終わる日の記念にちょうどいいかな、と思ったためです。

そもそもみなとみらい地区は、平成元年の横浜博(横浜博覧会 YES89)で会場となり、
その後開発が進んだ地区と記憶しています。

JRの桜木町駅から新港地区に向かう汽車道

鉄道廃線の跡を利用した遊歩道で、平成9年の開通です。


汽車道には明治に製作された橋が残っています。
港1号橋梁と港2号橋梁はアメリカ製で明治40年製

港2号橋梁


今でも立派な橋です



港3号橋梁はイギリス製で明治39年製作で、もともと夕張川橋梁で使っていたもの


もちろん渡れます


汽車から見えるランドマークタワー

平成2年着工で、平成5年に開業
平成26年に、あべのハルカスができるまで日本一のビル

ランドマークタワーとクイーンズスクエア

クイーンズスクエアは、オフィスやホテルがある複合商業施設です。
平成9年開業


季節柄、汽車道のつつじが見ごろでした



赤レンガ倉庫方面に進みます。
赤レンガ倉庫手前にある新港中央広場

上の写真の奥に見える橋は、新港サークルウォークという円形歩道橋です
平成11年開通

新港中央広場は、開国博Y150(平成21年)で使用され、その後整備された公園です


つつじと赤レンガ倉庫


新港中央広場は、ガーデンネックレス横浜の会場の一つになっているため
花がたくさん咲いていました。


花々と赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫は、平成14年に再整備されて今のようなきれいな観光スポットに生まれ変わりました

赤レンガ倉庫ではドイツのイベントをやっていました


あいにくの雨でお客さんも少なめ


イベントの看板「FRUHLINGS FEST」は「春祭り」だそうです


赤レンガ倉庫の先の、象の鼻パークにも行ってみました。

横浜港開港150周年の平成21年に開園しました

大桟橋には「ぱしふぃっくびいなす」号が停泊中

現在の大桟橋は、平成14年に国際船客ターミナルや屋上ウッドデッキ等の再整備がされました

象の鼻パークから見る赤レンガ倉庫


象の鼻パークから見るみなとみらいのビル群


雨が強くなり、あたりも暗くなってきたので、それ以上はあきらめて帰社しました。



小田急線 片瀬江ノ島駅の駅舎改良工事の予定

2019年01月19日 | 神奈川県ねた

小田急線の片瀬江ノ島駅は、竜宮城をイメージした駅舎で、「関東の駅100選」にも選ばれています。


2019年2月から改修工事が始まる。という情報を得て、写真を撮りにいきました。
すでに工事が始まっており、屋根の骨組みができ始めていました。


暫定使用する改札口は、現在の改札口の右手(海側)にできるようです

現在ある改札口は24日までで、25日から暫定改札に切り替わるそうです。

外から写真を撮る人がたくさんいました


新しい駅舎もる竜宮城をイメージしたものらしいですが、
「竜宮造り」という神社仏閣の技法を取り入れるそうです。
2020年5月の完成を予定しているそうです。

帰りにも撮影


外から見た暫定改札口


3番ホームを立ち入り禁止にし、資材置き場になっています。


屋根の工事の様子




大桟橋に停泊する護衛艦「いずも」(横浜港)

2018年06月01日 | 神奈川県ねた
横浜開港祭のイベントの一環として、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の一般公開が行われています。


6月1日(金)13:00~16:00(15:00受付終了)もう終わっています
6月2日(土)10:00~16:00(15:00受付終了)

電灯艦飾も行われているようです。

見学は、格納庫、航空機用昇降機及び飛行甲板のみだそうです。

金曜日午後に横浜で用事があったので、早く済ませて一般公開に行ければと
思っていましたが、用事が長引き到着が18時頃となってしまいました。

大桟橋に向かう道


ベイブリッジといずも


虹が出ていました


艦橋


大桟橋のウッドデッキといずも


艦橋


艦橋をしたから


後部とベイブリッジ


後部の高性能20mm機関砲(CIWS)


後方からの艦橋


甲板上に虹が見えます


みなとみらいの様子


いずもとベイブリッジ


正面から見るいずも


山下公園から見るいずも


山下公園と氷川丸


ミナヅキ(ピラミッドアジサイ)


2015年にも大桟橋に護衛艦いずもが停泊しました。
その様子は次のリンク先でご覧いただけます。
夜の大桟橋に停泊する「いずも」(2015年)
朝の大桟橋に停泊する「いずも」(2015年)
護衛艦「いずも」の電灯艦飾(イルミネーション)(2015年)

よこすかYYフェスタ2015でも乗船しました。
よこすかYYフェスタの護衛艦「いずも」の様子はこちらでご覧いただけます。



大桟橋に停泊する大型客船「ゴールデンプリンセス」号(横浜市中区)

2018年04月27日 | 神奈川県ねた

横浜に初入港した大型客船「ゴールデンプリンセス」号を見に行きました。

昨年秋に見に行った「ダイヤモンドプリンセス」号の様子はこちらでご覧いただけます。

大桟橋の先端から見る全景


船首部分


ながーい船体


ブリッジと展望スペース


中央から船首方面

中央から船尾方面


救命艇も立派なものです


船尾


このように撮ると大きさがわかります


真後ろから


象の鼻パークから


象の鼻パークから、象の鼻を入れて


大桟橋の離れた向かいの大黒ふ頭には、大型客船「MSC スプレンディダ」号が停泊していました。


ベイブリッジ越しに見えます



象の鼻パークでは、花壇コンクールの作品がありました。


横浜市議会賞


横浜市長賞と市民賞


緑アップ奨励賞



篠窪バイパスの開通(大井町篠窪)

2018年04月05日 | 神奈川県ねた
お気に入りの撮影スポットの大井町の篠窪に、3月10日にバイパスが完成したとニュースになっていたので立ち寄ってみました。
篠窪の風景はこちらでご覧いただけます。

バイパスが完成したのは、県道708号線という大井町と秦野市を結ぶ道路です。
大井町から秦野市の渋沢方面に抜ける道のうち、篠窪地区の道路は狭くカーブが多いため、バイパスを通したとのことです。

早朝日の出直後の篠窪バイパスからは富士山も少し見えました


篠窪の集落から見た篠窪大橋


脇の高いところから見た篠窪大橋


正面に大山が見えます


篠窪大橋から西側の眺め


バイパスの東側は木々に覆われた谷でした




川崎競馬場に撮影に行ってみました(川崎市川崎区)

2017年10月15日 | 神奈川県ねた
先日仕事の空き時間に川崎競馬場を訪問しましたが、
その後再び近くに行く都合があったので、再訪しました。

前回はデジタル一眼ではなかったので、今回はカバンに一眼本体と300mm望遠を詰め込んで撮影してきました。


観覧席からスタート地点


スタート後、ゴール前を通過(1周目)していきます。


(以降、数レース分順不同で掲載します)

パドック・その1


パドック・その2


パドック・その3 馬のおしり


本場入場
誘導馬はきれいなお姉さんです

夏の浴衣、秋のハロウィンなど季節で特別な衣装に変わることがあります。


返し馬で目の前を過ぎていきます。



まもなくスタート
白旗が降られます


スタート!


先頭争いをしつつゴール前を駆け抜けていきます


最終コーナーを回って直線に


ゴール前


最後のひと踏ん張り


一生懸命走る馬を見るのはいいものです。




横浜港の大桟橋に停泊する護衛艦「たかなみ」(横浜港大桟橋)

2017年06月05日 | 神奈川県ねた

2017年の横浜開港祭のイベントで、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」の一般公開が大桟橋行われました。
(2日(金)午後と、3日(土)の午前と午後)

乗船もできましたが、仕事で時間がなく立ち寄って撮影だけしました。
大桟橋に着岸した護衛艦「たかなみ」


「たかなみ」とベイブリッジ


艦番号は110。正式にはDD-110


ちょうど神奈川県警の警備艇がいました


54口径127ミリ速射砲とベイブリッジ


艦橋部


マスト付近のレーダー


マストと煙突


SSM


後部のレーダーと20ミリ機関砲


大桟橋の屋上からは普段見ることができない高さからの見学になります。


後部飛行甲板とマリンタワーと氷川丸


ヘリ格納庫


後方からの眺め


山下臨港線プロムナードから


少し角角度を変えて


夜に電灯艦飾した護衛艦「たかなみ」はこちらでご覧いただけます。


<広告>
この記事は、キャノンG7X MarkⅡで撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン








護衛艦「たかなみ」の電灯艦飾(イルミネーション)(横浜港大桟橋)

2017年06月03日 | 神奈川県ねた

2017年の横浜開港祭のイベントで、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」の一般公開が大桟橋行われています。
(2日(金)午後と、3日(土)の午前と午後)

両日とも夜に電灯艦飾を行うというので、夜に行ってみました。
2015年の観艦式前に護衛艦「いずも」(ヘリ空母)が大桟橋にやってきたときも、
夜に撮影に来ました。そのときの記事「夜の大桟橋に停泊する「いずも」」です。


桜木町駅から汽車道を通って進みます。
みなとみらいの様子


象の鼻パークから大桟橋ターミナル越しに「たかなみ」の電灯が見えます。

(手前はクルース船です)

先に山下公園に行ってみます。
山下臨港線プロムナードから


山下公園から



大桟橋に向かいます。
大桟橋から見える日本郵船氷川丸とマリンタワー


大桟橋の東側に接岸しています。


護衛艦「かたなみ」とベイブリッジ


電灯艦飾された「たかなみ」


艦番号は110。正式にはDD-110


54口径127ミリ速射砲とベイブリッジ


角度を変えてマリンタワーを入れて


艦橋部


SSMとベイブリッジ


マストとマリンタワー


後部飛行甲板


マリンタワーと氷川丸


くじらの背といわれる大桟橋の少し高いところから


反対側にはみなとみらい地区


象の鼻から海面を入れてみました。



護衛艦「たかなみ」には、昨年横須賀で一般公開された際に乗船しています。
2016よこすかYYのりものフェスタの「たかなみ」乗船の様子はこちらでご覧いただけます。


<広告>
この記事は、キャノンG7X MarkⅡで撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン






西福寺古墳 県指定史跡(川崎市高津区)

2017年01月18日 | 神奈川県ねた

川崎市高津区梶ヶ谷の西福寺古墳を訪問しました。

西福寺古墳は、5世紀後半から6世紀前半のものと考えられているそうです。
現在は住宅地のなかの公園の一部になっています。


県指定史跡に指定されています。


発掘調査によって直径35m、高さ5.5mの正円形に近い円墳であったことが
確認されています。また、周囲に幅6~7.5mの溝がめぐらされていたそうです。

頂上に登る道があったので登ってみました。


墳丘頂部


公園には近所の子供たちがたくさんいました。


墳丘頂部の三角点


別の角度からの墳丘


西福寺古墳の看板



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン