かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

日枝神社 (中原区上丸子山王町)

2017年09月16日 | 神奈川の神社仏閣
中原区上丸子山王町に鎮座する日枝神社を訪問した様子を紹介します。
上丸子日枝神社とも呼ばれています。
武蔵小杉駅や上丸子駅から徒歩圏内にあります。

由緒書によると、平安時代の初めの809年に創建されたそうです。
大正7年に、村内の八幡社、天神社、大六天社、熊野社、神明社、諏訪社、杉山社を合祀したそうです。

正面の道路から見た参道


一の鳥居


社号標


まっすぐに伸びる参道の途中に二の鳥居があります。


立派な石灯籠


神猿が祀られています。
右側は子抱きです

左側


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の扁額

本殿

御祭神は、大己貴神です。
「大国主神」や「大黒様」というとわかりやすいかもしれません。

拝殿前の天水桶



境内社の大鷲神社と稲荷神社


眷属が並んでいます


社殿


境内にある古い石の祠


庚申塔もあります。



神社から歩いて数分で多摩川の河川敷に行けます。
JR在来線と新幹線の線路


河川敷の様子



川崎大師を訪問しました(川崎市川崎区)

2017年08月09日 | 神奈川の神社仏閣
先日、川崎大師に行ってきました。
神奈川県内を紹介するブログをやっているのに、実は川崎方面の話題が少ないことが
少し気になっていました。

平日の午前中に川崎方面の仕事を済ませ、立ち寄ってみました。

京急大師線の川崎大師駅で下車
表参道の厄除門が見えます。


表参道を右手にお寺の壁を見ながら進んでんいくと入口の看板が見えてきます。

先ほどの厄除門から約500m

すぐに仲見世になります。


仲見世を進んでいくとようやく大山門に到着。

仲見世は先ほど通ってきた表参道と並行していますので、川崎大師駅からは
だいぶ歩くことになります。
(西解脱門から入ると歩く距離が半分ほどになります)

寺号標

川崎大師の正式名称は、金剛山金乗院平間寺です。
真言宗の智山派の寺院です。

大山門には、京都の東寺の四天王像を模刻した立像があります。
持国天像


増長天像


広目天像


多聞天像


大山門の大提灯


境内から見た大山門


大山門から見た境内。正面は大本堂


境内の案内図


八角五重塔


水屋


献香所


大本堂

御本尊は厄除弘法大師です。

大本堂の扁額


大本堂の大提灯


大本堂の天水桶


経堂

中国最後の木版大蔵経「乾隆版大蔵経」7,240巻が収蔵されているそうです。
説法釈迦如来がご本尊です。


境内にある道標

昔は六郷橋付近にあったそうです。

まり塚


鐘楼堂への階段

鐘楼堂


不動門


つるの池とやすらぎ橋


やすらぎ橋の鳩


対岸から見たつるの池とやすらぎ橋


降魔成道釈迦如来像


薬師殿


日本百観音霊場お砂踏み参拝所


平成29年に開創890年記念事業として建立された、
日本百観音霊場(西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十四観音各霊場)で拝受したお土砂を
各札所本尊ご分身として埋納し、百ヵ寺の観世音菩薩像を奉祀したそうです。


不動堂

御本尊は不動明王尊像です

福徳稲荷神社

鳥居の扁額

眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左

福徳稲荷神社の社


中書院


清流権現堂

聖徳太子堂




大山門から見た仲見世

手前左のお店がくずもちの住吉

右手のそば膳はやまさんで遅いお昼を食べました。


薬膳そば

冷やしそばに茄子、ミョウガやだいこんが乗っています。
さっぱりとして美味でした。

食後にくずもち

これもおいしかったです。

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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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キヤノン






杉山神社 (都筑区佐江戸町)

2017年05月12日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、都筑区佐江戸町にあります。
JR鴨居駅から徒歩15分強と少し離れています。
鳥居


鳥居の扁額


鳥居わきの手水


参道と石燈籠


狛犬は参道の階段を登ったところにあります。
狛犬(右

狛犬(左


階段を登ったところからみた境内


拝殿

拝殿の彫刻

拝殿の扁額

本殿

御祭神は、五十猛命です。

社殿


境内の大木


境内社の稲荷神社



JR鴨居駅前の河川敷では、子供の日のイベントが行われていました。

カヌーも体験できたようです。



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Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
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杉山神社(緑区青砥町)

2017年05月07日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、緑区青砥町にあります。
JR中山駅から徒歩10分強です。
道路を挟んだ反対側の参道から


参道の石燈籠


鳥居

鳥居の扁額


狛犬は鳥居の袂にあります
狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿斜め前から

本殿

御祭神は、五十猛命、日本武尊、応神天皇、大日?命、面足尊です。

境内社

左の稲荷神社

右の御嶽神社


境内社脇の「横浜市名木古木」のケヤキ


境内には他にも「横浜市名木古木」があります。
鳥居わきのクスノキ

下から見上げてみました


表の道路に面して馬頭観音や二十三夜塔の碑がありました



神社からほど近くを流れる鶴見川


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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
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五反田神社 (川崎市多摩区三田)

2017年05月05日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市多摩区三田に鎮座する五反田神社を訪問した様子を紹介します。
(2017年3月に訪問しました)
小田急線の生田駅から徒歩5分ちょっとのところにあります。

鎌倉時代に創始されたと云い伝えられているそうで、創建当時は三王社という名称で、
明治に八雲神社と改称、その後昭和に大作杉山神社を合祀して、五反田神社と改名しました。

小田急線の生田駅前を流れる五反田川を渡って階段を登ると、
目の前に崖がそびえています。

右から行っても、左から行っても境内に行けます。
(左が表参道)

左に進んだところにある社号標


階段を登ります。
途中で振り返り


折かえしてまた登ります。


登り切ると鳥居が見えます。


鳥居と社殿


鳥居の扁額。


鳥居をくぐったところから


拝殿と狛犬


狛犬(右


狛犬(左


拝殿の扁額


本殿

御祭神は素盞嗚尊、日本武尊です。


境内の大木

御神木のイチョウ


裏参道にある社号標


崖の上にあるので眺めがいいです。(生田駅方面)

東京方面


境内社の武蔵御嶽神社

表参道の階段折り返し地点にあります。

五反田川には、こいのぼりが泳いでいました。

上流方面


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杉山神社 (稲城市平尾)

2017年05月03日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、稲城市平尾にあります。
鶴見川流域に多くある杉山神社のうち最も上流にある神社となっています。

創建の年代は不詳ですが、延徳年間(1490年ごろ)に社殿を再建したという記録が残っているそうです。
大正8年に八坂神社、日吉神社の二社を合祀したそうです。

京王線の栗平駅から徒歩15分弱で到着


社号標


狛犬と一の鳥居

狛犬(右)

狛犬(左)


一の鳥居

鳥居の扁額


鳥居わきの御神木の切り株


一の鳥居から参道を進むと灯籠があります。


途中から階段になります。

二の鳥居


二の鳥居から先も階段が続きます。


参道の階段から脇にそれるように社務所へと続く階段が分岐します。



階段を登り切った先に拝殿があります。


拝殿と本殿


本殿

御祭神は、日本武尊です。

神輿庫と太鼓の格納庫もありました。




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徳善寺 (横浜市市瀬谷区)

2017年04月26日 | 神奈川の神社仏閣
瀬谷区本郷にある徳善寺を訪問しました。
(3月に訪問した様子です)

曹洞宗の寺院で、山号は瀬谷山、玄室泰存禅師が1555年に開山したそうです。

正面から


寺号標

徳善禅寺となっています。

山門


山門の扁額


山門には仁王像があります。
阿形像

金網でうまく映らないので、近づいて


吽形像

同じく近づいて


六地蔵


本堂への道


鐘楼

梵鐘


本堂 正面から

本堂の扁額

本堂 斜めから


瀬谷観音菩薩



横浜瀬谷八福神の毘沙門天も祀られています。

八福神というのは珍しく、七福神に達磨大師を加えて八福神だそうです。


横浜市名木古木の「タラヨウ」

手前にはミツマタ

ミツマタアップ


シャクナゲ


境内にはたくさんの石仏があります。



生きる


信じる


拝む


心が洗われたきがします。

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細山神明社 (川崎市麻生区細山)

2017年04月16日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市麻生区細山に鎮座する新城神社を訪問した様子を紹介します。
(2017年3月に訪問しました)
小田急線のよみうりランド駅から徒歩10分ちょっとのところにあります。

創建年代等は不詳ですが、鎌倉時代ごろから祀り始められたそうです。
明治44年に、細山村の稲荷社、杉山社、秋葉社、春日社及び
金程村の杉山社等が合祀されたそうです。

向かいの道路に面して鳥居と急階段の参道があります。


鳥居わきの社号標


急階段を登ったところに狛犬があります。
右手の狛犬

左手の狛犬


急な階段を登って右手に90度曲がったところに、二の鳥居があります。


二の鳥居にあるユニークな顔の狛犬(右手)

ユニークな顔の狛犬(左手)


鳥居が高い位置にあり、社殿が石段を降りたところにあります。
坂を降りて参拝するので「逆さ大門」といわれています。
逆さ大門の神社は関東で三社あるそうです。

鳥居から見た社殿


階段下にある手水舎


拝殿


拝殿の様子


拝殿と本殿


本殿

御祭神は天照大神で、相殿として倉稲魂神、児屋根命、五十猛命、猿田彦命を祀っています。


手水舎脇の神楽殿


神輿庫



境内のクスの大木

拝殿前から



道路わきには石仏がありました。





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杉山社 (川崎市多摩区西生田)

2017年04月08日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山社は、川崎市多摩区西生田にあります。
(3月中旬に訪問しました)

表参道の長い階段


階段を登り切ると尾根道の様な参道になります。


鳥居


鳥居越しに見る社殿


拝殿と狛犬


狛犬(右

狛犬(左


拝殿の彫刻


本殿

御祭神は日本武尊です


境内社の鹿島社


鹿島社の祠


聖徳太子を祀った祠


境内の様子


本殿裏手の西入口から


西入口


ここから坂を下ると、よみうりランド駅南側の商店街に降りられます。


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宝蓮寺大日堂と諸堂(秦野市蓑毛)

2017年03月30日 | 神奈川の神社仏閣
宝蓮寺大日堂は、県道70号線(秦野清川線)沿いの蓑毛にあります。
蓑毛は、古くから大山への登山道の入り口となっていたそうです。
蓑毛から大山に登る道は「関東ふれあいの道」(神奈川県コース16「大山参り蓑毛のみち」)となっています。
「大山参り蓑毛のみち」の様子はこちらでご覧いただけます。

大日堂には「関東ふれあいの道」を踏破した際に訪問しています。
「弘法大師と丹沢へのみち」で訪問した様子はこちらでご覧いただけます。
前回訪問した際は、バスの時刻の関係でゆっくり見学できなかったため、
今回は他のお堂も見学しました。

仁王門

阿形

吽形


大日堂

大日堂には、大日如来坐像を中心とした五知如来坐像が安置されています。

大日如来坐像は、神奈川県の重要文化財に指定されています。

しだれ梅と大日堂

ピントを大日堂の彫刻にあわせました



大日堂と諸堂というい看板があります


大日堂わきから御嶽神社と不動堂が見えます。

右側の不動堂に行ってみます。

不動堂

不動明王像が安置されています。

続いてさらに右奥の茶湯殿に向かいます。
途中に供養塔がいくつかあります。




茶湯殿

地蔵菩薩がご本尊ですので地蔵堂ともいえます。
他に、等身大の十王像も安置されています。

木食光西上人入寂の地

南無地蔵菩薩の碑



境内の県道沿いの桜の木

境内から

桜の木の近くの道祖神の碑


大日堂の裏手の御嶽神社にも行ってみました。


鳥居と社殿

鳥居の扁額


右の狛犬

左の狛犬


社殿

社殿の扁額



宝蓮寺の大日堂から秦野市街に向かって下って行った先に、桜が綺麗に咲いているところがありました。









横浜関帝廟(横浜市中区)

2017年03月09日 | 神奈川の神社仏閣
横浜の中華街の中にある横浜関帝廟を訪問しました。

横浜中華街の関帝廟通りの門


関帝廟の牌楼

屋根に龍がいます

階段右の龍が彫られた雲龍石


階段左の龍が彫られた雲龍石


牌楼


本殿

本殿の屋根にも龍がたくさんいます。

石獅(右

石獅(左


本殿屋根の北京瑠璃瓦と龍のガラス細工


線香を買わないと本殿の拝観ができないので、線香を購入(5本500円)

拝観記念のカードがもらえます。


香炉に線香を供えます

線香がなぜ5本かというと、香炉が5か所あるからです。

順番も書いてあります。


本殿の装飾


本殿内は撮影禁止のようですが、外からなら撮影可ということです。
中央に関羽

右に関平、左に周蒼

地母娘娘


福徳正神と観音菩薩


本殿から見る牌楼



厳島神社(横浜市中区羽衣町)

2017年03月08日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市中区にある厳島神社を参拝しました。
横浜村の鎮守で、元々は洲干弁天社という名だったそうです。

洲干弁天社は開港前から景勝地として知られ、幕末の写真等も多く残っていますが、
創建は治承年間で、源頼朝が伊豆国土肥から勧進したと伝えられています。
1869年に現在地に移転する前は、1万2千坪の境内があったそうです。

現在の鳥居

扁額には「横浜辨天」とあります。

関内の国道16号線に面しています。

(手前の大通りが16号線)

鳥居脇の社号標


上の写真の鳥居をくぐって進むと、社殿が右手、二の鳥居が左手という配置になります。
二の鳥居を外から撮影

正面に社殿があります。

手水舎


社殿と神楽殿


社殿正面

御祭神は、宗像三女神(市杵島姫尊、多紀理姫尊、多岐都姫尊)です。

社殿横から


神楽殿



境内にある銭洗辨天社の鳥居


銭洗辨天


篭も用意されています。


境内社の豊受稲荷大明神

眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左

豊受稲荷大明神の祠




三島神社(小田原市千代)

2017年03月02日 | 神奈川の神社仏閣

JR下曽我駅近くにある三島神社を訪問しました。
静岡県三島市にある三嶋大社を勧請したもので、千代地区の鎮守です。

鳥居


鳥居わきの社号標


鳥居の扁額


拝殿


拝殿前の狛犬(右

拝殿前の狛犬(左


拝殿の彫刻


拝殿と本殿


本殿

御祭神は、事代主命、天照皇大神、品陀和気命です。


拝殿裏手の、小田原市指定天然記念物の「三島神社のケヤキ」

下から見上げて

幹周り5.7m、樹高33.1mです。

拝殿わきの御神木のクスノキも大きな木です



境内の天社神の石碑


水雨天の碑


石仏もあります




曽我梅林から三島神社に向かう途中に、
JRの車両基地「国府津車両センター 」があります。

広い基地です


JR下曽我駅近くの踏切脇の石仏






津島神社(小田原市田島)

2017年03月01日 | 神奈川の神社仏閣
「曽我別所梅まつり」が行われる曽我別所梅林の近くにある八幡社です。

疫病平癒のため、尾張の津島神社を勧請して午頭天王といったそうですが、
明治2年に、「午頭天王」はインドの神ということから、日本の神様「素盞嗚命」と改称した。とのことです。

鳥居


イチョウの古木


鳥居わきの手水


境内の様子


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

拝殿の扁額


拝殿と本殿

本殿

御祭神は、素盞嗚尊です。


境内の池


社叢林は小田原市の保護樹林に指定されています。
本殿裏の斜めの大木


境内社でしょうか
小さな祠があります


堅牢地神と稲荷社


石碑


石塔と石祠



津島神社からほど近い剣沢川沿いの石仏

梅園の脇にありました


曽我別所梅林の梅まつり2017の様子はこちらでご覧いただけます。





曽我別所梅林の八幡社(小田原市曽我別所)

2017年02月28日 | 神奈川の神社仏閣
「曽我別所梅まつり」が行われる曽我別所梅林にある八幡社です。
旧曽我別所村の下久保、防田の氏神だったそうです。


社わきの社号標?


祠の内部

御祭神は、誉田別命(応神天皇)です。


曽我別所梅林の梅まつり2017の様子はこちらでご覧いただけます。