※12月1日の記事ですが12月31日以降の話題です。あしからず。
あのB’zのヒット曲
ULTRA SOULの「ヘイ!」が
実は「ハイ!」だったっことに驚きました。
もっともB’zの公式見解としては
どっちでも好きなように、ということでした。
それにしても二人とも若いなあ。
同じく紅白に出ていた南こうせつさんと言い
イルカさんと言い、アルフィーの3人と言い
全員若い。
やはりミュージシャンの体は特殊な細胞で
出来ているという自説を補強する証拠です(笑)
※12月1日の記事ですが12月31日以降の話題です。あしからず。
あのB’zのヒット曲
ULTRA SOULの「ヘイ!」が
実は「ハイ!」だったっことに驚きました。
もっともB’zの公式見解としては
どっちでも好きなように、ということでした。
それにしても二人とも若いなあ。
同じく紅白に出ていた南こうせつさんと言い
イルカさんと言い、アルフィーの3人と言い
全員若い。
やはりミュージシャンの体は特殊な細胞で
出来ているという自説を補強する証拠です(笑)
小六禮次郎さん作曲の「84ゴジラ」のメインテーマ。
大島ミチルさんが作った「VSメガギラス」などのゴジラのテーマ。
そいでヴァンゲリスの作った「ブレードランナー」のメインテーマ。
これらの曲に共通する事柄がありますが、一体何でしょうか。
それは、いずれもハ短調で大概そのドから始まるということです。
最近になって気が付きました。
ゴジラのテーマは両方ともオーケストラで
ブレードランナーはシンセサイザー。
ゴジラをシンセで演奏するのはちょっと軽くなってしまいそうですが
ブレードランナーをオーケストラで演奏したら
これはちょっといいのではないでしょうか。
NHKスペシャル「坂本龍一 最期の日々」を見ました。
泣くと思いましたが、涙はぜんぜん出ませんでした。
それどころか、にこにことテレビを見る自分がおりまして。
死に際して、こんなに平明な時間を過ごすひとがいるのか。
免疫が上がると聞いて変なポーズをとる教授や
幸宏さんの別荘で写真を撮る坂本さん。
泣くというより、死に対する教授のスタンスが
最後には怖くない、となるその過程に感心するばかり。
「いい人生だった」
最後の最後まで音楽と取っ組み合った、
動揺の末に透明と言うか平明な心に至った
素敵ともいえる最期でした。
3月23日はビートルズのPlease Please Meが今から
ちょうど61年前に発売された日ですが、
「Gold ParlophoneのMono盤を持ってない奴は
ビートルズを語る資格がない」という某評論家の言が話題です。
ミュージシャンを語る資格を勝手に定められてもなあ。
ということは、ゴールドパロフォンが何かわからないわしは
ビートルズを語る資格がないということになります(笑)
モノラル盤てことは数あるレコードの一つなんでしょうが
音質がちがうのかテイクが違うのか録音が違うのか。
黄門様の印籠かなんかみたいな扱いなんでしょうか。
あるいは免罪符的な何かか。
そんな切り口でビートルズを語るのもどうなんですかね。
以前、シンガーのイルカさんが40年以上前に
ラヂオで息子さんのことを喋っておられまして。
息子さんは冬の馬と書いてとうまさんというお名前なんですが
「もし夏に生まれてたら夏馬(カバ)になっていた」と(笑)
X(ツイッター)上でイルカさんの話題がありましたので
そこにこのことを書きましたら、意外に皆さん覚えておいでのようで。
「イルカさんのオールナイトニッポン」
「24日か25日で三田(サンタ)って付けたかったと。
はやくうまれたからトンマで冬馬」
というわしが忘れていたらしいことも判明(笑)
もうずいぶんなお年になってんだろうなあ冬馬さん。