現在盛り上がって・・・いや、“オワコン”との言葉も聞こえ始めた「アイス・バケツ・チャレンジ」。
(※
「アイス・バケツ・チャレンジ」の説明)
いろいろ批判もありますが、私の意見としては「四の五の言うてる君はどうなんだい?」でしょうか。
いや、アレをやれとかどうとかは言いませんが、このご時世“文句たれ”が多いじゃないですか。
批判ばっかりしてちゃねぇ・・・と思います。
「やらん」も結構、「アイスバケツの氷でロックウィスキーを飲む」のも結構。「バケツ一杯の札束をかぶる」のも結構。「バケツ一杯のボールをかぶる」のもいいじゃないですか。
自分で考えた何かがあるのは楽しいです。
もちろん「やらない」のもいいし「指名無し」もいい。
なんだかんだ言って自分で考える時間が出来るわけです。
で、(待てよ、筋萎縮性側索硬化症も大変だけど、子供が学校にも行けずに働かされてるって聞いたな。ヨシ・・・)ってこともあっていいと思います。
今朝、いつものように信濃毎日新聞を読んでいて見つけた記事。
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印で「ライス・バケツ」
▼氷水浴びずにコメ渡す
【ニューデリー共同】
氷水をかぶり難病患者を支援するチャリティー運動「アイス・バケツ・チャレンジ」が世界的に流行する中、インドでは「ライス・バケツ・チャレンジ」という活動が広がり始めている。バケツ一杯のコメを、浴びるのではなく貧しい隣人達に手渡す慈善行為だ。
コメに関する情報を扱うインターネット・ニュースのインド人女性記者、マンジュ・ラタ・カラニディさんが氷水の運動に触発され、24日に交流サイトのフェイスブックにページを立ち上げた。コメを贈る場面の写真や動画をフェイスブックに投稿し、友人に参加を促す。
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探してみたらネットでも記事を見つけました。
『氷水ではなくコメ――インドで広がる「ライス・バケツ・チャレンジ」』
強制されるのはイヤだとか聞きますが富む者が施しをするのは当然の義務で、
「富む者」って?と問われるならば、「屋根がある家に寝起きし一ヶ月分の食べ物の心配をしないで済む人」とさせて頂きましょうか。
とまぁ四の五の書きましたが、私はどうなのか。
指名は来ないからこんなことが書けるのかもねぇ・・・。
あ!先週、土石流に南木曽に寄付したよっ。 一万円だけど。・・・・・・・・・・・痛かった

一万だけど?いやーーこれはこの間まで住んでいたからこれだけ出しました。
金額が10円とかでもいいんじゃないかなって思ってます。
寄付したことなんて書くのちょっと粋じゃないけど、今回に限り仕方ない。