goo blog サービス終了のお知らせ 

聞き耳ずきん

難聴の姉とおてんば(グレーゾーン)妹との母(Wolfen)の日常

素敵なプレゼント

2014-09-01 | Weblog
ウチの子供達の遊び友達の姉妹のお母さんが「これどうぞ」と小さな封筒をくれました。
開けてみると犬の折り紙が。


三歳のお姉ちゃんが折って目をグルグルと書いたのでしょう。
内側には「こなつちゃんです。お利口さんでとてもかわいいですね」と書かれていました。
他に小さな手紙が入っていて温かい言葉が書かれていました。
私がもうじき誕生日なので書いてくださったようです。


折り紙はどこに飾ろうかな?

あの・・・物には限度が・・・ とにかく多すぎ!

2014-08-31 | Weblog
義父が借りてたマンガを返すと、さっき立ち寄ったんですが。

「ちょっと来て」と乗ってきた車に誘導されました。
(ああ、また梨とか野菜とか安く買ってきたんだな)と付いていきますと・・・


梨が一ケース(20個くらい入り)、10個くらい入っていそうなピーマン7袋(うち三個は半額シール)、
ナスが4袋、ニンジン2袋、ミョウガ1袋(どんだけ入ってるかわからん!)、山盛りのブルーベリーが車に!


「全部じゃないから」義父。
(よかったーーー)私。
「コレとコレとコレは持って帰るから」義父。
(ほとんど全部置いて行くんやんかーーー!)私。
「ありがとうございます」私。

ピーマン2袋とナス1袋とニンジン1袋お持ち帰りになりました。
(もっと持ってて~~)


30分経った頃でしょうか、再びピンポーン。
「これも」と訳ありリンゴを25個ほどくれました。
近くの直売所で買ったそうです。


あの・・・・4人家族でこんなに果物食べきれません

ピーマン・・・ピーマン、この量、どうせいっちゅうね~~~ん。


断絶されたままの方がよかったカモ




『ライス・バケツ・チャレンジ』

2014-08-28 | Weblog
現在盛り上がって・・・いや、“オワコン”との言葉も聞こえ始めた「アイス・バケツ・チャレンジ」。
(※「アイス・バケツ・チャレンジ」の説明)

いろいろ批判もありますが、私の意見としては「四の五の言うてる君はどうなんだい?」でしょうか。
いや、アレをやれとかどうとかは言いませんが、このご時世“文句たれ”が多いじゃないですか。
批判ばっかりしてちゃねぇ・・・と思います。
「やらん」も結構、「アイスバケツの氷でロックウィスキーを飲む」のも結構。「バケツ一杯の札束をかぶる」のも結構。「バケツ一杯のボールをかぶる」のもいいじゃないですか。
自分で考えた何かがあるのは楽しいです。
もちろん「やらない」のもいいし「指名無し」もいい。
なんだかんだ言って自分で考える時間が出来るわけです。
で、(待てよ、筋萎縮性側索硬化症も大変だけど、子供が学校にも行けずに働かされてるって聞いたな。ヨシ・・・)ってこともあっていいと思います。



今朝、いつものように信濃毎日新聞を読んでいて見つけた記事。

*******************************

印で「ライス・バケツ」
▼氷水浴びずにコメ渡す
【ニューデリー共同】
氷水をかぶり難病患者を支援するチャリティー運動「アイス・バケツ・チャレンジ」が世界的に流行する中、インドでは「ライス・バケツ・チャレンジ」という活動が広がり始めている。バケツ一杯のコメを、浴びるのではなく貧しい隣人達に手渡す慈善行為だ。
コメに関する情報を扱うインターネット・ニュースのインド人女性記者、マンジュ・ラタ・カラニディさんが氷水の運動に触発され、24日に交流サイトのフェイスブックにページを立ち上げた。コメを贈る場面の写真や動画をフェイスブックに投稿し、友人に参加を促す。

*******************************

探してみたらネットでも記事を見つけました。『氷水ではなくコメ――インドで広がる「ライス・バケツ・チャレンジ」』

強制されるのはイヤだとか聞きますが富む者が施しをするのは当然の義務で、
「富む者」って?と問われるならば、「屋根がある家に寝起きし一ヶ月分の食べ物の心配をしないで済む人」とさせて頂きましょうか。


とまぁ四の五の書きましたが、私はどうなのか。
指名は来ないからこんなことが書けるのかもねぇ・・・。




あ!先週、土石流に南木曽に寄付したよっ。 一万円だけど。・・・・・・・・・・・痛かった
一万だけど?いやーーこれはこの間まで住んでいたからこれだけ出しました。
金額が10円とかでもいいんじゃないかなって思ってます。
寄付したことなんて書くのちょっと粋じゃないけど、今回に限り仕方ない。

報道ってなに?

2014-08-24 | Weblog
「生存者を手堀で捜しているのに報道のヘリの音で、助けを求める声や音が合っても聞こえないかもしれない」

阪神淡路大震災で、東日本大震災で、伊豆大島で起きた大雨による土砂災害で、繰り返し聞かれた声だ。
そして今回の広島の土砂災害でも言われている。

何故あんなにたくさんのヘリを飛ばさなければいけないのか。


先月、土石流が起きた長野県南木曽町の友人が言っていた。
「あの日の次の日、朝の5時からたくさんのヘリが飛んでいた」と。

(8機)と言っていたように思うが、(まさか?)と思う。

南木曽では翌朝には行方不明者は居なかった。
しかし、不安な夜を過ごした人が多くいた。
避難所で眠れぬ夜を過ごした人たちもいた。
そこへ・・・・・・・
心ない仕打ちではないだろうか。

確かに、メディアが知らせてくれるからボランティアが来てくれたり、寄付をしようと思ってくれたりする。
それは有り難いと思う。
でも、あんなに狭い谷にそれほどのヘリが押し寄せるなんて。
あそこでは2004年に国道での交通事故のための取材のヘリが墜落事故を起こしている。
今回よく何事も無かったと思う。



信濃毎日新聞にこのところ南木曽の土石流に関しての「教訓 南木曽土石流 それぞれの証言」という連載がある。
その6回目の記事(8月24日付)から抜粋させて頂く。

『(前略)
町が避難勧告を解除した12日まで、住民が寝泊まりした。報道機関の取材がたくさん入り、住民にカメラを向けてインタビューする。しばらくすると、住民から「もう報道が入るのはこりごりだ」という声が出始めた。
報道機関も配慮はしていると思う。だが1社10分でも入れ代わり立ち代わり取材が続くと、受ける方は参ってしまう。報道で現地の状況が発信される。報道にどこまで密着してもらうのか、線引きは難しいと感じた。・・・(後略)』