ネットで保護譲渡犬を検索していくつかサイトにあたりました。
保健所のサイトも見てみました。
滋賀県のボランティアグループが子犬たくさんいるようでそこまで行ってみようかと思いました。
でも・・・片道で三時間以上かかりそうです。
小さな犬が耐えられるのか心配でした。
問い合わせのメールにそのことも合わせて質問してみました。
答えは「大丈夫ですよ~~~」。
本当に大丈夫?
不信感で一杯になりました。
その団体の名前で検索してみるとなんとも不安な話が・・・。
保護されている犬たちには申し訳ないけれど、そこはやめようと思いました。
次に、長野県内の個人の方が保護されている子犬に惹かれました。
「ちょっとヤンチャです」と情報のページは書かれていました。
メールをして直接お話をしました。
「とてもヤンチャなんです。離れて過ごすことが出来ないので一緒に居られる人。」とボランティアさん
「専業主婦なので留守番させることは少ないです」私
「留守番出来ないようになっても困ります」ボランティアさん。
どっちやねんーーー!
(気を取り直して・・・)
色々話しましたが、結論は「どうぞ自分で飼い続けてください」でした。
手放したくないのが伝わってきましたもん。あれもだめこれもだめ。
厳しいのもダメ甘すぎるのもだめ。そりゃそうだろうけど・・・。
あの人のお眼鏡に叶う人は果たして居るのでしょうか?
それからいろいろ探し続けました。
だんだん自分が保護犬にしたいのはお金をケチっているからではなかろうかと悩みもしました。
ペットショップに並んでいる犬たちは10万以上したりします。保護犬ならタダだから・・・なの?
(ホントにタダなのかどうかは知りません)
それに、初めて飼うのに捨てられた犬とか成犬とか・・・大丈夫だろうか。
子犬なら躾やすく素直でいいんじゃないだろうか。
でも子犬で保護犬をというのは都合良すぎるんじゃないだろうか。
色々考えて悩みました。頭がグルグルしてきました。
悩みながらもいろんなボランティアサイトを見て回りました。
そしてあるところの柴MIXのオスの犬のことを気に入りました。
(元気そうで可愛いな)と。
でも実は、その団体さんが世話している別の犬も気になっていました。
だってその犬は「耳が聞こえません」と書かれていたから。
(ウチの海みたい・・・。)
でもきっとその犬を引き取りたいと言ったら海は傷つくだろうと思ったので子供達にはそのことは言わずにいました。
その団体さんは毎週土曜日に山梨の公園で譲渡会をしていたので、土曜日は部活がある海はお父さんと留守番してもらい、
私と空で譲渡会に参加することにしました。
最初に気になった犬に会いたいと前もってメールで伝えておきました。
前前日だったでしょうか、その団体さんが保護している犬たちをまたネットで見ていました。
海がそばに来たので、「こんな子がいるんだよ」と気になっていた「耳が聞こえない犬」のページを見せてみました。
すると海が「お母さん、この犬がいいな!」と言うではありませんか。
「そっかーー、そう?実はお母さんもこの子が気になってるんだよね」と二人で話しました。
ツレアイとも話して、団体さんに耳が聞こえ無いという「さっちゃん」も気になってますとメールをしました。
お返事は「いいですねーー」というものでした。
でもいざ行こうと思った前日に(やっぱりみんなで行きたい)と団体さんに譲渡会に伺うのを延期するメールを送りました。
そして土曜日、海が部活にお父さんに送ってもらって出かけた後、
空と二人でゴロゴロしながら犬の話をしていました。
みんなで行きたいもんね。
二人で決めちゃダメだよね。
あれ・・・でも・・・その譲渡会、いつも土曜だ・・・。
お姉ちゃんの部活、土曜日だし・・・。
じゃ・・・いつ行けるの?
やっぱり今日行っちゃおう!
ガバと跳ね起き団体さんに「さっちゃんに会いに行きます」とメールで伝え空と車に乗り込みました。
保健所のサイトも見てみました。
滋賀県のボランティアグループが子犬たくさんいるようでそこまで行ってみようかと思いました。
でも・・・片道で三時間以上かかりそうです。
小さな犬が耐えられるのか心配でした。
問い合わせのメールにそのことも合わせて質問してみました。
答えは「大丈夫ですよ~~~」。
本当に大丈夫?
不信感で一杯になりました。
その団体の名前で検索してみるとなんとも不安な話が・・・。
保護されている犬たちには申し訳ないけれど、そこはやめようと思いました。
次に、長野県内の個人の方が保護されている子犬に惹かれました。
「ちょっとヤンチャです」と情報のページは書かれていました。
メールをして直接お話をしました。
「とてもヤンチャなんです。離れて過ごすことが出来ないので一緒に居られる人。」とボランティアさん
「専業主婦なので留守番させることは少ないです」私
「留守番出来ないようになっても困ります」ボランティアさん。
どっちやねんーーー!
(気を取り直して・・・)
色々話しましたが、結論は「どうぞ自分で飼い続けてください」でした。
手放したくないのが伝わってきましたもん。あれもだめこれもだめ。
厳しいのもダメ甘すぎるのもだめ。そりゃそうだろうけど・・・。
あの人のお眼鏡に叶う人は果たして居るのでしょうか?
それからいろいろ探し続けました。
だんだん自分が保護犬にしたいのはお金をケチっているからではなかろうかと悩みもしました。
ペットショップに並んでいる犬たちは10万以上したりします。保護犬ならタダだから・・・なの?
(ホントにタダなのかどうかは知りません)
それに、初めて飼うのに捨てられた犬とか成犬とか・・・大丈夫だろうか。
子犬なら躾やすく素直でいいんじゃないだろうか。
でも子犬で保護犬をというのは都合良すぎるんじゃないだろうか。
色々考えて悩みました。頭がグルグルしてきました。
悩みながらもいろんなボランティアサイトを見て回りました。
そしてあるところの柴MIXのオスの犬のことを気に入りました。
(元気そうで可愛いな)と。
でも実は、その団体さんが世話している別の犬も気になっていました。
だってその犬は「耳が聞こえません」と書かれていたから。
(ウチの海みたい・・・。)
でもきっとその犬を引き取りたいと言ったら海は傷つくだろうと思ったので子供達にはそのことは言わずにいました。
その団体さんは毎週土曜日に山梨の公園で譲渡会をしていたので、土曜日は部活がある海はお父さんと留守番してもらい、
私と空で譲渡会に参加することにしました。
最初に気になった犬に会いたいと前もってメールで伝えておきました。
前前日だったでしょうか、その団体さんが保護している犬たちをまたネットで見ていました。
海がそばに来たので、「こんな子がいるんだよ」と気になっていた「耳が聞こえない犬」のページを見せてみました。
すると海が「お母さん、この犬がいいな!」と言うではありませんか。
「そっかーー、そう?実はお母さんもこの子が気になってるんだよね」と二人で話しました。
ツレアイとも話して、団体さんに耳が聞こえ無いという「さっちゃん」も気になってますとメールをしました。
お返事は「いいですねーー」というものでした。
でもいざ行こうと思った前日に(やっぱりみんなで行きたい)と団体さんに譲渡会に伺うのを延期するメールを送りました。
そして土曜日、海が部活にお父さんに送ってもらって出かけた後、
空と二人でゴロゴロしながら犬の話をしていました。
みんなで行きたいもんね。
二人で決めちゃダメだよね。
あれ・・・でも・・・その譲渡会、いつも土曜だ・・・。
お姉ちゃんの部活、土曜日だし・・・。
じゃ・・・いつ行けるの?
やっぱり今日行っちゃおう!
ガバと跳ね起き団体さんに「さっちゃんに会いに行きます」とメールで伝え空と車に乗り込みました。