それでは続きその2です
いよいよ金沢競馬場で11月4日に地方競馬の祭典 JBC競走が行われます。
1日でGⅠ級のレースが3つ(クラシック・スプリント・レディス)行われます。
GⅠレースが1日3レースというのは、日本初とのことですから楽しみですね。
第6レースには、中央の重賞根岸ステークス2着などの実績があるヒシカツリーダー号が出走していました。
今年9歳ですが、その漆黒の馬体は、さすが元中央オープン馬です。
単勝1.4倍の人気に応えて堂々の勝利でした。
さすがの走りを見せてくれましたね。 まだまだ頑張ってぼしいです。
そうこうしている間にいよいよ第8レースの協賛レースの時間がやってきました。
今回はどんな映像を作っていただいたのか、すごく楽しみです。
今回はかっこいい画像が採用されました。ありがとうございます金沢競馬事業局様。
でもこのおねだり顔も忘れずに・・・ですね。 さあレースが始まりました。
レースはヒシタイフーン号が単勝1.2倍の圧倒的な支持に応えて、後続に2.6秒もの大差をつけて
勝利しました。
ヒシタイフーン号はまだ4歳馬。大物感が漂います。
これからの活躍が期待されるところです。
それにしても暑いです。メインレースの前にちょっとブレイクしました。
えっと・・・ 名前忘れました・・・ Kさんごちそうさまでした^^ おいしかったです。
さお、いよいよメインレースの百万石賞の時間です。
もはや金沢の不動の王者 ナムラダイキチ号。
今回も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。
7歳となったジャングルスマイル号。 まだまだその実力は衰えていません。
虎視眈々と百万石賞4連覇を狙っています。
8歳となり芦毛の馬体も白くなってきましたタートルベイ号
近走のA1クラスでは連勝しており、こちらも初の制覇を狙っています。
レースは予想通りにジャングルスマイルが先頭で集団を引っ張り、ナムラダイキチが2・3番手を追走。
そしてタートルベイも5番手の好位置につけました。
3コーナー手前からナムラダイキチがロングスパートを開始すると、一気に展開が早くなりました。
最後はナムラダイキチが底力を見せつけジャングルスマイルに2.5秒の大差をつけてゴール。
余裕で後ろを振り返る畑中騎手。 金沢最強王者の称号は譲れません。
堂々のウイニングランの様子です。
これから秋の飛躍に向けてしっかりと休養してください。
さて次に行われるのは、ご存じちび馬団によるポニーレースです。
それではその3に続きます。
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