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合言葉はヒュッゲ

固まった考え方

先日サツマイモを買ってあったので、芋天を揚げました。久々の天ぷら。

つまみ食いしながらの調理でしたが、甘くて美味しい。こりゃたまらんね。

秋はサツマイモの季節。子どもが小さい頃は、子育てグループと畑を借りてサツマイモを植えつけ、収穫したものをそのまま焼き芋にして食べた思い出が。

ほんとは天日でしばらく干した方が甘くなるんですよね。

保育園や小学校でも芋掘り会がありましたね。形の不揃いなサツマイモを何本も喜んで持って帰って来ました。

調理をする側に息子が立って「おいも!おいも!」と何度も呼称する姿が可愛かったです。

子どもが発した楽しい言葉を以前手帳に書き溜めていた時期がありました。

新聞に投稿して採用された事も何度か。

懐かしい思い出です。

患者さんの親子関係を見ていると、50歳を過ぎた息子や娘に対して、いつまでも幼児のような扱いをしている場面に遭遇します。

気持ちはわかりますが、それでは互いに依存するばかりで、治療として成り立たない事も。

病院としての対応にあれこれクレームも多く正直辟易してしまいますが、

長年の関係性、背景にあるものを考えたら
親御さんばかりを責めることはできません。

人の考え方は固定してしまうとなかなか変わることがありません。

整体で長年の姿勢を一時治しても、また元に戻るようなもので、その場その場説明し納得されてもまた同じ事を訴える。

人の心って、頑ななものです。
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