ある日の電車内、前の座席にふと目をやるとこんな風景。
ん?
んん??
ティッシュである。まごう事なく、ティッシュである。
しかし、何故ここにティッシュが?
3つ程憶測してみた。
①何者かが鼻をかんで捨ててった。…可能性 79%
②何者かがシコってそのまま捨ててった。…可能性 19%
③実は3人の家族が座っていたんだけど、ふと乗り込んだ謎の魔法使いに各々ティッシュにされてしまった。…可能性2%
『…と、こんな感じで憶測してみるものの、時間は無常に過ぎていき、正解は出る事なくオレは下車した。
そう、最寄駅に着いたのだ。
オレは最寄駅に着いたんだ。』
ペンニリングス川上 著
"ワイの最寄駅は世界一" より
ん?
んん??
ティッシュである。まごう事なく、ティッシュである。
しかし、何故ここにティッシュが?
3つ程憶測してみた。
①何者かが鼻をかんで捨ててった。…可能性 79%
②何者かがシコってそのまま捨ててった。…可能性 19%
③実は3人の家族が座っていたんだけど、ふと乗り込んだ謎の魔法使いに各々ティッシュにされてしまった。…可能性2%
『…と、こんな感じで憶測してみるものの、時間は無常に過ぎていき、正解は出る事なくオレは下車した。
そう、最寄駅に着いたのだ。
オレは最寄駅に着いたんだ。』
ペンニリングス川上 著
"ワイの最寄駅は世界一" より