岡山新報デジタル

メディアや新聞が伝えない真実の日本や本当の歴史、色々な物事の裏側や正体・特殊情報を伝える岡山新報デジタル。

岡山新報デジタル【北朝鮮人権侵害問題啓発週間】

2022-12-06 08:27:53 | 日記
🔴【北朝鮮人権侵害問題啓発週間】



北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図ることを目的として、平成18年6月に、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされています。

 拉致問題は、我が国の喫緊の国民的課題であり、この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中、私たち国民がこの問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-12-06 06:48:56 | 日記
⭕姉の日(12月6日 記念日)
漫画家で兄弟型・姉妹型の研究家である畑田国男(はただ くにお、1944~1996年)が1992年(平成4年)に提唱。

日付は9月6日の「妹の日」の3ヵ月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる三姉妹伝説に由来し、ヨーロッパでは「サンタクロース・デー」と呼ばれていることから。



その昔、ある貧しい生活を送る三姉妹がいた。その貧しさの中で、長女の姉は妹たちの幸せのために自分の身を売ろうとしていた。それを知ったニコラウスは心を痛め、何とかしようと真夜中にその家を訪れ、窓からこっそり金貨を中に投げ入れた。

すると、その金貨は偶然にも暖炉の前に干してあった洗濯物の靴下の中に入った。その金貨のおかげもあって長女は身売りをせずに済み、三姉妹は無事に嫁入りすることができたという。

このような物語に由来して、姉はしっかり者で控えめ、気配りができて犠牲的精神を持つとされている。また、この物語に由来して、クリスマスプレゼントを靴下に入れるにようになったと言われている。


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-12-05 06:41:36 | 日記
⭕世界土壌デー(12月5日 記念日)
国連の専門機関の一つである国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が制定。国際デーの一つ。英語表記は「World Soil Day:WSD」。

日付は2015年(平成27年)の「国際土壌年」(International Year of Soils:IYS)の開始日にちなむ。



「国際土壌年」は、2013年(平成25年)12月に行われた国連総会において採択された国際年である。土壌は、農業開発・食糧安全保障などの基盤で、地球の生命を維持する要だが、世界では砂漠化に直面する国もあることなどから、土壌への理解を深めることが目的。テーマは「元気な暮らしは元気な土から」(Healthy Soils for a Healthy Life)であった。


適切な土壌管理が各国の経済成長、貧困撲滅、女性の地位向上などの社会的・経済的な課題を乗り越えていくためにも大切である。また、すべての人々の土壌に対する認識を向上させることが、食糧の安全が保障された世界で持続的な発展を遂げるために重要である。


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-12-03 07:20:06 | 日記
⭕みかんの日(11月3日・12月3日 記念日)
全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定。

日付は「いい(11)みか(3日)ん」と読む語呂合わせで、11月3日と12月3日を「みかんの日」としている。語呂合わせは3日(みっか)で「みかん」と読んでいる。



みかんについて
「みかん」は、「甘い柑橘」という意味から漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなり「みかん」となった。

「冬みかん」または単に「みかん」と言う場合は、通常は「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」を指す。「温州みかん」の原産地は日本であるとされるが、柑橘の名産地であった中国浙江省の温州(おんしゅう/うんしゅう)にあやかって「ウンシュウ(温州)」の名が付けられた。

学名や英名は「Citrus unshiu」であるが、欧米では「Satsuma」や「Mikan」などの名称が一般的である。「温州みかん」の原産地は鹿児島県の長島であるとされ、「Satsuma」の名前は薩摩藩に由来したものである。幕末期に友好の証として、薩摩藩から英国に「みかん」の苗木が贈られたなどの話が残っている。


岡山新報デジタル【今日は何の日】

2022-12-02 07:34:15 | 日記
⭕日本人宇宙飛行記念日(12月2日 記念日)
1990年(平成2年)のこの日、TBSの秋山豊寛(あきやま とよひろ)記者(当時)を載せたソビエト連邦のソユーズTM-11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功した。



秋山は、1989年(平成元年)10月から翌1990年11月まで、モスクワ郊外の「星の街」の宇宙飛行士訓練センターで訓練を行い、打ち上げ前日の12月1日に国家審査委員会から宇宙飛行士の承認を受けた。

TBSが調印した1989年時点では毛利衛(もうり まもる)のNASA・スペースシャトルでの飛行が日本人初になるはずであった。ところが、1986年(昭和61年)のスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故の影響で毛利の飛行が遅れたため、秋山が日本人初となった。

秋山は、民間人では初めて商業宇宙飛行を利用するとともに、ジャーナリストでは初めて宇宙空間から宇宙を報道した。

現在は、初めて宇宙に行った日本人として、宇宙探検家協会(ASE、“宇宙飛行を経験した宇宙飛行士”の国際団体)の会員にもなっている。また、旧ソビエト連邦の宇宙ステーション「ミール」に滞在した唯一の日本人でもある。