キロのこと。

あー・・・・12月やなぁ・・・。　　1年、あっという間ですね・・・。

小夏の出産から　もう1年ですよ。


この男も　もうすぐ一歳ですよ・・・・。





いろんな障害をかかえている　　キロですが、

ここにきて、いろんな検査をしてもらってます。

足の関節が悪かったので　専門の病院（ファーブル医療センター）で診てもらいました。

膝蓋骨脱臼。　そして、長いことほおっておいたので、大腿骨が少し変形してきているのと、関節に少し炎症がみられる　とのこと。


手術して治してあげたいと思うのですが・・・・、

そのまえに　心臓です。　　

生まれつき心臓に雑音があり、レントゲンでは左側が肥大していて穴が開いてる可能性があるといわれていたので、

手術時の麻酔は大丈夫なのか　精密検査を受けることになりました。


うわぁ～　大変なことになってきたなー・・・と思いつつ、

紹介してもらって　循環器系の専門の病院に行ってきました。



新しい病院で　すごくキレイ！　人間さんが診てもらってもいいほどの丁寧な検査と説明。　動物病院とはいえ　すごいわ～っ。

診察は　心音、心電図、レントゲン、エコー、血液検査のフルコース！

ふーぅ　人間でもなかなかしないですよね。

結果は　心室中隔欠損症と　大動脈弁逆流症。

簡単にいえば　心臓の真ん中に穴が空いていて、血液を送る弁の開閉が悪いらしいんです。

穴のほうは小さくなってきている傾向があるので（以前は大きかったかも）そのままにしておいても問題はないそうです。

弁のほうも　軽度のことなので問題なさそうです。

寿命も　犬種なりの年数を生きられるそうです。






よかったね～。　　なんかすごくホッとしました・・・。



検査には　ファーブルの先生も立ち会ってくれてたので　手術時の麻酔のことやこれから飲む薬のこととかは　ちゃんと話してくれたみたいです。

ほんと　　人間並みやわ～。

これで問題ないな…と思ってたんですが、





もう一点、　頭のことです。

「脳のＭＲＩを」　　と先生から・・・・。


このことは　また長くなりそうなので　　次回にします。


とりあえず明日、脳検査に行ってきます