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クリスマス

2018-09-27 05:28:44 | 日記
さて、

前回からの続きです。
クリスマスは、キリストの誕生日ではない、

そして、ミトラ日本で、いう弥勒菩薩の誕生日
だから、殆どが仏教徒の日本において、お祝いするのが、当然なのです。

そして、本当のことは、殆どの人は知らないのです。

そして、本当の起源は、冬至に、あると見ています。

ある、古神道の有名な、武内の宿禰が、「私は、クリスマスイブの夜は、冬至祭なので、彼女とデートしたことがなかった」と語ったのに、ピンと来ました。

現在でも、冬至祭は、神社などで、祝われ、一般家庭でも、カボチャを食べる日として、風習が残っています。

冬至は、必ずしもクリスマスの日と重なりませんが、古来、一年は、冬至から始まって、いました。

つまり太陽が、最も弱い状態から、生まれるという発想です。

日本には、古代、縄文の時代から、天文学的知識があり、冬至、夏至の観測が行われています。

銅鐸が、そのために実は使われて、いました。

宗教が、体型化される前の信仰対象は、自然であり、アミニズムです。

そして、中心は当然太陽ということになります。

日本の、古神道の、シャーマンは、山伏でした。

山伏は、古来、日知り(ひじり)呼ばれており後に、
聖となるのです。

さて、この信仰の起源が
いつからかわかりませんが、何か人間の、本能から、来ているのかな?と思います。

そして、太陽信仰は、全世界にあり、殆どの信仰、宗教は、火、光が関係しています。

そして、その原点、出発点は、縄文の歴史1万3000年からして、我が国

日本なのです。