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ホイッスルバード あいざわぶん

社会のあらゆる事象にホイッスルを吹く

伊予鉄の為の政治じゃないか!

2023-10-25 15:57:13 | 日記
昨日のブログを更新して2時間後の夕方のニュースに
松山市長が定例会見として出ていた。
憤りつつ彼が話した内容に(なんだって)と思ったので、
本日も伊予鉄社長と松山県知事と松山市長の関係に
就いて感じたままを書き、ホイッスルを吹きたい。

野志松山市長(2010年~)は次のように語った。
「坊ちゃん列車の運行開始時(2001年)に制作補助と
して市は8.600万円の公費を伊予鉄に投入している。
しかしながら今回の運休について伊予鉄道から事前に
相談はなく、先月末に決定事項として伝えられたもの」
として不快感を示しながらも、「松山市としても早期運行
再開に向けて伊予鉄道と協議を開始した」と語った。

野志君は元市長・中村君(現知事)から推されて市長に
なった人である。
「現在の坊ちゃん列車」を走らせた2001年時の市長は
現知事の中村君で、8.600万円の支出をした人である。
だから中村君は「伊予鉄グループと深い深い繋がり」が
出来ているのだろうと私は想像する。

なので、「松山市長は何故伊予鉄に協力しないのか」と、
命令口調で言ったのだろう。

現伊予鉄社長は8年前からの社長で、それ以前は官僚
だったから、まるで外の人である。
なので、坊ちゃん列車と松山市の関係を熟知していない
可能性がある。
だから深い繋がりで結ばれている知事には丁重に運休の
報らせをし、市には事後報告で終わらせた可能性が・・・。

以上の関係性を外から眺めてると、「伊予鉄グループの
政治力」だけが不気味に浮かび上がってくる。
それに知事が乗っかっているのだから、更に不気味。
野志松山市長はまだ市長をやりたいから伊予鉄と知事の
言い成りになるしかない。
だから不快感を滲ませながらも税金投入するのだろう。

伊予鉄は「週休三日にしたので運転士不足になり運休
する」と説明したのである。
お金でどう解決できる問題なのだろうか。
半年後や一年後に運転再開ではみっともないし・・・。
面倒だから運休じゃなくて、もう廃止でも構わんぞ!
吾ら市民の方が不信感で一杯になる出来事だからだ。

坊ちゃん列車如きのことで3回も4回も文章を書くのは
本当に阿呆らしい。  ・・・ので、もう書かない(笑)


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