今日の学習は「認知症のメカニズムを理解しよう!」
特別養護老人ホーム”グランはりま”
施設長河合陽子先生の講義がありました。
「認知障害は、その人の人生と深くかかわりを持っている。それ故、その人の生きている現実との
かかわりで理解する必要がある」
「認知」の定義 その人の置かれている状況を「認識」し「理解」し「判断」する
状況のもつ意味を発見する作業
認知能力に関与しているものは 心的エネルギー 意識 注意力
認知の予防・・・「便秘」 「水分」 「運動」 「栄養」
便秘をすると血圧が上がる。注意力がなくなる。興奮状態になる(出そうとするとき)
水分が不足すると代謝が悪くなる。運動することによって脳と体の活性化。
認知症を予防するため今日から栄養を摂って水分の補給、運動をする
これらを実践していきたいと改めて思いました。良い話を聴かせて頂きました。
幸さんのサイトから