今日は、令和元年度第2回障がい福祉部会の研修会でH会館へ9時40分に集合。
時間通りに行くともう会場の準備にかかっていたところ、間に合って良かった。
講師に K市障がい者支援課 尾西様 田寺様 手話研修 10時開始
最初にDVD鑑賞 4人家族の家庭で両親と兄(小学高学年)は聴覚障碍者で、妹(小学低学年)
妹は健常者です。この家族は手話で会話をするため相手の顔を見ながら話すことによって、
コミニケーションが取れているからでしょうとても明るくて仲のいい家族です。
私たち健常者は、忙しい時は顔を見らずに返事をしたりする時もあり、このDVDを観て
反省させられました。聴覚に障害があると道路を歩くのはとても危険です。
周りの健常者が気配りをして見守っていき、安全な社会生活ができるようにしていかなければと
強く感じました。この後手話学習をしましたが覚えるのが大変です。
学校の先生が家庭訪問をするときは、手話通訳を市の方に申請をすれば通訳を介して話すことが
できるそんな制度が設けられているとか。行政の方も良いことを打ち出しているのですね
言葉の分かる聴覚障害者は、相手の話す口元を見て分かるそうです。なのでしっかりと
話してあげれば通じるそうです。今日はいい勉強になりました