今は余り歌われなくなった童謡ですね、子供の頃、小川があったり
田んぼの畦道があったり、その畦道につくしんぼうやすかんぽ、
蓮華の花が咲き出してくる早春の風景が目を瞑ってこんな曲を聴く
と甦ってきます。
故郷の田んぼも今はコンクリートの用水路になって少しも風情が
ありません。小川の早春のは春の野草たちが春の陽射しを待った
かのようにハコベ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、などが可愛い
花をつけて待ち望んだものですが・・・・
こんな野草も最近では見ることが出来ません。
二、三日降った雨で木の芽が大分膨らんできました、サクラの蕾も
日に日に目だって来ます。
テニスの帰り保木の桃の里の様子を見てこようと思って居たのですが
雨がポツポツ落ちてきてしまいそのまま帰って来てしまいました。
お墓参りも行かなくちゃと思っていたのだけど、お天気今一で
やめてしまいました、姑の家の仏壇にだけお花とお線香を供えて
帰ってきました。
お彼岸にでも桃の里へ出かけてみよう・・・桃の花咲いてるかな~ぁ。
ほのかに香る
春の風
今年の彼岸は
語り草になりそう
やっと梅が満開になってきましたが、
まだまだという所もありますね。
今日はお天気も良かったので、保木の桃を
見に行ったのですが、全然咲いてませんで
した。がっかりでした。昨年は今頃満開
だったのですが、寒さのせいでしょうか。