仕事の用事で九段下の法務局まで出かけなくては
ならない、今朝は雨とあってなお更気が重い。
それでも重たい足を引きずって出かけることにしました
市の発注する入札の書類を揃える為でもあるし、食べて
行く為の仕事だからいざ仕方の無い事なのです。
二年に一度の法務局参り、今回は法務局の暗い
イメージが何となく明るくなった様に感じられた。
椅子の配置と部屋全体の内装でもしたのか、とに角
明るく感じられるのは良い事、良い事です。
お役所と言う所はとかく暗いイメージの所も有るからね
地下鉄が嫌いで東京駅からタクシーを使ってしまい
ました。
皇居のお堀の傍を通ったら街路樹の枯れているのが
目立ちました。
夏の暑さと雨不足でオオムラサキのツツジが至る所で
枯れてました。
テレビのニュースでも水遣りに協力をとありましたが
お堀の周りの夏枯れの樹木はちょっと大変だろうな~ぁ。
気になっていたお堀の周りの彼岸花も見ることが
出来ませんでした。
あるブログで紹介されていた「定年ちいぱっぱ」
二人はツライよ 著者 小川 有里
定年退職を迎える妻達の嘆き、夫との格闘、面白
可笑しくあっという間に読み終えてしまいました。
我が家は一年中居る夫、朝会社に出て、夜家に
帰るサラリーマンの奥方は、定年退職し、一日中
家に居るには耐えられないストレスがあるのでしょう。
さて、どうするか今悩んでいる方は是非お勧めです。
色々な考え方が浮かんで来ます、思わず噴出す
所もあったりして読んでいて楽しい本です。