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としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

プロ野球キャンプイン(私も負けずに・・)

2013-02-02 21:10:07 | 山歩き

早いですね~、今年も余すところ11カ月になってしまいました。
和月名も『睦月(むつぎ)』から『如月(きさらぎ)』に変わりました。

私事で恐縮ですが12月から先月一杯冬眠していましたが、サ~夜明けです昨日から山登活動始めました(暫くは自主トレ)。
午前6時起床、逸見駅から塚山公園経由で午前10時山中町登山口を通過。


先日下見に入った鉄塔下で身仕度を調え、地図を片手に初めてのコースへ入りました(午前10時20分)。
三浦アルプス南尾根(田浦緑地~仙元山)を目指しましたが急登・急下り・不案内の道・木の根這い蹲る道・崩落気味な場所などなかなか手強い道で見慣れた南尾根に着いたのは午前10時54分でした(ご覧下さいこの標識⇒これでも大助かりです)。

 


暫く振りの山道のためか身体が重く想像以上にきつい、何時も自転車で三浦半島を走り回っている効果が一寸疑問?
この日山道で出会ったのはひと組のご夫婦と男性ひとりだけでした。
去年見られた薮椿の花はまだ時期が早いのか見ることが出来なかった、また其処に枯れ木や根こそぎの倒木が道を塞いでいました。
途中一瞬展望が開け江ノ島が見えましたが天候はすっかり冴えない状態で江ノ島が僅かにうす~く見える程度の写真と約250段の階段。

 


予定では山中登山口~仙元山間往復のつもりでしたが、最後はバテバテ13時10分仙元山に到着(所要時間3時間10分)。
小休止して戻っても17時近くなりそう、更に左足(外反母趾)の裏(指とその周辺)がヒリヒリ痛みだしていたのと南尾根のアップダウンに以外と体力を消耗していたようだったので予定変更。

仙元山を終点に山を下り逗子駅までバス道のウォーキングを楽しむことにしました(仙元山から湘南海岸)。


道路に出ると警察官がバイクによる交通事故の実況検分?していました(バイクに乗った警察官と道路に倒れた警察官が胸にバイクと被害者の名札を付け写真撮影をしていました)、写真撮しかったのですが真剣な表情だったので止めておきました。


次に見つけたのはこれ懐かしいポスト、収集時間が貼ってあったので世の中の役にたっているようで羨ましい限りでした。


ここ葉山町には民家にも古めかしいかったり珍しい造りのものが沿道に見られ(「そっちにも興味津々そのうち自転車で見にこよ~っと」思いました)。


暫く歩いと丹沢へ行くときに通過する長柄交差点に到着、ここでは歩道橋に上って周辺を眺めて見ました。
何時もと違ってこの時間は道路混雑も余りなくスムーズに流れていました。


そして葉山町と逗子市の境には桜山隧道と新桜山隧道がありトンネルを抜けると逗子市に入っていました。


逗子市の観光スポットがよく分からないので市役所に回って『観光マップ』もらい葉山町に続いて逗子市もサイクリング散策予定に組み入れることにしました。


お陰様で今年もあれこれ楽しめそう(石原裕次郎の足跡でも楽しんでみたいもの?)。


こうして2月1日は鈍りきった体力と新たな好奇心に火がつくやら今年も色々ありそうな予感のする日となりました。


今年もよろしくお願いします

2013-01-09 12:56:37 | 山歩き

12月15日以降この冬の寒さの為か、体調の異変か?
パソコンの前に座ると寒さと肩凝りに悩まされとうとう冬眠へ。


昼間は自転車で走り回ったり歩き回ったり元気でしたが、日暮れと共に寒さが身に染み。
夕食は炬燵で少しばかりうたた寝、それから後片付けと湯たんぽを準備ベッドにもぐり込み読書・・・・。
概ねこんな調子で2012年は暮れてしまいました。

新年これではいかんと思えども一度味わった自堕落な生活断ち切れずダラダラ。

七草粥を食べた一昨日、『心機一転』三浦アルプスの山中登山口探しに出かけました。

逸見駅から通い慣れた大楠山ハイキングコースを行き山中町でいつもは左に道をとるのを右に曲がり登ると。

折角なので登山道へ車の音がちょっと喧しい、木々が葉を落とし足下の草が枯れているので明るく歩きやすいが暖かくなるとこうはゆかないだろう?


「こんな道があったのだ」高速道路下の隧道を2回潜る(暗くてちょっとオッかなビックリでした)。

 

そして暫く歩くと電力会社の鉄塔管理用のスチールネット階段(これが結構キツイ勾配です)。

 



鉄塔下まで入ってUターン(本日はウォーキングシューズの為)。

 

登山口まで戻り大楠山ハイキングコースへ
木古庭から阿部倉横横道路を越えて歩きやすい葉山カントリー沿いの道を登るが、

途中阿部倉の民家入り口に咲いていた水仙と空模様を見てここで予定変更衣笠城跡コースへ左折。

  


塚山公園や山中町でも見かけた台湾リス、この日はやけに目に付く、冬は木々の葉が落ちてしまう所為だろうか?
木の幹が痛々しいほどリスに傷つけられているこうなると可愛いなんて言ってられないのか駆除中の貼り紙も其処ここに見られました。


山道を抜けると大乗寺に到着、衣笠城跡に上り今度は下り道路工事現場を通過、衣笠山公園への登り道一汗かいて頂上へ。

折角なので展望台へ、木々の枝や薄曇りの空の為か感激するような景色ではなかった。

公園のヤツデと下から見た展望台

 


ここから衣笠駅を目指して下る、いささか疲労感があるがそこは見栄をを張って元気そうに背筋を伸ばし鼻歌交じりで闊歩?


衣笠十字路に到着、電車で久里浜へ行こうか?それともバスで横須賀中央か?


結局まだまだ元気ってことで横須賀中央まで歩いてしまいました。
道中何時も車で走っているので見落としてしまっていたのでしょうが、結構年代物と言うか古めかしい商家(立派なのとそうではないのと)らしい建物が見受けられました。


そのうち自転車で『市内古民家探しでも企画』しましょうか(またまた暇つぶしのネタ見つけちゃいました)。


そして歩きに歩いて16時過ぎに横須賀中央駅到着、さいか屋さんで年末から妙に食べたかった『ありあけのハーバー』を4個買い、由紀さおりさんの唄を口ずさみながら駅に。

 


仕上げに浦賀駅から家まで約2kmまたまた歩いてしまいました、右足の付け根に少々違和感ありでも翌日筋肉痛にもならず。


最後は熱い紅茶を入れ籐の椅子にもたれ掛かり買ってきた『ハーバーのマロンケーキ』を食べました「美味しかったこと」。

 

今年もこんなささやかな幸せ『爪の先に明かりを灯すような』年金生活をおくりましょうネ。


右膝痛に真っ青

2012-11-30 22:37:40 | 山歩き

昨日は暫くぶりにお天気に誘われ丹沢の鍋割山へ行こうと午前6時15分出発、8時42分秦野ビジターセンターへ到着。

平日にも関わらず駐車場には登山者と見受けられる人が準備中や出発していました。

今日もこの駐車場から見上げる空は真っ青でした。

大倉⇒金冷やし⇒鍋割山⇒二俣⇒大倉の予定で午前9時出発、無人の農産物直売所を覗きながら登山口へ(大根・白菜・長葱・薩摩芋・人参・小松菜・柚子など)。

そして登山道へここが東海道箱根の旧道似の歩きにくい道(箱根の旧道は玉石大の石を路面に敷きならしているがここはこぶし大と小さい)。

森の中は風もなく思ったより暖かい、寒さを予測して長袖シャツの重ね着を早くも後悔、30分ほど歩いた所でシャツを一枚脱いだが背中に汗が浸みだしていた。

気を取り直し歩を進めると最初の急登にここを上り詰めると左右はモミジの並木頭上には赤・黄色・黄緑など丹沢湖のような赤一色ではないが、ここはここで綺麗だった。

 

更に進むと最初の富士山スポット「ナイス富士山がいつものようにバッチリ」。

ここから高度を上げるにしたがって何時も富士山は雲に隠れてしまうのですが、この日は堀山の家・花立山荘まで行っても雲に遮られないのです。

そのうち下山者から頂上の展望が素晴らしいって聴かされ予定変更、塔ノ岳を目指すことにこの辺りから残雪か霜どけか道が若干泥濘。

正午に頂上到着「ヤッタネ」富士山が見事な姿で迎えてくれました、その上風もほとんど無く暖か最高の頂上。

 

遠くに雪を被った甲斐駒ヶ岳・剣岳・荒川岳・赤石岳などの山々を臨むことも出来大満足の山頂でした。

30分ほどノンビリ過ごし12時40分下山開始、下山中も富士山はハッキリ見え最高の登山を楽しんでいたのですが1時間ほど下ったところで右膝にチクチク針で刺すような痛み。

「しまったヤッチャタ」以前右膝をかばっていたら左膝まで痛み出しこともあり下山に悪戦苦闘したことを思い出した。

結局今回はそこまでいかなかったのですが、右膝をかばった所為か左足の親指の付け根と左小指裏に食べることの出来ない豆を作ってしまいました。

自転車やウォーキングでは筋肉痛や膝痛や豆はないのですが登山はやっぱり甘くはないのでしょうか?

秦野ビジターセンター駐車場到着15時空にはうっすらと雲が広がりつつありましたが、足の裏の痛いのさえ忘れてしまえばこの日は有難い一日でした。

 この写真秋と言うより冬近しって雰囲気

 

 

 予報では今日は時間の経過と共にハッキリしない空模様とか?

しかしドッサリたまった汚れ物とにかく洗ってしまえば何とでもなるって言うことで洗濯。

その後、庭に咲き乱れていた菊の花の残骸の片付け、菊の陰にはドクダミ・キリンソウ・シラン・笹だけなどこれまで放って置いたゴミまで。

ブロッコリーも大分大きくなりもう食べられそうなに成長した物もありましす。

午後からは昨日の余韻か太ももに僅かに筋肉痛を感じ始めたので対症療法に自転車で出かけることに。

お歳暮の発送と若作りに見せるためのマフラーを買いに出かける、夕方戻って来る頃には予報通り空はすっかり曇りどんより今夜はまた降るのかな~?

明日は庭のブロッコリーどんな風に食べようかな~楽しみ

 


三保ダムもエンジョイしました

2012-11-21 20:41:28 | 山歩き

丹沢湖畔ウォーキングは永歳橋の西側のみで終了、所要時間約2時間好天と紅葉に大満足でした。

三保ダム駐車場に戻り昼食は蕎麦でも食べようかとお蕎麦屋さんを覗いたが満員、時間がかかりそうなので取り止め。

持参したお菓子と水で飢えに耐え大野山の登山口探し兼三保ダム見学に。

三保ダムはセンターコア型ロックフィルダムと言い盛土部分と洪水吐部分から出来ています。

ここが盛土部分で水をせき止めるところ(堤体上を通路として利用しています)

そしてここが洪水吐部分で必要に応じて水を放流するところ

大野山登山口は堤体からダム広場に下る途中から別れて山へ向かって標識があったので直ぐに分かりました。

下りきったところにも駐車場があり、駐車場脇が公園になっていました。

公園内では造園工事で立入禁止になっている部分もありましたが、ここでもモミジや銀杏の紅葉が暖かく迎えてくれました。

 

折角の機会なので広場の隅々まで歩き回り洪水吐の真下まで行き抜けるような青空を見上げ思わず歌ってしまいました「見上げてごらん澄んだ空を~~~」。

ここから堤体天端までは約100mの高低差があります、ゆっくり歩いても汗ばんでしまいました。

堤体上から見下ろす温々したダム広場、遠くに見える山が大野山です。

丹沢湖はこのダムが出来たことにより生まれた水たまりなのです、橋の上ではワカサギ釣りのご同輩がこの暖かさを満喫していました。

湖側のこの写真中央は私が時々登っている檜洞丸(ひのきぼらまる)です。

この後丹沢湖ビジターセンターへ寄って登山情報」を入手

 ①今年の熊の出没は主に伊勢原・秦野方面だそうでした、でも熊よけの鈴は持参しますよ

 ②不老山登山道の道迷い注意箇所の説明、ちょっと分かりにくく不安

この日は汗はほとんどかかなかたので風呂なし、13時40分帰路出発で16時50分帰宅こんなに早く帰ってこられるといいのですがネ。

さて今週は何処へ出かけようかな~。

 


丹沢湖満喫

2012-11-17 22:11:18 | 山歩き

今日は朝から雨・風・低温と昨日と打って変わった陽気、外に出る気力もなし。

昨日の午後は丹沢湖周辺の自然を十分楽しんで、ポカポカ陽気の湘南海岸を睡魔と闘いながらの帰途。

 

昨日は午前6時30分に自宅を出てノンストップで9時40分に丹沢湖到着(所要時間3時間10分)小春日和のいちにちの始まりでした。

三保ダムの駐車場に入り準備体操そして水若干の食料カメラなどをザックに入れ出発、いつものように湖を左に見て反時計回りに(この回り方が得てのよう)。

男子トイレと女子トイレの間の見事なモミジの紅葉発見(写真が臭うことはないので)ご覧下さい。

湖の南側は日陰でもホッカリと暖かな陽気、快晴無風この写真『水面に映る紅葉と建物など』感嘆の声を発してしまいましたヨ~。

こちらは日陰あちらは(対岸)日ざしの中

  

そしてビジターセンター前からは富士山が窮屈そうに少しだけ見えました。

 

 

ここから湖の北側こちらは午前中陽当たりがよく歩いていると汗ばむようでした、道路は昨年の台風で崖の崩落があり現在も車は通行禁止となっていました(人と自転車は除外)。

これは玄倉川大橋です、橋の上では今回も三脚に長~い望遠レンズさらに椅子まで用意した爺婆が趣味の鳥(鷲だか鷹か)の写真撮影待機中でした(他人のことは言えませんが、世の中健康とヒマとそこそこ生活に恵まれた老人がいるのを知ってホッとしました)。

煙は付近で稲藁か落ち葉でも焼いていたようで煙の臭いがとても懐かしく、青空の飛行機雲など『穏やかな秋の風情』とでも言いましょうか。

しかし暫く歩いていると崖の上の方で銃声が響き、猟犬のけたたましい鳴き声辺りに火薬の臭いが立ちこめ平和な気分でいたのに台無、急いでその場を離れました。

下の写真こんな端正な空と湖と紅葉⇒整いすぎていますよネ

この紅葉艶やかでしょう

 

『紅葉と恥ずかしがり屋の富士山(ちょっとだけよ~)』

 雲ひとつない空って本当に良いモノですね(やっと外も静かになりました)続きは又明日~。