ほとんどのご家庭も母親というのは強い。それはきっと「食」を握っているからだろうと思われる。
今日はまたまた我が家の猫の話であります。
以前から時々ブログにも登場していますが、我が家には父親猫、母親猫と息子猫に娘猫の4匹がいます。
我が家の父親猫は結構教育熱心で息子にセミの捕り方など教えていましたが、ここ1年ほど仲が険悪になっていました。
どうやら動物の番組などを見ていると父親が息子を一人立ちさせるべくやっているような行動と思われます。つまり家族の群れから離れて独立しろ、という事らしいのです。
それで追いかけたりしています。息子はというとこれがからきし意気地のないおっとり息子で(確かに雌4匹に雄1匹でした)のほほ~んとした猫なのです。
父親に追われるとひーひーと逃げ回ります。
すると母親猫が「そんな事言ってもこの狭い家にいるんだから仕方ないでしょ!!」
とでも言うように初めはそばでなだめるようにしていますが、それでも父親猫が息子を追いかけると、やおら近寄ってバシッと猫パンチを数発繰り出します。
父親猫は大好きな奥さんにやられると手出しも出来ずにひっくり返って「悪かった、悪かった」というように降参してしまいます。
母親猫は家の中のどこかで息子がやられている気配がするとすぐさますっ飛んで現場に急行します。
そして猫パンチです。一番強いのは母親なのであります。
父親猫も奥さんが近寄ってくると息子を追いかけるのをやめてすごすごと寝た振りをします。
母親は餌を食べる時は子供たちから食べさせてやります。
父親猫は子供の次で自分は一番最後に食べます。
ライオンも雄は群れを敵に乗っ取られないようにするだけで獲物を捕獲するのは雌の役目だそうです。
子供たちは母親がいれば育つのでしょうね。
両親で子育てをする動物もたくさんいるようですが、ネコ科はどうやら母系家族です。
見ていると非常に興味深いし、ギャグみたいな事もあって大笑い出来ます。
甘えん坊はなんといってもオス猫ですね・・・。
母親猫と娘猫
のほほーんの息子猫
今日はまたまた我が家の猫の話であります。
以前から時々ブログにも登場していますが、我が家には父親猫、母親猫と息子猫に娘猫の4匹がいます。
我が家の父親猫は結構教育熱心で息子にセミの捕り方など教えていましたが、ここ1年ほど仲が険悪になっていました。
どうやら動物の番組などを見ていると父親が息子を一人立ちさせるべくやっているような行動と思われます。つまり家族の群れから離れて独立しろ、という事らしいのです。
それで追いかけたりしています。息子はというとこれがからきし意気地のないおっとり息子で(確かに雌4匹に雄1匹でした)のほほ~んとした猫なのです。
父親に追われるとひーひーと逃げ回ります。
すると母親猫が「そんな事言ってもこの狭い家にいるんだから仕方ないでしょ!!」
とでも言うように初めはそばでなだめるようにしていますが、それでも父親猫が息子を追いかけると、やおら近寄ってバシッと猫パンチを数発繰り出します。
父親猫は大好きな奥さんにやられると手出しも出来ずにひっくり返って「悪かった、悪かった」というように降参してしまいます。
母親猫は家の中のどこかで息子がやられている気配がするとすぐさますっ飛んで現場に急行します。
そして猫パンチです。一番強いのは母親なのであります。
父親猫も奥さんが近寄ってくると息子を追いかけるのをやめてすごすごと寝た振りをします。
母親は餌を食べる時は子供たちから食べさせてやります。
父親猫は子供の次で自分は一番最後に食べます。
ライオンも雄は群れを敵に乗っ取られないようにするだけで獲物を捕獲するのは雌の役目だそうです。
子供たちは母親がいれば育つのでしょうね。
両親で子育てをする動物もたくさんいるようですが、ネコ科はどうやら母系家族です。
見ていると非常に興味深いし、ギャグみたいな事もあって大笑い出来ます。
甘えん坊はなんといってもオス猫ですね・・・。
母親猫と娘猫
のほほーんの息子猫