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21/7/20(火) 昼食はうな重だ!!

2021-07-20 16:38:04 | 日記
今日も暑くなりそうな1日だ。



今日は、退職祝いに「うな重」をご馳走になった。

 うなぎを1.5匹使っているので、ご飯は殆ど見えない。
 皮はこんがり!
 身はふんわり!
 熱々でアブラがのったウナギにうな萩特製のタレで仕上げている。




◆うな萩
横須賀市大矢部
◆土用の丑の日
土用の丑の日とは?2021年は7月28日(水)。
そもそも「土用」って何?丑の日とは?7月と8月の2回あるって本当?
この記事では、そんな土用の丑の日(土用丑の日)の意味や由来、立秋や季節との関係を紹介する。
①土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回ある。
なぜ“土”なのかというと、「季節の変化の種をうけとめて芽生えさせる、クッション的な準備期間」という意味が込められているから。
古代中国に、「この世のすべては、木・火・土・金・水の5つの要素でできている」と考える五行思想があった。春はぐんぐん育つ木、夏は燃える火、秋は実りの金、冬はシンと静かな水…と、イメージを四季に当てはめていくと、土がひとつ余る。
そこで「土」は、種をたくわえ、芽を出させるという土の働き(土用)に着目して、4分割して割り振られた。つまり、運気が変化する時期ということ。
では「丑の日」は?というと、干支(えと)の十二支からきている。
十二支は年にもありますが、1日にもあり、12日ごとに繰り返される。すると約18日間の土用の期間中に、丑の日が1~2回発生する。これが土用の丑の日。
丑という字は「紐(ひも)・絡む」と同義で、「種の中で芽が育ちつつ、まだ伸びていない」という意味がある。日本では丑の日を特別な日とする習慣があって(丑紅など)、特に梅雨明けに重なる夏の土用の丑の日は、重要な日だった。
この日は、体をいたわり精が付くものを食べることが行われてきた。昔の人は、季節の変わり目が気を付けるべき時期であることを経験的に知っていたのだろう。
②土用の丑の日が、夏ばかり話題になるのは、やっぱりうなぎが食べられるから。
夏にうなぎを食べる習慣は古くからあり、万葉集に「きみは痩せているから、夏痩せに効くといううなぎを捕って食べたら?」と友人に宛てた歌が残っているほどである。
うなぎはビタミンA、B群、E、Dなどの栄養が豊富。特にビタミンAは、100グラム食べれば成人の一日に必要な摂取量に達する量である。
丑の日限定になるのは、平賀源内が売り上げ不振の鰻屋に「本日土用の丑の日」と張り紙をするようアドバイスして、人気になったから…という説がよく知られている。
夏の土用の丑の日は「う」が付くものを食べると夏負けしないという言い伝えがあります。うどん、瓜、梅干しなどがそれ。うなぎもここからヒントを得たようである。