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2020年 「三遊亭小遊三・春風亭昇太 二人会」+病院

2020-01-30 14:30:45 | 日記
20/1/29(水)
今日は、午後から「三遊亭小遊三・春風亭昇太 二人会」に行ってきました。落語観笑(造語)。




小遊三師匠も昇太師匠も「笑点ネタ」は外さないね。
固有名詞は言わずに「黄色い人」、「腹黒い人」と表現していた。

<演目>
1、真田小僧
   春風亭昇りん

1、引越しの夢
   三遊亭小遊三

~お中入り~

1、水戸大神楽
   柳貴家 雪之介

1、二番煎じ
   春風亭昇太



咳がなかなか止まらないので、帰りに病院(3つ目の病院)によって来た。

イメージ1

イメージ2

イメージ3

今までの情報を伝えて受診。レントゲンを撮って「肺炎」跡が残っているね。

飲み薬と吸引薬を処方してもらった。
 ・アンブロキソール塩酸塩錠15mg×14日分
 ・レルベア200エリプタ14吸入用




夕焼けが綺麗だった。


月と金星がよく見えた。

<資料>

【春風亭 昇りん】
芸名:春風亭 昇りん(しゅんぷうてい しょうりん)
芸種:落語
階級:前座
芸歴:春風亭昇太に入門
昇りんさんの実家は、山形県で100年続いている林檎農家リンゴだそうです。
三人兄弟だそうで、上のお兄さんは大学の准教授(学者)。
中のお兄さんは格闘家から職人さんへ。
そして、末っ子昇りんさんは落語家。
…家業の後継者は…三人の中から夢破れた人だそうです。


【三遊亭小遊三】
役職:参事
芸名:三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ)
本名:天野 幸夫(あまの ゆきお)
生年月日:昭和22年3月2日
出身地:大月市
芸種:落語
階級:真打
出囃子:ボタンとリボン
芸歴
昭和43年(1968年)4月 三代目 三遊亭遊三に入門
昭和44年(1969年)4月 前座(前座名 三遊亭遊吉)
昭和48年(1973年)9月 二ツ目(小遊三に改名)
昭和58年(1983年)3月 真打昇進
受賞
昭和55年度(1980年) 芸術祭優秀賞「芸協五人衆」
平成13年度(2001年) 芸術祭優秀賞
著書
「宗匠小遊三の全日本ダジャレ芸術協会」徳間書店
「ダジャレ四季報」
CD:「朝日名人会ライブシリーズ小遊三1」ソニー
趣味:卓球、トランペット
コメント:全世界に落語を!
(かけ持ちは東京→ロンドン→ニューヨーク)


【柳貴家 雪之介】
創立昭和12年 太神楽曲芸協会
柳貴家 雪之介 (やなぎや ゆきのすけ)
芸  種:大神楽
生年月日:昭和59年8月24日(1984年)
出  身:茨城県水戸市
受  賞:平成6年 文化庁芸術祭賞(柳貴家正楽社中)
芸  歴
 昭和62年:水府流大神楽十八世宗家
       三代 柳貴家正楽(実父)に師事
 平成 2年:EXPO'90大阪万博で初舞台
 平成 6年:正楽社中の一員として芸術祭公演参加
 平成10年:正楽社中一員としてアメリカ国立美術館公演
 平成15年:江戸開府400年記念「寛永寺」奉演
      (TV東京「日本の家元」跡継奮闘記放映)
 平成18年:水戸大神楽十八代家元襲名20周年記念公演(十九代若宗家・四世正楽襲名)
 平成19年:高松宮殿下記念「世界文化賞」歓迎の夕べ(明治神宮)奉演
 平成21年:柳貴家雪之介を名乗り高座に上がる
       柳家花緑一門になる
ホームページ http://yanagiya-yukinosuke.com/


【春風亭昇太】
役職:会長
芸名:春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた)
本名:田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)
生年月日:昭和34年12月9日
出身地:静岡県静岡市(清水市)
芸種:落語
階級:真打
出囃子:デイビー・クロケット
芸歴
昭和53年(1978年) 東海大学 文学部入学
昭和57年(1982年) 春風亭 柳昇に入門、
前座名 昇八(しょうはち)
昭和61年(1986年) 二ツ目昇進、
春風亭昇太となる
平成4年(1992年) 真打昇進
※平成12年度(2000年) 第55回文化庁芸術祭
(演芸部門)大賞受賞
※春風亭昇太独演会「古典とわたし」の成果に対して
受賞
平成元年(1989年) NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞
平成2年(1990年) にっかん飛切落語会特別賞受賞
平成10年(1998年) 浅草芸能大賞新人賞受賞
平成10年(1998年) 花形演芸大賞金賞受賞
平成11年(1999年) 国立演芸場主催 花形演芸大賞金賞受賞
平成12年(2000年) 花形演芸大賞大賞受賞

資料は、
落語芸術協会より