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ワーミング日記

ワーム等を使って瀬戸内海の波止でメバル、アジ、アオリイカ・タチウオ等を釣りあげるコツをわかりやすく伝えます。

アジングのコツは刻々変化する潮流(流れの抵抗の強弱)の読みとフォールスピード(フオールの長短)!

2007-07-04 09:27:18 | Weblog

 


アジングのコツは刻々変化する潮流(流れ


抵抗の強弱)の読みとフォールスピード


   (フオールの長短)!


・レンジ(アジがいる位置)のコロコロ変化を読む


・アクションの大小でレンジを外すな


・フオールの長短でレンジを外すな


 7月3日14時30分私のホームグランドである倉橋島のK漁港へ


出撃する。


 17時30分倉橋島のK漁港に到着、波止の先端に釣り人数名


確認こでは、ベストポジションは確保出来ないと考え、直ちに引


返す。


 次は倉橋島のS漁港へ向け引き返す。


 17時50分ごろS漁港の駐車場に到着。駐車場から見ると、


波止の元付近に3名の釣り人確認、今日の狙いは波止先端、


先端に着くと2名の餌師が波返し波止の上でサビキ釣りをしている。


 早速、携帯電話で波止先端の現在の状況をブログへアップロー


ドする。


 この時間が17時52分、ブログを見たとらさん達が私が 何処で釣


りをしているのがリアルタイムに分かるように、静止画をアップロードす


る。


 18時ごろから、波止の先端でアジングを開始する。


 今日の最干潮は17時34分、18時ごろから、常夜灯が点灯するまで


の19時40分までの間、アジの当たり全くなし。


 


 波止先端で釣りをしていた餌師の方が19時40分ごろ大アジをゲット



 


    私の右隣の 餌師の方が20時ごろ大アジをゲットしました。 



 


      私にも20時30分ごろ、1匹目の大アジが釣れました。



 


 20時40分ごろとらさんのお友達のコマツさんに大アジが釣れました。 



 


21時ごろ、火曜日アジンガーのとらさんに大アジが釣れました。 



              


21時30分ごろ、レオン師匠、dr.t、と一緒に来ていたフグミさんが 執念の1匹を釣りました。 


 


 


      22時ごろ 私にやっと2匹目の大アジが釣れました。



 


22時30分ごろ、3匹目の 大アジが釣れました。



 


23時ごろ、4回くらいラインを切られていた張本人(タチウオ)を逮捕しました。 



 


23時30分頃から先端が空いたのでピノキオ師匠移動、大アジゲット 



 


0時00分ごろから、ピノキオ師匠、本領発揮、流石!アジキング! 



 


0時30分ごろから 満潮返しの潮となり、活性が急に上がりだし、ピノキ


オ師匠大アジをボコボコに釣り始める。


            その後、私も、大アジを6匹追加しました。                                                          


                                今日の釣果です。



 


 ピノキオ師匠この後、大アジを釣るわ釣るわ、入れ食い状態。


 流石アジキング!


 ピノキオ師匠の後ろで見ていると、次の事に気が付きました。


1.師匠は、潮流(潮の抵抗)が刻々変化しているのを読み、フォール


スピード(テンションを保ちながら)を自在にコントロールしている。


2.ピノキオ師匠は刻々変化する潮流を(抵抗の大きさ)読みフォールスピ


ード(ピノキャロの錘0.8号~1.0号を潮流に合わせ取替え)を自在にコン


トロールしている。


3.今までの経験(年間250回の)から、この潮のスピードになったら、この


位置からあの位置に遠投し、この位置を通過し、こちら側まで引いてく


る。


それが、面白い様にピタリと当たる。凄い!


4.潮流に合わせ、引っ張り方(速く引いたり、止めたり、緩く引いたり)で


フォールスピードを自在(テンションフォールを保ちつつ)にコントロールし


ている。これも凄い!


5 .活性が好い時のアジはどんな事をしても釣れる。
確かに、その様に思います。
腕の差はあまり出ません。
しかし、雨が降ることで、釣れるレンジがコロコロ変わる、その難しい条件の中でも、ピノキオ師匠は大アジのレンジをいとも簡単に今までの経験(年間250回)から、直ぐに掴み、大アジを爆釣!させる。
 それは、あなたがアジキングたる所以です。
 畏れ入りました。


 


 


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