第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

終わらない夢の中の無限教室(読み切り)

2017年05月13日 | 日記
『この大空に翼広げて、飛んでいきたいよ』

おや?ぼうっとしていた。学校の教室のようだ。
ボク『おい!そこの女子、いま何月何日だ。』
女子『4月25日だけど、どうしたの?』
この女子は、どこかで見たことがある。
ボク『ボクらは3年だよな、他の顔の見えないやつらは修学旅行か?』そいつらが事情を知ってるかもしれない。なにせ、これは夢の中の世界なのだから、ボクこと八丈はじめは、現在26歳、ここ最近、2年ぐらい同じ夢を見ている。夢の中では高校生、夢の中では、なかなか卒業できないのだ。今回の夢はいいところまできた、夢に現れる人は修学旅行に参加していない人、夢に現れない人で修学旅行に行ってたやつが犯人だろう。※作者は中学は京都府、高校は沖縄県に参加してます
※これは実話を基にしたフィクション小節です。終わらない学園生活とか、無限教室、停止教室って、最近のラノベや漫画のおはこですよね。私は夢の中では、いつも高校生で、なかなか卒業できません。*いま、私が見ている悪夢をうまいことまとめれば、いい作品が書けそうな気がするんですよね。転んでもただでは起きない<七転び八起きの精神で>ウツ要素が強いけど