八橋かきつばた

今日、　知立市にある無量寿寺（臨済宗妙心寺派）　山号は八橋山（やつはしさん）

に出掛けてきた。

平安の歌人“在原業平”が、「からころも　きつつなれにし　つましあれば　はるばるきぬる　たびをしぞおもふ」

と詠んだ伊勢物語でも知られるかきつばたの名勝地。

臨時駐車場から無量寿寺に向かう道は「カキツバタ」を見に出掛ける人波です。

日吉山王社・・・無量寿寺の創建のために、日吉山王宮より勧請された。

・・・以前に自転車で来た時とは違ってすごい人出です。

ここで一句　「カキツバタ 愛でる人波 池の傍」

もう一句　　「餡巻きを　食いて眺むる　かきつばた」

　　

娘がトカゲを捕まえて「ほらっ」と差し出した。・・・・久しぶりに見たトカゲの目が可愛いです。

日吉山王社には子供みこしが次々と集まって来ました・・・大村知事も来ていました。

このあとハイウェーオアシスに足湯に浸かりに立ち寄りました。

１００円を払って足湯に

びっくり　なんと鍋ちゃん一家が居ました。

一路帰宅・・・２３号線の名古屋方面は結構な渋滞でしたね。

カキツバタは２０日過ぎまで見られる様ですが、やはり晴れの日よりは

小雨が降っている方が風情がある気がしました。

夜間のライトアップもあるそうでこちらも良いかもしれません。