《提案3》
民主主義の基本に戻ってから資本主義による資本家の視点を忘れずに選びましょう
本当にあくまでも独自の提案ですので上手くいかなくても責任は持てませんし
現在の経営者達が実施する可能性は皆無です(勝手に書くだけです)
社内選挙制度の実施
ⅰ雇用されている経営者は数年以内の実績と公約で管理職から立候補の選挙制で選ぶ
・資本主義なのだから当然ですが出資者に還元は必要です
よって経営者は、どの企業でも一定以上の黒字を出さなければ、強制社内選挙で入れ替える(資本家の社長は例外にするしかないでしょう⇒投資者から文句出ないし)
・公約違反は今後立候補出来ない(自信があるのでしたら他社へ行ってください)
ⅱ管理職はその管理部門内での選挙制で選ぶ
こんな感じでどうでしょう(まぁ不備も多々あるでしょうが)
アルバイトも含め直上の上司(部門が同じなら全部)を選挙的に選べる制度にする
上司もさらに上の上司を選挙で選ぶ構造を徹底する
要は知っている範囲の人を上長として認める評価をするという事です
一年下に居た結果とか実感を半年から毎年ごとに更新し、過去の上司との対比で敢えて感情的な内容も含めて選ぶ(誰の下なら良いとか云う内容で同僚や部下も対象に含む)
※ 内容を完全公開し、選ばれなかった人は自己反省をしてもらい次回に繋げる
※ 非公開にすると内容の不正が起きやすい(誰の評価とかは出さなくて良い)
※ 具体的な内容ではなく数項目程度で段階評価の点数制辺りが妥当
能力的な信頼度・誠実さ・話しやすさ・説得力(説明能力)等
当然、客観的に選ぶ部分も必要なので同じ部署ならば誰の実績とかも明確に分け、分けた上でアシスト的な役割も評価する
態度や口の利き方が悪いパワハラ型の人材や役職だけの能無しが同じ部所内で降格淘汰されていくのと同時に自然と人をまとめる事が上手な人材が選ばれていくと思います
パートさんやアルバイトにも優秀な能力を持つ人は多くですから日本的なチーム評価を個人の評価に直結させる狙いがあります
日本のチーム的な考え方を残していても個人のヤル気を損なわない様にするには年功序列からの脱却を目指すべきです
加えてチームリーダーが実績を出した人に追加で報酬等の上乗せが出来れば更に好転するでしょう
(問題は働かない人の妬み妨害と投票権です)
(数値に票数的な要素とかも考えましたが、難しいでしょう)
良い方向性に定着すると働いても給与が上がらない仕組みを抑える事が出来る筈です
少なくとも善意の提案を無下にして反抗的だと切り捨てる風土は無くせる筈です
(改善を考えていない人には反抗にしか見えないのでしょう)
自分の上司を自分で選べる方向性を追加できれば、優秀な人は働き易い上司の下に動けて実績次第で別なチームリーダーとして更にといった感じになるのではないかと
会社の方向性を議論できる環境にはなっていくのではないかと思います