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オバハン社労士、行政書士試験に挑戦する!

4年前に通信教育で法学を学び始め、なんとか最終学年に突入し、学びの総仕上げとして行政書士試験を受けることを決意。

会社法にやっと取り掛かれた!それだけで世界を制覇した気分(ふふん)

2021-05-12 14:32:42 | 日記

こんにちは。オバハン社労士myoumyoうです。

苦手な会社法を避けながら少しずつ勉強をすすめてきましたが、避け続けたからといって会社法が行政書士試験からなくなるわけではありません…

基本書はすでに数ページ読んで放置したままなので、とりあえずLEC野畑先生の動画を見ることにしました。

私は基本的には映画とかDVDとか動画の類は書籍よりも自由度が格段に劣るため苦手なのですが、書籍でわからないところはユーチューブとかの10~15分の動画で確認するというやり方はたまにやっています。

野畑先生の会社法は25分だったので正味20分弱だろうと思って、とにかく視聴しました。見て、ほんとよかったです!!

まず、会社法は「できる受験生」でも5問のうち2問正解できたらいいほう。2問のうち1問は会社設立だから、そこさえしっかりやっとけばいい!と言ってくれてます!!

よかった!よかった!よかった!おばちゃん、安心したわ。

安心すると、ちゃんと人の話を身を入れて聞くことができます。

(これ、試験勉強に限らずですよ)

野畑先生のグッドアドバイスをテキストに書き込み、真剣に聞きました。

ふんふんふん、そうか。

なるほど。

確かにほとんどの人が会社を作る場合は発起設立だが、試験は募集設立との比較で責めてくるんやな。万が一、あんたもいっしょに会社やらん?って言われる可能性はゼロとはいえん。人に投資してもらうというめぐりあわせも万に一つぐらいはあるかもしれん。人に投資したくなることもあるかもしれん。ここでしっかと募集設立押さえとかないかんな。金を払いそびれて株主になれんのはいやや。

避けていた会社法に取り掛かれた。もうそれだけで、なにかを成し遂げた気分。ふふん、どんなもんだい。ってかんじ。(世界を制覇したかのようなでかい気分)

ちょっと時間あったので、一般知識の個人情報保護法も(ここも超苦手)聞いとこうか。と思うが、なんや知らんけど見当たらん…

仕方なく他の人の動画を視聴するが…

あかん。

説明がくどかったり、ズバッとじゃなかったり、目線が泳いでいたり、ツラがイケてなかったり 、いやそれは関係ない…

とにかく動画ならなんでもというわけではない。

とりあえず、あとでゆっくり探すことにして終了。

受験生のみんな、がんばろうね。


学びの値段としては基本書の3000円は破格です。

2021-05-09 15:12:41 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

4月の下旬からLEC野畑先生の基本書『行政書士合格のトリセツ基本テキスト』を読み始めて約3週間。会社法を避けながら毎日ちょこっとずつ読み進めています。

基本書というのは大変ありがたいものですね。

資格学校などのスクールへ行かず独学をされている受講生の方の多くは3000円前後の分厚い基本書を購入されていると思うのでご存じでしょうが、これって、ほんとによくできてます!

(私は社労士試験を3回受けていますが基本書はいっぺんしか買ってないので、10年以上前のを1冊持っているだけです。今でもときどき細かい法律の規定を確認するときに使っていますが、あまり愛着はありません…)

法学部で学ぶ時のテキストは担当教官が執筆したものが多いですし、市販の法学テキストも大学の先生が書かれているものばかりです。

法学の解釈においては判例の他、学説がありますが、どのテキストも通説は必ず紹介されていますが、執筆者がどの学説の立場に立っているかで、書きようがずいぶん異なります。

判例と通説が対立している場合があります。

自分が参考書として購入したテキスト執筆者と担当教官の支持する学説が異なることもあります。

いっしょうけんめい読めば読むほど、執筆者の影響を強く受けてしまいます。

通説とはことなる学説に強く影響されてしまうと判例を読んでいても混乱します。

この点、行政書士の基本書はきちっと「通説」を押さえてあり助かります。

判例もきちっと要約してあり、結論がズバッと書いてあります。大変ありがたいです。

「ワンポイント」「あとまわしOK」「ズバッと解説」「ナビゲーション」など、補足説明が秀逸だと思いました。えーっと、私は野畑先生の本しか読んでませんので、これはLECの本ですよ。

テキスト、基本書なんだから当たり前と思うかもしれませんが、人に何かを教えるときに相手の立場をあまり考えないというのはわりと普通ですよ。

学校教育、職場での新人教育などを思い出してみればよくわかります。

LEC基本書のいちばんのお気に入り箇所は「ちょっと一息」コラムです。

やる気がでないときの対処法や早めに過去問に取り掛かる大切さや、勉強の順番のことなど、ちょっとしたアドバイスがとてもありがたいのです。

3000円というのは、本の値段だから高く感じますが(本はアマゾンでは1円~ブックオフでも100円~ですから)学びの値段としては破格です。

私がLEC野畑先生のテキストに心酔しているからといって他の人が同じように心酔するとは当たり前ですがいえません。この際、野畑先生のツラがイケてるとかそういうことはあまり関係ありません。

私は初学者ではないので、初学者にとってどうかというのは実はわかりません。

10年以上前にはじめて社労士の基本書を読んだときは何が書いてあるのか全く理解できませんでした。なので、半年や1年で合格というのは信じがたいのですが、初学者でありながら非常に早く理解できる人がいることは確かだと思います。ある一定のレベルまでの事柄を理解するのがすごく早い人というのはいます。そういう人はいわゆる難関資格もわりかしラクに取っています。ただ学問(仕事も)はどこまでいけば完了というものではないので、世間的に「頭のいい」人が仕事の実績を残せないということも当たり前のこととしてあります。

資格試験のサイトなどを見ていると、半年1年で一発合格!というのが多く、それらへの批判や疑問もあります。どちらもウソではないと思います。

テキストの内容をなかなか理解できなかった人が、一旦理解しかけると深く理解できることもあります。

学び方はほんとうに人それぞれです。

そうであるにもかかわらず、学校へ通って先生から直接教えてもらうという(金のかかる)方法があまりにも一般的過ぎます。資格学校に限らずです。

一般的な方法以外にどんなものがるのか?

学びのオプションは無限です。

がんばろうねーーーーーー

 

 

 

 


自分に向いたやり方がある。わからないからって自分をバカと決めつけることはない。

2021-05-07 09:21:51 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

今朝は気分的には行政書士試験の勉強をしたい!だったのですが、法学部のレポート、民法相続・親族の「普通養子縁組と特別養子縁組」に取り掛からねばならず、テンション下がりながらもテキストにトライしました。

が…読めば読むほど、混迷を深めるばかりで気分は沈みます…

家制度って新憲法でなくなったというのは体裁であって、民法の規定は家制度を前提に書かれている。そのくせ相続は個人でって…

5時半過ぎには暗い気分でテキストを閉じた。

まだ朝ご飯とお弁当まで時間がある!

さっそくLEC野畑先生の基本書にとりかかる。

分野別に切り離せるようになっているので、偏らないよう順繰り順繰りやっている。民法物権の動産をやり、一般知識の個人情報保護で時間切れ。

それにしても、社労士受験の時には気づかなかったけど、基本書ってうまいこと書いてある。野畑先生が上手なのかもしれない。法学のテキストではわかったようなわかってないようなかんじのややこしい重要事項がちゃーーーーーんと「ポイント」として買いてある。

おばちゃん、いっぺんに野畑先生のファンになったわ。

教える人との相性ってほんと大事だと思う。

私、弁護士の伊藤真さんの本は、入門と書いてあろうが、マンガだろうが、サルでもわかると書いてあろうが(伊藤先生はそんな本出してませんが!)わからないもの…

税法を専門としている木山泰嗣さんの本だと民法もわかりやすい。

受験生のみんなは十分わかってると思うけど、自分に向く人、向くテキスト、向くやり方ってのがあるよね。

資格学校だと合わないからってコストかけてるからおいそれとは変更できないよね。それが資格学校の難点かな。

テキストだと損害が少ないから合わないと思ったら簡単に変更できる。

子どもの塾とかも同じだ。

勉強だけしていられる人なんてそうそういないだろうし、みんなこれから仕事だなんだと忙しいと思う。

行政書士試験受けるもんね!って思ってるだけでも、嫌なこととか我慢したりやり過ごしたりできるよね。

がんばろうな~


起きたからにはやる気がなかろうがなんだろうがとにかく勉強開始

2021-05-06 15:19:28 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

今日は4時に起きて小6の娘のお弁当の準備をして、おいしいコーヒーを淹れて、4時半から行政書士の勉強を始めました。

本当はこのやり方はよくありません。

起きたらとにかく勉強を始める。

これが原則です。

東大を首席で卒業し、在学中に司法試験に受かり、財務省に入って、その後タレントをやり、ハーバードのロースクールで学び、ニューヨーク州の弁護士であり、信州大学特任教授の美女:山口真由さんの「教科書7回読み~」という本を読んで以来、とりあえずコーヒー淹れてから…をきっぱりやめたのですが…

どうしても先にしておかないと心配な用事があると、コーヒーも飲みたくなってしまいました…

山口真由さんは「効率」とか「能率」というものを無視しています。

疲れて集中力が落ちて効率が悪くなっても、継続していれば少しでも頭に入る、このような考えの方です。

朝起きたら、たとえ寝ぼけていようが、やる気がなかろうが、とにかくテキストを開く。予定時刻の5分前だろうが2分前だろうが、とにかく始める。

とにかく起きてから寝るまで勉強したくてたまらなかったそうです。そうしないと不安だったそうです。

すごいなと思いました。

自分にはとてもマネはできないけど、効率や能率というものを至上のものとして崇めている昨今の風潮に対してまじめにアンチを貫いていて感服です。

一発合格野郎には無縁の考え方です。(一発合格には要領が必要でしょうから)

若く美貌の才媛をちょびっとだけでも見習おうと、心入れ替え作業を試みましたが中途半端…

しかし。

たまの例外は別として、私はだいぶん「とりあえず一服」の癖が直りました。

育児だ介護だ町内会だPTAだ学童だ葬式だ法事だ婦人会だと忙しいのが女性というものだが、とにかく、有限の入れ物に勉強という大きな石をまずはドカンと入れないとね。それから砂利のようなだんなのごはんだのパンツがどうしただのこないだの回覧板のなんやらかんやらはスキマにいれとけ。

弁当とコーヒーで後れを取ったが、憲法・民法物権・行政法・一般知識はやった(ふふん)

商法はすすんでないの…会社法超苦手だから…

 

 

 


オバハン社労士、行政書士試験に挑戦する!

2021-05-05 17:41:04 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

社労士登録してはや6年。

研修会で弁護士の話を聞いても「は~?意味わからんなぁ」と凹み、一念発起して通信教育で法学を学び始めたのが4年前。

はじめての大学生(通教だけど)

何が何やらわけわからないうち、なにもしていないのに1年経過…

通教学部の先生に励まされ、なんとか5年目に突入。

もうちょっとで卒業できそう…

法学の学びの総決算として「行政書士試験」を受けることを決意。

(実は一昨年、だいぶん勉強もすすんだし、いっちょ行政書士試験でも受けてやるか、と鼻歌歌って受けたら落ちた)

(行政書士の先生方、まじめに勉強している受験生の方、すみません!!!)

今年は「基本書」なるものを購入しました。

LEC野畑先生の説明が唸るほどすばらしく感動してブログを書くことにしました。

受験生の皆さんよろしくです。

今年こそ頑張りましょうね!

(一発合格を目指してる方は関係ないですね…ごめんなさいよ)

ちなみに私は社労士3回目で受かりました。

資格学校では一発合格の人ばっかり出ていますが、5~7回とか普通に受けてます、みんな。特に金のあるおっさんとかは毎年学校に金払っています。

私は先生の話を聞いてもさっぱりわからないのでなんの試験を受けるにしても独学です。

でもLECの野畑先生のはすごくすごくいいと思いました。

すみません、これ、もう書きました。

よろしくです!