2019/11/2(土) 宝蔵院対岸 10:00~13:30 18尺 中潮 水温17℃
上げ潮では活性がなく、今日は下げ潮狙いで勇んで出陣!
いまだニゴリは取れず、ササニゴリ一歩手前の状況。
土曜日なのに釣り人一人もおらず、河川工事は継続中!
ホームポジションは浚渫工事監視船が係留しており着座できません。
少し下流の奥戸新橋橋詰近くに着座しました。
ここはホームポジションの浅場より1尺ほど立ちは深いはず!
橋上の歩行者から丸見えにて、へたなしぐさはできませんヨー?
竿は18尺にての3号錘りの中通しドボン仕様。
浮子は自作ムクトップのno3-13号、
ちょうど満ち潮止まり、浮子は全く傾きません!
14、15号ダムサイト針にて、柔らかい両イモグルで投入です。
またもやアタリどころかサワリの兆しも見せてくれません?
そそくさとバラケの用意に余念がありません!
1時間が経過し下げ潮モドキの流れになってきました。
目の前を浚渫船が下流へ通過した後の波、波紋!!
浮子がボデーまでの食い上げアタリ、合わせると乗りました。
大き目のニゴイ様がブルブル竿先を震わせ上がってきましたネー!
次も波間の中での落ち込みアタリ、小型ニゴイでした。
さあこれからが本番、と意気込んではみたものの ・・・
竿尻をつかんだままの手は沈黙をしたまま。
期待を持ちつつ辛抱してはみたものの!!!
新しいエサを作る気力も無くなり、竿納めといたしました。
今日も川面のモジリは全く散見できませんでしたが、
なんとか魚の姿を見ることができました。
次回はフナ族を確認したいものですネーーー!!!