雄一郎の半生

こんな人生もあるのですね。ノンフィクションの半生記
全ては、書けませんが。。。

雄一郎の半生

2020年11月17日 12時05分00秒 | 日記
小学校に入学前は、
近所の子供達とよく遊んで
いました。幼い頃から遠走りするたちで、
干上がった川の中を近くの
友達と上流まで歩いて行った事もありましたが、川の中を歩いていたので、周りからは見えません。よく、お昼になると、サイレンが鳴っていて、祖母からは、サイレンが鳴ったら帰ってくるように言われていました。でもこの日は川の上まで行ってみたくて、
午後になっていたのが分からなかった。
祖母達は、私たちが帰って来ないので、あちこち探していて、大変な騒ぎだったと、後から聞きました。川の上まで行ってこれ以上、上がれないのが分かり、川から出て近くの親戚のおじさんの家に行って見ました。
すると、今おばちゃんが探しに来ていたから、すぐに帰りなさい。と言われてとぼとぼ
歩いて行くと、祖母が迎えに来ました。
拾った薪を差し出すと、まったく、心配かけて。と呆れ顔でした。
次回につづく



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