雄一郎の半生

こんな人生もあるのですね。ノンフィクションの半生記
全ては、書けませんが。。。

心に大きな穴。

2021年05月14日 06時00分00秒 | 日記

 

雄一郎の半生

 

母の葬儀は、私の誕生日の1ヶ月前に
なったが、台風が接近しており大変
荒れた天候になると思いきや、
台風一過の晴天になり、暑い日だった。
近くのメモリアルホールで行ったが
母の思い出があふれ泣けた。
 
入院していた病院との話し合いも済、
一段と心に大きな穴があいている。
重なるときは重なるものだ、
永らく勤めた調査会社が突然の
解散で無職になり。
前妻との離婚で、
泣く泣く次男の親権を手放し、
やっとの思いで長男を大学に上げ、
母の事故死とも思える状態からの
ゴタゴタがあり、
バカ親戚達と絶縁し、
近所からは前妻のせいで
村八分にされており。離婚してからも
前妻は、私のツケで近くの
ガソリンスタンドで給油をしており
私が知らないうちに私宛に請求を
された。全くこれ一つをとっても
どんな女だったかは、判るだろう。
数えるときりが無くなる。
 
そんな中でもたった一つの希望と
なったのが3番目の妻となるKU子と
巡り会えたことだったと思う。
当時は、ゴタゴタや失業など
自分の今が全く見えない時期
で、正直またもや惰性で入籍した
様な気持ちも多かったのだろうが
後に考えてみると、良い判断だった。
 
気分転換とまでは、行かないが
ハワイに新婚旅行に行くことに。
 
次回につづく