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AUTOBIANCHI A112 ABARTH
SUZUKI kei のことなど

発電機デビュー

2005-04-20 00:21:02 | あの日の130RSP
仕事ばっかりしていたらおかしくなってしまう。
というわけで、雨だけど発電機デビュー戦。
この日のためにオイルも換えた。


ちょっと容量が小さいのが心配。
もとがタダだったから文句は言うまい。
近所迷惑が気になるので道路側に置いてみた。


夢に見たディスクサンダー。
やっぱ電気ってすごい。
今まで何を手でやってたんだろ?て感じ。
でも工具が入らない部分はまだまだ手作業は多いけど。
すでに電気の容量が目一杯なので(ヲイヲイ)電圧が不安定。
永らく眠っていたテスターで電圧を確認しながらの作業。

調子良くやっていたら、見知らぬおじさんがやって来た。
何か文句でも言われるのかと思ったら、
すぐ近くで車がぬかるみにはまった、助けて欲しい。だって。
今まで数多くダートや雪道にはまってきた身としては見捨てることも出来ず、
見に行くと軽トラが空き地の泥にはまっている。
成り行きで雨の中手伝うハメに。
四苦八苦するも抜け出せず。
かなりがんばってみたけど、キリがない空気になってきた。
牽引するロープもない。もう経験で分かる。このままでは出ない。
JAFを呼ぶか、他に誰か応援がいないと無理だ。
と伝えておじさんとはバイバイ。
本音は、自分の作業したいし。全身濡れて寒いし。
これでどっと疲れてしまった。
暗くなって帰る頃、おじさんは見かけなかったけど、軽トラはまだそこにいた。
おじさんには悪いかも知れないけど、そういうことがあって、
クルマとの付き合い方って分かっていくんじゃない?って思った。

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