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AUTOBIANCHI A112 ABARTH
SUZUKI kei のことなど

そのとき鈴鹿の神様は微笑んだか?

2013-09-29 23:51:00 | 130RSP


鈴鹿サーキット、フルコースの走行会に参加した。



鈴鹿を走るのは実に12年ぶり。
鈴鹿は僕にとって特別な場所。
12年前、鈴鹿の神様はとても手厳しかった。









2001年春、鈴鹿サーキットのチャレンジクラブに入会して何度も練習に通った。
その年の10月、130Rで大クラッシュ。
1台目のビアンキは廃車になった。

2002年、某ショップに2台目の作製を依頼。

この頃からEG4シビック、AE92レビンなどでサーキットやダートに練習に行き、ドライビングの基礎から身体で覚えていった。
AE92レビンはダートで練習中、まさかの転倒で2台乗り継いだりした。

2004年、2台目ビアンキの作製半ばに某ショップは閉鎖。
自力で地道なレストア作業の始まり。

2006年、関西の某氏に製作の続きを依頼。

2007年、暫定的に2台目が完成。
当初、車検は取らないつもりだったので公道では一切乗れず。
この年の12月に一度だけYZに練習に行った。
そして恐らくこのときに早くもエンジンブロー。

2009年、フィアットフェスタにブローしたエンジンのまま参加。
当然結果はふるわず。

2010年、112の日に仮ナンバーで参加。
中央道であらためてエンジンの非力さを痛感した。

2011年、水色のジュニアを手に入れた。
公道を走れるビアンキとして約1年だけ乗っていた。

そして2013年4月、ついに2台目がエンジンを載せ替えてナンバーを取得し公道復帰。
でも2年半動かしていなかったツケは大きく、各部に不具合。
5月、YZでのラテンフェスタに参加したけどトラブルでまともに走れず。

なんとか幾多のトラブルを克服。
そうしてやっとまた鈴鹿に帰ってくることができました。
いままで支えてくれた皆様、本当に感謝です。
やっと一つの終わりが始まり、
始まりが終わったのを実感できました。

やっとスタートライン、先日のYZと今日でまた課題が見えてきた。
とりあえずはブレーキを、そして行く行くは脚周りをなんとかしなければ。




YZ行ってみた。

2013-09-24 19:45:00 | 130RSP


三度目の正直!
天気も最高、良すぎてちょっと暑いけど。



2時間貸し切り状態。
Iくんがのぞきに来てくれてアドバイスなどしてもらった。
いろいろ課題が見えたけど、それはまた追々。
とにかく無事に走って、無事に帰って来れた。(当たり前ですが。)
これで今週末は130Rにリベンジ。