高橋大輔さま
すばらしい演技でした
課題としてた4回転ジャンプ(姉ちゃんは心配で心配で。。。ライブでは目を閉じてました。再放送しっかり観ます)
1日5時間、自分を追い込む練習でちゃ~~んと成功
これが高橋さまのスゴイとこ、いくら練習で成功してても試合ではダメということもあるのに。。。
自信をもって成功
「きゃー!!」
こんな風に指差されたら姉ちゃん気絶です
フリーを演じるはDAISUKE
それにフリーのプログラム、ブルースは天までとどくような「完成形」
無駄なチカラが抜けてて、相変わらずの滑らかなスケーティング
後半、ストレートラインステップに入る前。
リンク端でセクシーポーズをとり踊る高橋さま、その横では手をたたき大喜びのカメレンゴ氏
これだけ、自分の振り付けを表現してもらえるとうれしいよね
左から振付師のカメレンゴ氏、高橋さま、歌子せんせ
しかし。。。
やはりでした。
Pチャンが一等賞。なんで???????
手旗信号にしか見えないPチャンのパフォーマンス
ちなみにどのプログラムも見分けがつきません
どうみても高橋さまが一番でしょ
Pチャンはアクセルジャンプを失敗したし。。。あの滑りでしょ~~~~
スケーティングは上手いんだろうけど、曲の解釈やパフォーマンスは。。。姉ちゃんの心にちっとも響かない
高橋さまの点数も低く抑えられてる感じ。
点数がでたときの、歌子コーチ、カメレンゴ氏の「え??」という表情が印象的でした。
それでも紳士の高橋さま「悔しいけど、もっとがんばる」そうな
スケートが好きで好きでたまらないんだね、あなたは唯一無二のスケーター。日本の宝
その心意気、姉ちゃんも見習います。
で、羽生くん。がんばったね~~~~
でもここで「小うるさい姉ちゃん」の一言二言
表彰式でコールされ、みんなは観客に挨拶して表彰台に向うのですが
羽生くんはいらんことしてた、姉ちゃんは見逃しません
自分のプログラムのポーズをきめてみたり。。。
ちょっと~~~すでに台ではPチャンと高橋さまが待ってるんだよ。
早く行け
台上の2人は羽生くんのはしゃぐ姿見てニコニコしてたけど
早く行け
それからインタビューで
「これからは追われる立場になるので。。。ウンタラカンタラ」
コラァーッ 10年早い
そんな言葉は何度もゴールドメダルとった人がいうこと(それでもほとんどの人は言わないかも)
一度銅メダルとっても来年はわかりません。
その証拠に昨年、銀の小塚くん、銅のガチンスキー、ふたりとも今年は圏外
まだまだ~~~~がんばってね
そう サンタママ様の言うとおり
ソチでの「金」
それまでの準備なのです
我々もソチまでに何か一発やろうではありませんか
どうでしょう
え?
「アンタがちゃんとやればいいのよ」ですか
は!はい
どういうこと~~~
なんで、Pチャンなの
大輔さまは、魅了される完璧な滑りでした
観客の、吐息まじりの「う~~~ん」こちらも一緒に「うぅ~ん」
納得できないこの評価!
でもだいじょうぶ!
これは、高橋さまが本番で金を取るための道筋のような気がしてなりません