すばらしい演技でした
高橋大輔さま
ホントにホントにお疲れ様でした。
メダルは逃しましたが、緊張のためか険しい顔で滑るほかのスケーターのなかで
あなたは、ただひとり 清々しい笑顔で演技してました。
うつくしいぃぃ~~~~
フリープログラム 「ビートルズメドレー」
高橋さまの情熱的なプログラムに慣れていた姉ちゃんにとって、最初「ん??」でした
「すごいプログラムだ!」と思ったのは 昨年の全日本
さすが名コリオグラファー、ローリーニコル
押しつけがましくない、サラサラと流れていくプログラム
でもそれをまた一段も二段も高めたのは やはり DAISUKE TAKAHASHI
クラシックギター奏者のセルシェルと管弦楽によるゆったりとした「イエスタディ」
「タンゴといったらDAISUKEでしょ」とローリーが選んだ「カムトゥゲザー」
バンドネオンの音、高橋さまの真骨頂、情感たっぷりのキレのある振り付け
しかし!!ここで言いたい!!
すごい見せ場なのにカメラワークが最悪だったソチ
ヘタな小細工しなくていいからジャッジ席からずっと撮ればいいのに、反対側からのカメラ位置でね~~~ジャッジ映してどうすんだ
せっかくの振り付けが見えないぃぃ
まぁ 姉ちゃんのお怒りはこの辺にして。。。
「トン トン トン」という靴音のような音。。。 間(ま)。。。
ここがとにかくいい~~~~高橋さまの後ろ姿、ふりかえる、差し出す手 最高です
次の「フレンズ アンド ラバーズ」
高橋さまは切ないメロディーがよく似合う 涙がでてしまう
心にしみわたる物悲しい曲調、そのなか、後半のジャンプを跳んでいく高橋さま
そして、やわらかいギターソロ「インマイライフ」
もうそのへんになると、高橋さまの笑顔は輝いてます
スピンをどんどん加速していき、そこはもう「ロングアンドワイディングロード」
コリオステップシークエンスでは物凄いスピードでリンクを滑る優しい顔の高橋さま、羽根のようでした
なりきりスケーター、ルチアちゃん
ダイスケくん真似て、ジャア~~ンプ
高橋大輔というスケーターと同じ時代にいられたこと
姉ちゃんは幸せです
いろいろたくさん辛かったよね、練習を見ていた織田くんもとても心配してたもんね
しかし、あなたはどんなときも 言いわけをしません。
チャ髪の甘えん坊くんはいつの間にか こんな いい男になったのですね
「もし4回転がきまってたら。。。」
もしも。。。。。そんなこというと、みんなメダルだよね
とにかく姉ちゃんにとっては生涯心に残るすばらしい演技でした 世界中そう思ってますよ ありがとう
キモチがいっぱいいっぱい伝わってきました
Thank You DAISUKE