ぐうたらネコと姉ちゃん

大好きなネコに、こころ奪われた姉ちゃんの日々。

そして。。。もう秋。

2013-09-22 23:11:41 | ネコ日記

なんてこった!!なんてこった!!

いつの間にやら、秋じゃないですか

夏。。。夜空を飾った花火たち


ネコカレンダー8月より
左からルチア、モノ嬢 そしてダイちゃん。ん~~~かわいい後ろ姿

ちなみにパウロは花火が苦手、ド~~ン!ドドド~~ン!っていう大きな音にビクビク

夜のお散歩途中に花火が始まったりしたら、最悪ぅぅ~~

りっぱな身体してるのに腰が引け、トホホにみっともない。。。

ついには姉ちゃんを引きずりダッシュで帰宅


泣き顔のパウロ  必死の形相の姉ちゃん

そんな夏も過ぎ

モノ嬢の糖尿病はボチボチ、そして獣医さんをかわりました。

というのも最初の獣医さん、最高の医療設備とたくさんのスタッフで人気の病院なのですが。。。

いままでのニャンコたち、そしてシーズー犬のサンタくんもいろいろお世話になったのですが。。。

今回は2か月ほとんど一日おきに通いました。逃げ回るモノ嬢をキャリーバッグに入れて。

モノ嬢、ほんとによく頑張ったと思います。病院なんてイヤなのにね~


ナニしてるの?ルチアちゃん

しかし、あるときから姉ちゃん気づいたのです。

「あれ?先生、血糖値やデータばかり見て。。。モノ嬢を診てくれてない」


「アタシの基地にゃの」  お~~い!それはゴミ箱だよ

そうなのです。先生はモノ嬢を触診することも聴診器あてることもなく、ただデータを見て「いいよ」とか言ってたのです。

実際、モノ嬢の後ろ脚はグラグラで、それを先生に訴えてもただの一度も診てくれませんでした。

そりゃ診てもどうなるもんじゃないかもしれないけど。。。しまいには体重も言わなきゃ計ってない感じ。。。

そういうこともあり近所のいつもお世話になってるA獣医さんにかわりました。


「あ!敵の気配!!」  ただのDAISUKEです。。。 

そもそも、最初モノ嬢を病院へ連れて行こうとした日。。。近所のA病院がお休みだったのであっちへ行ったのであります。

こちらの先生はまず血糖値を自宅で測ることを教えてくださいました。

ゴッドマザーの測定機が大活躍

最初の先生とこでは自宅では無理と、そのためだけに時間とお金をかけ通ってました。

何といってもモノ嬢が辛かったと思います。それにネコちゃんの血糖値はストレスでかなり高くなるといいます。

いちいちイヤな病院で測るなんて、ストレスだらけで正確な血糖値は測りにくい。。。

自宅で測ったデータをA先生に見てもらい、もちろんモノ嬢の状態も診てもらいインスリン注射の量をきめてもらう

そんな感じの治療を続ける今日この頃、ハイ!治りました!とはいきませんが。。。

あたたかい秋の日差しのなか、のんびり過ごすモノ嬢を見てホッとする姉ちゃんです。


おまけのショット
とりあえず、なんにでももぐりこまなきゃ気がすまないルチアちゃん
「何やっとんだ?」とDAISUKE

 

 

コメント (2)
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