今日は、ポッキーの日ですね。そのような枕詞はさて置き、話を進めていく。
先日のことである。
チャリンコでブラコラしていた際に、この登山口を見かけた。
『明田富士山?』
矢印を川沿いに少し進むと、こちらの階段が現れた。
その横には立札があり、
成る程、こう言う話のようだ。
何だか分かったような分からないような話であるが、とりあえず登ってみようと思う。
なぜかって?それは、そこに山があるから!(知らんわ)
登山とは言え、このような階段や手すりもある。
木々が鬱蒼としていて、途中には本当にこじんまりとした公園様な所もあり。
ソッコーで着いた!
所要時間、ものの数分といったところであった。
ちょっと見晴らしの良い高台である。
成る程、『富士大権現』の石碑も祀られていた。
そして、登り口途中にあった灯篭だが。
『天保四年』と書かれている。
調べてみると、1833年。今から183年前、まだ徳川家がどうのこうのの時代で、この4年後には大塩平八郎の乱が起きた時代である。
最初からあった物か、時間を置いて八日講がなされ置かれた物なのかは定かでないが。
少なくともそんな昔から、このような冗談みたいな所があったとは・・・。
皆さんも、話のタネにひとつ登山してみては如何だろうか。
[P.S.]
登山を終え元の道路に戻ったところ、茂みがガサガサ言ったのです。
見ていると、カモシカがゆっくりと歩いてきた。
2頭連れで、親子なのか夫婦なのか。
ここ、秋田駅裏方面の住宅街だぜ・・・
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先日のことである。
チャリンコでブラコラしていた際に、この登山口を見かけた。
『明田富士山?』
矢印を川沿いに少し進むと、こちらの階段が現れた。
その横には立札があり、
成る程、こう言う話のようだ。
何だか分かったような分からないような話であるが、とりあえず登ってみようと思う。
なぜかって?それは、そこに山があるから!(知らんわ)
登山とは言え、このような階段や手すりもある。
木々が鬱蒼としていて、途中には本当にこじんまりとした公園様な所もあり。
ソッコーで着いた!
所要時間、ものの数分といったところであった。
ちょっと見晴らしの良い高台である。
成る程、『富士大権現』の石碑も祀られていた。
そして、登り口途中にあった灯篭だが。
『天保四年』と書かれている。
調べてみると、1833年。今から183年前、まだ徳川家がどうのこうのの時代で、この4年後には大塩平八郎の乱が起きた時代である。
最初からあった物か、時間を置いて八日講がなされ置かれた物なのかは定かでないが。
少なくともそんな昔から、このような冗談みたいな所があったとは・・・。
皆さんも、話のタネにひとつ登山してみては如何だろうか。
[P.S.]
登山を終え元の道路に戻ったところ、茂みがガサガサ言ったのです。
見ていると、カモシカがゆっくりと歩いてきた。
2頭連れで、親子なのか夫婦なのか。
ここ、秋田駅裏方面の住宅街だぜ・・・
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