前回、雪景色を求めましたが、滋賀県で空振りの私達。
急遽、雪景色旅を追加。（＾＾；
当初検討したのは、絶対に雪に出逢える新潟県。
新潟県の豪雪地帯をドライブして、『へぎそば』食べながら一杯やって、一泊して帰ってくるプランでした。しかし急に宿探しをしたため思うような場所が見つからず。
続いて長野県辺りで検討したのですが、どうせなら行っていない場所を求めて、地図を眺め・・・岐阜県に決定。(笑)
岐阜県自体は何度も行っているのですが、奥飛騨温泉郷（何度も行っている）の近くにある、福地温泉にロックオン。
フカフカの雪を求めて、出発しました。
あえて、木曾駒ヶ岳（長野県）付近から雪の多い可能性のある山道を通り、奥飛騨方面を目指します。
期待するほど雪は無く、道は白いもののただの凍結路。
でも、雪景色を見ながらのドライブは、格別。(＾◇＾)
いつもは気にも留めないダム湖も、神秘的。。
食事などは、軽めに贅沢に。
・・・と思ったけど、想定外のボリューム。(笑)
その後も案外予定とおりにサクサク行程が進み、時間に余裕があるので
急遽、鍾乳洞（飛騨大鍾乳洞）に立ち寄ってみました♪
鍾乳洞の中に菜園やお酒の貯蔵庫があったり、ただ自然の造形を楽しむだけではない、ユニークなもの。
もちろんそれに惹かれて、貯蔵したお酒をお買い上げ。（＾＾；
そしてあれよあれよと、福地温泉郷へ。
なんと今回も、宿泊客は私達だけというお話。（＾＾；
嬉しいやら、心配になるやら。。
とはいえ早速、この宿自慢の露天風呂へ突入！
あぁ、気持ちいい！！！
家族風呂にできるのですが、そもそも他の客がいないので、思う存分楽しみ・・・
昼食の余韻もなんのその。
これまたボリュームたっぷりの、品数満点の夕食を戴きました☆
骨酒が身に染みて、〆には関西風汁の蕎麦。
お腹がはち切れんばかりの大満足に満たされた後、引き締まった寒さの中、チョッとだけ夜の散歩へ。
福地温泉郷、厳冬の名物『青だる』。
ギンギンに凍り付いた、氷の森。
ライトに照らされて、青く幻想的にそびえ立っています。
降ってくるような綺麗な星空の下だったので、それは一段と美しく見えました。
ただ、あまりにも冷え込んでいたので、この後すぐに２度目の露天風呂に飛び込んだことは、いうまでもありません。(;´∀｀)
翌日は、早目に福地温泉郷を後にしました。
でも早朝から開く『朝市』はチェック！
こういった買い物も、楽しいものですね。（＾＾
福地温泉郷からは極力山道（下道）を越え、雪の多い地域をトレース。
お陰で、結構強めの雪が降る中、本当の意味での『雪道』を堪能できたのでした。
ちなみに、国道１５８号線から国道１９号線に直結する、県道２６号線。
昔ながらの道らしく、味わいある良い道です♪
岐阜県から長野県へ県道で峠越えをし、最後は奈良井宿に立ち寄り、この旅は終了。
このくらいの距離なら日帰りでも頑張れる程度ですが、のんびりと辿ると、良い風景に目がついたりして、なかなか充実した時間を過ごすことができます。
奥飛騨温泉郷の陰に隠れがちな福地温泉郷ですが、侘び寂感があって、なかなか趣あるところでした。
あちら方面へ出かける方、宿泊先として検討されてみてはいかがでしょうか。（＾＾
おしまい。
急遽、雪景色旅を追加。（＾＾；
当初検討したのは、絶対に雪に出逢える新潟県。
新潟県の豪雪地帯をドライブして、『へぎそば』食べながら一杯やって、一泊して帰ってくるプランでした。しかし急に宿探しをしたため思うような場所が見つからず。
続いて長野県辺りで検討したのですが、どうせなら行っていない場所を求めて、地図を眺め・・・岐阜県に決定。(笑)
岐阜県自体は何度も行っているのですが、奥飛騨温泉郷（何度も行っている）の近くにある、福地温泉にロックオン。
フカフカの雪を求めて、出発しました。
あえて、木曾駒ヶ岳（長野県）付近から雪の多い可能性のある山道を通り、奥飛騨方面を目指します。
期待するほど雪は無く、道は白いもののただの凍結路。
でも、雪景色を見ながらのドライブは、格別。(＾◇＾)
いつもは気にも留めないダム湖も、神秘的。。
食事などは、軽めに贅沢に。
・・・と思ったけど、想定外のボリューム。(笑)
その後も案外予定とおりにサクサク行程が進み、時間に余裕があるので
急遽、鍾乳洞（飛騨大鍾乳洞）に立ち寄ってみました♪
鍾乳洞の中に菜園やお酒の貯蔵庫があったり、ただ自然の造形を楽しむだけではない、ユニークなもの。
もちろんそれに惹かれて、貯蔵したお酒をお買い上げ。（＾＾；
そしてあれよあれよと、福地温泉郷へ。
なんと今回も、宿泊客は私達だけというお話。（＾＾；
嬉しいやら、心配になるやら。。
とはいえ早速、この宿自慢の露天風呂へ突入！
あぁ、気持ちいい！！！
家族風呂にできるのですが、そもそも他の客がいないので、思う存分楽しみ・・・
昼食の余韻もなんのその。
これまたボリュームたっぷりの、品数満点の夕食を戴きました☆
骨酒が身に染みて、〆には関西風汁の蕎麦。
お腹がはち切れんばかりの大満足に満たされた後、引き締まった寒さの中、チョッとだけ夜の散歩へ。
福地温泉郷、厳冬の名物『青だる』。
ギンギンに凍り付いた、氷の森。
ライトに照らされて、青く幻想的にそびえ立っています。
降ってくるような綺麗な星空の下だったので、それは一段と美しく見えました。
ただ、あまりにも冷え込んでいたので、この後すぐに２度目の露天風呂に飛び込んだことは、いうまでもありません。(;´∀｀)
翌日は、早目に福地温泉郷を後にしました。
でも早朝から開く『朝市』はチェック！
こういった買い物も、楽しいものですね。（＾＾
福地温泉郷からは極力山道（下道）を越え、雪の多い地域をトレース。
お陰で、結構強めの雪が降る中、本当の意味での『雪道』を堪能できたのでした。
ちなみに、国道１５８号線から国道１９号線に直結する、県道２６号線。
昔ながらの道らしく、味わいある良い道です♪
岐阜県から長野県へ県道で峠越えをし、最後は奈良井宿に立ち寄り、この旅は終了。
このくらいの距離なら日帰りでも頑張れる程度ですが、のんびりと辿ると、良い風景に目がついたりして、なかなか充実した時間を過ごすことができます。
奥飛騨温泉郷の陰に隠れがちな福地温泉郷ですが、侘び寂感があって、なかなか趣あるところでした。
あちら方面へ出かける方、宿泊先として検討されてみてはいかがでしょうか。（＾＾
おしまい。
