少し前、岐阜県と長野県で雪を楽しんだ私達。
でも、それに飽き足らず、さらに作戦会議。。
１泊２日の行程でしか出かける余裕がないので、再び新潟県・ヘギ蕎麦の旅が浮上したのですが・・・。
久しぶりに東北地方の雪を見たいよね～となり、一時、福島県南会津方面も有力だったのですが、行ったことのないスポットを掘り下げ、さらに移動距離に無理のない範囲で検討したところ、山形県米沢市に決定！
早速、常磐自動車道を使って、米沢市へ飛びました！
福島県相馬市・山元町・角田市の辺りまで北上後は、国道１１３号線を使い、雪の風景を眺めながら山形県の県境へ向かいました。（＾＾
雪はそれなりで、道は整備されているものの車の台数は少なく、あっと言う間に山形県米沢市に到着。
時間も早いので、米沢市と高畠町の境にある『高畠ワイナリー』へ足を運んでみました♪
色とりどりの、ライトな感じのワインが豊富にラインナップされる一方、「多分確実に上等で旨いワインだよな」と直感的に思えるワインも存在し、何本かお買い上げ。
けっこう楽しい時間を過ごせました。（＾＾
その後は、米沢市の重要なスポットである、上杉家（上杉謙信）の所縁の地散策へ。
上杉謙信公に挨拶したり、
上杉鷹山公に、師事したり。
最後に、本当の意味での上杉家の廟に足を運び、旅の安全を祈願したり。
上の３枚は、本当の上杉家の廟。
上杉謙信・上杉景勝・上杉鷹山など、１０代近くにわたる先祖のお墓があり、深い雪に包まれて、実に荘厳な雰囲気に包まれていました。
私は２度目の来訪でしたが、この地方に出かけられる方は、ぜひ寄ってもらいたいスポットです。
さぁ、今回のメインイベント。
山形県米沢市で、豊富な雪に突入！
この日お世話になる、五色温泉・宗川旅館へ。
実は米沢市街にいたる道程はこれまた雪に乏しく、この場に来て、ようやく『雪国』の実感を堪能！
この温泉界隈は、この前日くらいに猛烈な雪に見舞われていたらしく、屋外にある露天風呂は大雪のため使用不可。
でも、宿泊客が私達だけ１組と聞いては、ムリも言えなくなってしまいました。
ただ、内湯の泉質はとても良く、熱めが嫌いな私がじっくり入り続けたくなるような、サッパリしているのにジワリと保温成分に包まれる感覚で、何度も繰り返し楽しんでしまいました(≧▽≦)
夕食のボリュームは半端でなく、米沢牛のすき焼きやら何やらで、この『秘湯どぶろく』も手伝って、正月と盆とクリスマスが併せてやってきたかのような、至福な時間を過ごすことができたのでした。(笑)
部屋は、離れの眺めの良い角部屋。
ゆっくり起き、温泉をを浴びて、朝食を食べ。
この旅館の主人に見送られながら、帰路についたのでした。
日帰りでも全然問題ない距離ですが、１泊にすることで、とても贅沢な旅行となりました。
しかし、宿泊客が私達だけだったこともあり、前回の岐阜県・福地温泉郷の時と同じような複雑な心境になった事は、特筆しておきます。。
そうそう。
帰りの高速道路で、こんな車を見ました。
開発段階の、多分、外車。（BMW？）
じっと見られて避けるようなら、目立つように走らない事です。
まぁ、宣伝も兼ねて走っているんでしょうけどね。(笑)
おしまい。
でも、それに飽き足らず、さらに作戦会議。。
１泊２日の行程でしか出かける余裕がないので、再び新潟県・ヘギ蕎麦の旅が浮上したのですが・・・。
久しぶりに東北地方の雪を見たいよね～となり、一時、福島県南会津方面も有力だったのですが、行ったことのないスポットを掘り下げ、さらに移動距離に無理のない範囲で検討したところ、山形県米沢市に決定！
早速、常磐自動車道を使って、米沢市へ飛びました！
福島県相馬市・山元町・角田市の辺りまで北上後は、国道１１３号線を使い、雪の風景を眺めながら山形県の県境へ向かいました。（＾＾
雪はそれなりで、道は整備されているものの車の台数は少なく、あっと言う間に山形県米沢市に到着。
時間も早いので、米沢市と高畠町の境にある『高畠ワイナリー』へ足を運んでみました♪
色とりどりの、ライトな感じのワインが豊富にラインナップされる一方、「多分確実に上等で旨いワインだよな」と直感的に思えるワインも存在し、何本かお買い上げ。
けっこう楽しい時間を過ごせました。（＾＾
その後は、米沢市の重要なスポットである、上杉家（上杉謙信）の所縁の地散策へ。
上杉謙信公に挨拶したり、
上杉鷹山公に、師事したり。
最後に、本当の意味での上杉家の廟に足を運び、旅の安全を祈願したり。
上の３枚は、本当の上杉家の廟。
上杉謙信・上杉景勝・上杉鷹山など、１０代近くにわたる先祖のお墓があり、深い雪に包まれて、実に荘厳な雰囲気に包まれていました。
私は２度目の来訪でしたが、この地方に出かけられる方は、ぜひ寄ってもらいたいスポットです。
さぁ、今回のメインイベント。
山形県米沢市で、豊富な雪に突入！
この日お世話になる、五色温泉・宗川旅館へ。
実は米沢市街にいたる道程はこれまた雪に乏しく、この場に来て、ようやく『雪国』の実感を堪能！
この温泉界隈は、この前日くらいに猛烈な雪に見舞われていたらしく、屋外にある露天風呂は大雪のため使用不可。
でも、宿泊客が私達だけ１組と聞いては、ムリも言えなくなってしまいました。
ただ、内湯の泉質はとても良く、熱めが嫌いな私がじっくり入り続けたくなるような、サッパリしているのにジワリと保温成分に包まれる感覚で、何度も繰り返し楽しんでしまいました(≧▽≦)
夕食のボリュームは半端でなく、米沢牛のすき焼きやら何やらで、この『秘湯どぶろく』も手伝って、正月と盆とクリスマスが併せてやってきたかのような、至福な時間を過ごすことができたのでした。(笑)
部屋は、離れの眺めの良い角部屋。
ゆっくり起き、温泉をを浴びて、朝食を食べ。
この旅館の主人に見送られながら、帰路についたのでした。
日帰りでも全然問題ない距離ですが、１泊にすることで、とても贅沢な旅行となりました。
しかし、宿泊客が私達だけだったこともあり、前回の岐阜県・福地温泉郷の時と同じような複雑な心境になった事は、特筆しておきます。。
そうそう。
帰りの高速道路で、こんな車を見ました。
開発段階の、多分、外車。（BMW？）
じっと見られて避けるようなら、目立つように走らない事です。
まぁ、宣伝も兼ねて走っているんでしょうけどね。(笑)
おしまい。
