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⚫︎つよしとひでき(trf)
劇団青年団で知り合った俳優の大間剛志と大塚秀記が、じごのす企画(大間剛志個人企画)から発展する形で結成。
2002年、菅間馬鈴薯堂の菅間勇氏書き下ろし作品「Laundry」にて旗揚げ。
第2作、五反田団の前田司郎氏の短編「SM社長」が評判となり、日本インターネット演劇賞新人賞を受賞。その後、無機王の渡辺純一郎氏、トリのマーク(通称)の山中正哉氏による書き下ろし作品を上演。
2006年、あなざーわーくすの演出家わたなべなおこ氏を客演として招いた三人芝居「Miyoko」をもって解散。各々の活動に進む。
2012年、あひるなんちゃらの関村俊介氏書き下ろし二人芝居「タルフ兄弟」により6年ぶりに再結成。
麻雀店や座敷蔵のある古民家等、場所から発生する作品にこだわっている。
今回は111+えぽんず+つよしとひでき(trf)ユニットとして、5年ぶりの復活となる。
⚫︎大間剛志(つよしとひでき(trf))
北海道美唄市の高校を卒業後上京。舞台芸術学院にて、金杉忠男に師事。以後、平田オリザ主宰の劇団、青年団に入団。退団後はフリーの俳優として主に小劇場(菅間馬鈴薯堂など)の舞台に参加しながら、つよしとひでき(trf)を大塚秀記と共に立ち上げ、前田司郎作品などを上演。2002年に舞台芸術学院卒業生からなる劇団HUSTLE MANIAに参加。達者ではないが独特の人柄と存在感を発揮し、以降劇団員として全作品に参加。
40代からストアハウスカンパニーにて台詞のない身体的パフォーマンスに取り組む他、マスメディアの世界にも積極的に関わる。
⚫︎大塚秀記(111/つよしとひでき(trf))
俳優。パフォーマー。
桐朋学園短大芸術科演劇専攻卒業後、文学座研究所本科へ進む。
1992~96年、劇団青年団に在籍。
演劇企画ユニットつよしとひでき(trf)」、パフォーマンスユニット111、だむだん連に所属。小劇場を中心とした舞台作品を中心に、映像作品や音楽劇、朗読等にも出演。
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