キムラトモミの絵と版画 制作ノート

日常の中の非日常、目に見えない大切なものを
少しでも形にしたくて制作しています。猫のいるこの世界が好きです

滋賀県の観峰館で展示させて頂きます

2020年11月17日 | 作品



滋賀県にある、観峰館開館25周年記念秋季企画展「耄耋ってニャンだ!?ー吉祥の願いー」展示にミャウゼメンバーの作品を展示して頂けることになりました☺️💕嬉しいですねぇ〜

11/21ー23の3日間デス❣️
私は22日に在廊の予定でございます。
以下はホームページより転載

令和2年(2020)10月、観峰館は25周年を迎えます。それを記念して、観峰コレクションによる「耄耋(もうてつ)」を画題とする中国絵画の展覧会を開催します。

中国では、猫は「耄(もう)」と発音が通じ、蝶は「耋(てつ)」と発音が通じ、また『礼記(らいき)』に「七十を耄といい、八十を耋という」と記されていることから、猫と蝶とを描いた「耄耋」は、長寿を願うおめでたい絵画として知られています。猫との組み合わせは、蝶だけに留まらず、牡丹、菊、魚などの動植物に及び、吉祥の寓意(ぐうい)とともに親しみのある猫の絵画は、時代を問わず、多くの人びとに愛されてきました。

この展覧会では、当館が所蔵する近代中国絵画56点の作品を通して、愛らしい猫たちの競演をご覧いただきます。世界的にみても、「耄耋」をテーマとする展覧会は、これまでほとんど開催されなかったものです。現代の不安定な社会状況だからこそ、近代中国絵画ならではの、かわいい「ヘタウマ」な猫たちに癒されてください。


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