山利ではイチョウのまな板もつくっています。
大きさは市販の物に比べると1.5倍くらいあります。
イチョウは殺菌性に優れているといわれ、まな板の材料としては最高級品といわれています。
みなさんは白くて(シラタ)節のないものがいい物と思われると思いますが
実は節があっても赤い部分(アカミ)が多い方が高級です。(私が思うに)
シラタの部分は殺菌性があるとはいえ、長い年月でドンドンとカビ等で黒く変色してきます。
アカミの部分はほとんど、変色等はおきません。よって、アカミは私の中では最高級品です。
でも、イチョウは木のほとんどがシラタでアカミは少ないので
よほど大きな木でないと大きなアカミのまな板はとれません。
ですから山利のまな板も100枚に1枚位が最高級品です。宝くじよりは高確率です。
上越市吉川区の道の駅「杜氏の里」内の四季彩の里でご購入いただけます。
興味のある方はどうぞ