東日本大震災から1年以上がすぎ、
その間、自分の中で住宅の構造や設備等、いろいろ試行錯誤しながら
過ごしてきましたが、やっとここに来て方向性が見えてきたような気がします。
沢山の研修や多くの方の意見など山利の住宅のあり方が固まりました。
今まで沢山の住宅を作るために、日本中の構造材の寸法がある程度統一され
柱は120mm角にほぼ決まっており、その寸法に合わせて土台や梁なども
ほぼ規格されています。
昔は柱の大きさもまちまちで、その土地、その土地で違っていました。
東日本大震災の教訓から柱の大きさ等、山利で出来る事はどんどんやって
行こうと考えています。気合いが入ってきました。
どんどんやっていきますよ。
あ、それにホームページもがんばって更新します!