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幸せとはその瞬間だけに見える幻想なのかもしれない

最近話題の銃規制

2007年12月18日 14時13分01秒 | ニュースよろず
長崎かどっかであったショットガン乱射事件。
犯人は車に弾を2500発、着ていた防弾チョッキに150発くらいの弾を持っていたそうで。

日本の銃規制は世界で一番、ってのは本当だと思います。

それにしても犯人は相当銃の扱いに慣れていたんですねぇ。
聞いた話だと、日本では2連装までしか認められてないそうです。
左手で前の方をガシャコンてポンプアクションするアレでも2発。
結構数撃ってるので相当リロードも早かったんでしょう。

余談ですが「スラグ弾」ってのは、早い話、バラバラにならない弾です。
塊が飛んで行くような物だと思って差し支えないでしょう。
材質が何で出来ているかは忘れました。
銃器の本に載っていたんですが・・・。



ところで、日本で銃の所持を許可された人がする事といえば猟ですよね。
猟友会という組織はよく耳にする組織名です。
私は実際何をやってる組織なのかはしりません。
そして、こういう事件が起きると必ず白い目で見られる人達ですね。

まぁ私的には猟には反対気味です。
あんまり好きにはなれないし、肯定もできないというか。
否定まではしませんけどね。

でも、この人達も可哀想だよな、と思う時があります。
それは熊がクマーって出没した時。
警察は得意のトリガーハッピーを行わずに地元の猟友会に依頼しますよね。
もちろん距離は取っているとはいえ、ショットガンの有効範囲を考えるとあまり離れられない気がします。
ライフルなら別ですが。
そして熊のダッシュの速さは凄まじいと聞いた事があります。

普段彼らは比較的白い目で見られるのに、都合のいい時だけ使われているような気がしてなりません。
今回の事で規制を強化、なんて言ってもはっきり言って無理でしょう。
どっかの施設に預かり式にでもしない限りは。
それでも持ち出して撃つ事件が起きるかもしれない。

規制
規制
規制

もう無理ですって。

その前に出刃包丁や果物ナイフを登録制にしなさいよ!ヽ(`Д´)ノ
そっちのがよっぽど凶器に使われてるだろうに。
まぁ実際には規制は無理でしょうけど。



その人のモラルに運を任せるしか道は無いのでしょうね。