SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

四季彩

2009-06-24 23:19:00 | 撮影
引退も発表された四季彩をまた追いかけて来ました。

前回と違い生憎の雨でしたが、その分撮影している人も少なくノンビリ?撮れました。
でも・・・
四季彩が来るときだけ雨が降るっていうのは勘弁

まぁ自然現象なので諦めます。雨だからって撮らない訳にもいきませんから。

雨もしくはドン曇りなので普段完全逆光の場所でも撮影出来ました。
特に四季彩の未改造側面の写真は普段ならば何処で撮っても逆光なのである意味良かったのかな。



古里にて撮影。
天気も悪いのでハイキング客も少なく列車もガラガラ。


返しも古里で。
フェンスが高いので、カメラケースに乗って撮りました。
ホリ快の編成も止めて置いてくれれば3並びになるのですが・・・

         
今回もココに来ました。
貨物が走っていた時代から好きな撮影地です。この場所は通過時間になるとそれなりの人数が集まっていました。

今回は望遠レンズで撮ってみました。天気が良ければ最高だったんだけどなぁ。

この返しの四季彩に乗って奥多摩まで。
そしてとんぼ返りで軍畑まで戻り・・・軍畑といったらこの場所!?↓


この場所はアングルを色々変えられるので飽きない場所です。
霧がかかって良かったのですが・・・
四季彩の通過時間になるにつれて霧が消えていきました


有名撮影地以外でも撮影。
この場所は沢井から徒歩5分ぐらいの場所です。

この後また奥多摩に移動。
値段の割に量が少ないうどんを食べてまた四季彩に乗って川井まで移動します。
これが最後の四季彩乗車となりました。

川井からは東川井信号所跡まで歩き、本日最後のさらには・・・
人生最後大げさか・・・
の四季彩定期運行の写真を撮ります。

既にまともに編成写真が撮れる明るさではありません。
そこで・・・
流し撮り決行


何とか成功。
万が一ピントが外れると最悪なのでAF-Cでさらにダイナミックモードで捕捉。
さらに保険をかけて連写しました。


この後は拝島で回送を確認、大幅に寄り道をして帰ったのは既に書いた通りです。

石灰石列車、103系、201系青編成、四季彩と青梅~奥多摩には幾度となく足を運びましたが、四季彩が消えたあと再び足を踏み入れるのは何時になるのでしょうか?

新塗装になり三鷹のイベントで初めて姿を見せた四季彩、あれから既に4年。
アルファ、四季彩と続いた青梅線の展望列車はここで幕を下ろすのでしょうか?


201系引退の時が確実に近づいていることを実感させられた日曜日。
一緒に撮影した皆さん、朝早くからお疲れ様でした。


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