SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

バシャン!

2009-04-10 22:54:23 | 撮影
私が写真を撮る理由は3つ
「記録」 「記憶」 「見る」
です。

「記録」は読んで字のごとく、鉄道写真で言えば編成写真がいい例でしょうか?

「記憶」は自分の思い出の風景、イメージ重視の写真がコレに当てはまると「勝手に解釈」しています。


っで「見る」です。
「見えるものを撮るんじゃないか!」
と突っ込まれそうですが、果たして本当に見えるものばかりでしょうか?
目の前で起こっていても、実際には見えていない事もあると思います。

事実「目」で認識されていなくても、シャッタースピードを操ると写真上で見えるモノもあるんです。

この前それを撮ってきました。

場所は東京駅中央線ホームの高尾より先端です。


パンタグラフから発生するスパークです。レンズは300mmでシャッタースピードは確か1/5ぐらいだったような気がします。

「目」では一瞬「バチ!」とただ光っているように見えていましたが・・・
写してみると予想外に火花が散っていて驚きました。

1編成3器のパンタグラフの内、進行方向一番前のパンタグラフからしか派手な火花は散っていませんでした。
たまたまかもしれませんが気になります。

実は中央線ではもう1カ所同じ様な火花が散る駅があります。ただパンタグラフからではないです。その駅も間近に火花が観察出来るので、何れ撮ってみたいと思っています。



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