授業が始まると途端に工作ペースもがた落ちしました。
今日は残り作業工程も少なくなったEF64-8の続きを。
まずはモニターのHゴムに白(と言ってもグレーですけど)を色差し。
面相筆がだいぶよれてきたのでそろそろ買い換えないと・・・
「弘法筆を選ばず」とは言うものの、やっぱり高い筆は使い勝手がイイですよね(笑
ついでにランボードの塗り分けが違っていたので修正。
今日のメインディッシュ?ウェザリング。
いつもの様に
「オレンジ+ブラウン+ブラック+フラットベース+薄め液大量」
の超テキトーな即席ウェザリングカラーを調合。
2度と同じ色が作れませんが、実物だって2台同じカマは居ませんから。
まずはオレンジ系の強いものを10回ほど吹きつけ。さらにパンタも別途満遍なく同じものを吹き付けておきます。
乾燥後、避雷器、アンテナ、発煙筒、パンタを取り付けてさらに5回程度。
最後にブラウンを足して茶系を強くしたものを3~4回程度吹いて完成。
まぁ経験ですね。
失敗しないためにはかなり薄めに調合して、一回ごとに良く乾燥させてやるといいです。
実物だって数ヶ月かけてゆっくり汚れるのですから、一回で汚そうと思うと99.99%の確率で失敗します(経験者は語る)。
ウェザリングが終了した段階です。
ボディーにもうっすら吹いています。
良く乾燥させたら組み立て。
前面ガラスだけは塗料の厚み分、パーツのはまる穴が小さくなっているので、ガラスパーツを上下ヤスリます。
無理矢理はめたら確実に塗膜を割ってIPAプール行きですから。
今回、テールライトは交換してあるので、元の部品は使わず、パーツに付いているものをゴムボンドで固定しました。
完成!!!!
カッコイイ!!!ニヤニヤ
早速我が家の貨物機と並べてみます。
今回、汚しを最小限にして全検入場直前使用の前回ロットとの対比を楽しみます。
最も印象に残っている重連はピカピカ+真っ白(実際は青ですが退色しすぎて白!!)でしたので、模型でも再現。
昔の篠ノ井を上から見るとこんな感じだったのかな?
さてさて5両もあるともっと欲しくなります(笑
貨物色もいいですがやっぱり国鉄色ですよね。
8・20・69号機と来れば次に有名なのは・・・末期まで残り、最後は名古屋で除籍となった若番号機ですよね~。
ネタ車が手に入れば作ります。
今日は残り作業工程も少なくなったEF64-8の続きを。
まずはモニターのHゴムに白(と言ってもグレーですけど)を色差し。
面相筆がだいぶよれてきたのでそろそろ買い換えないと・・・
「弘法筆を選ばず」とは言うものの、やっぱり高い筆は使い勝手がイイですよね(笑
ついでにランボードの塗り分けが違っていたので修正。
今日のメインディッシュ?ウェザリング。
いつもの様に
「オレンジ+ブラウン+ブラック+フラットベース+薄め液大量」
の超テキトーな即席ウェザリングカラーを調合。
2度と同じ色が作れませんが、実物だって2台同じカマは居ませんから。
まずはオレンジ系の強いものを10回ほど吹きつけ。さらにパンタも別途満遍なく同じものを吹き付けておきます。
乾燥後、避雷器、アンテナ、発煙筒、パンタを取り付けてさらに5回程度。
最後にブラウンを足して茶系を強くしたものを3~4回程度吹いて完成。
まぁ経験ですね。
失敗しないためにはかなり薄めに調合して、一回ごとに良く乾燥させてやるといいです。
実物だって数ヶ月かけてゆっくり汚れるのですから、一回で汚そうと思うと99.99%の確率で失敗します(経験者は語る)。
ウェザリングが終了した段階です。
ボディーにもうっすら吹いています。
良く乾燥させたら組み立て。
前面ガラスだけは塗料の厚み分、パーツのはまる穴が小さくなっているので、ガラスパーツを上下ヤスリます。
無理矢理はめたら確実に塗膜を割ってIPAプール行きですから。
今回、テールライトは交換してあるので、元の部品は使わず、パーツに付いているものをゴムボンドで固定しました。
完成!!!!
カッコイイ!!!ニヤニヤ
早速我が家の貨物機と並べてみます。
今回、汚しを最小限にして全検入場直前使用の前回ロットとの対比を楽しみます。
最も印象に残っている重連はピカピカ+真っ白(実際は青ですが退色しすぎて白!!)でしたので、模型でも再現。
昔の篠ノ井を上から見るとこんな感じだったのかな?
さてさて5両もあるともっと欲しくなります(笑
貨物色もいいですがやっぱり国鉄色ですよね。
8・20・69号機と来れば次に有名なのは・・・末期まで残り、最後は名古屋で除籍となった若番号機ですよね~。
ネタ車が手に入れば作ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます