C-C台車

EF62の特徴の一つはC-C台車だと勝手に思っているので、模型でも見栄えを良くしました。
随分前にRMMに出ていた方法です。

TOMIXの62自体古いモデルなので車輪の見栄えは今一歩。
比べる相手がHGの63なのでなおさら気になります。


左が車輪交換後、右が原型

62の車輪を63のそれに交換した程度。
とても改造と言える改造ではありませんね。

言われれば気がつく程度の交換ですが、あえて見えにくい部分に拘るのがいいんです（笑



オイルが固まって、ギヤも汚れていたので洗浄。
すっきり綺麗になりました。



お次はこちら



カマをいじくる一番の原因がこのナンバー。
実物がブロックナンバーならまだしも、埋め込み型の場合、模型だとどうしてもブロックナンバーになってしまうので見栄えがメッポウ悪い。

一時期ナンバーがインレタ式になって喜んで居ましたが・・・
最近では再びはめ込み式に戻っています。

行き先方向幕の印刷化といいナンバーの再ブロック化といい、そのぐらいユーザーにやらせろよ！
と言いたくなります。


今回もいつもと同様、瞬着でスキマを埋めてからヤスリがけをします。
でもこのTOMIXの黒い成型ボディーいまいち加工性が良くないのですよね・・・


この62も如何にKATOのEF63に近づけられるかを目標としているのでフルディテールで作らない分、完成は早い・・・かな。