SS540

失敗なんて気にしない。工作あるのみ!

115系・107系・185系

2013-03-29 23:19:47 | 撮影
学生時代最後の撮影と決めたわけでも無いですけど、貨物を除く車両が未だ国鉄型中心である上越線と吾妻線を中心に撮影してきました。

国鉄型中心と書きながら、初っぱなからEH200、しかも単機。



渋川~敷島の有名な鉄橋の撮影地からは、望遠で山肌を行く上越線が撮影できます。
300mm×1.4×1.3=546mm。
もっともこの構図を撮影したかったのでは無く、手前の鉄橋を渡る姿を撮るついでに撮影したんですけどね。
この日は天気が良かったので、メインの写真はポジで押さえました。

日付が変わって翌日は朝から吾妻線沿線で撮影。
来る車両は国鉄型ばっかり、曇りなのが残念ですが・・・




115系に限らず、国鉄近郊型は幌が付いている方の先頭車が素晴らしい!

幌が付いている側にはジャンパ栓も付いているのでなおさら表情を厳つくしています。
この機能美一点張りの設計は今のJRにはできない!?


一方185系は田町車と運用が入り交じったおかげで、ここ上越線沿線でも「みかん」色の185系です。


ん~高崎車特有のグリーン車の連結位置で、エクスプレス185のロゴの入った編成が良かった・・・

結局今回の旅行ではミカン色の185しか撮れませんでした。


午後は上越線の上牧~後閑の撮影地へ。
ここでも焦点距離を換算546mmにして、下り列車をアップで撮影しました。


日光線からはサヨナラしたものの、高崎周辺では依然勢力を保ったままの107系。
ちゃっかり高崎~小山~黒磯の運用も107系で残っているので、宇都宮線でもまだまだ活躍しています。
20m3ドアロングシートで2連単位で運用できる車両は結構重宝されているようです。

なんだかんだ人気が無い車両ですが、元急行型の足回りを流用しているだけあって、高速走行では115系より乗り心地がいい。まぁレールの状態に因りますけど。

個人的にはこいつの決定版模型が欲しいところです。



夕方に水上に下る115系3連×2本の6連。
この構図じゃ6連なのは分かりませんけど・・・

白地に紺文字の「普通」表示は湘南新宿ライン開業当時の115系による運用を思い出させます。



次の日は両毛線の撮影をしましたが、メインの写真はポジで押さえたので、ここに載せるのは当分先になりそうです。







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