128億光年かなたの銀河を発見 国立天文台と東京大学などの研究グループは 地球から約128億8千万光年離れた宇宙に銀河「IOK-1」を発見したそうで、 これまでに発見された銀河の中では最も遠い場所にあるそうな・・・ 128億光年・・・天文学的な数字は、 どのくらい遠い場所にあるのか全く想像もつかない・・・ 『約137億年前に誕生してから数億~十億年たった宇宙は 星や銀河が大量にできたと考えられているが、 観測が難しいため「宇宙史の暗黒時代」といわれてきた。 今回の銀河は光の速さから約128億8千万年前の光を観測していることになり 暗黒時代に相当する。すばる望遠鏡を使った最近の観測で暗黒時代の銀河が 次々と見つかっており、宇宙の成長過程の謎を探る手掛かりになると期待される』 新聞記事より抜粋 私が子供の頃は 宇宙の彼方はイスカンダルだったなぁ・・・ いまイスカンダルを知っているのは何歳以上なんだろう・・・ 私は子供の頃から宇宙人はいるはずだと思っているけれど 128億光年も離れたところに銀河があるのなら、やっぱり宇宙人はいると思う。 この広い宇宙に地球人しかいない方がヘンだ。そう思いませんか 余りにも壮大な事を考えていたら眠くなってきた。 生きているうちに友好的な宇宙人と会いたいなぁ・・・ なんて事を考えながら今夜は寝ます |
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