チャン・ツィイー好きのテツが、いつの間にか買っていた DVD。
それは、【 MUSA-武士- 】←オフィシャルサイト。メイキングが観られて面白い。
ストーリーは、14世紀の中国、明と元が攻防を繰り広げる中、
高麗から明に行った使節団の数奇な運命を描く。
この映画の見所は、各個人の思いに焦点が当てられ、
最後まで自分たちの信念に従って行動する、彼らの生き様にあると思う。
明の姫(チャン・ツィイー)、高麗の奴隷でありながら槍術の達人(チョン・ウソン)
実践に乏しい高麗の将軍(チュ・ジンモ)、百戦錬磨の武士(アン・ソンギ)
人材を見抜く目を持ち、遇することを知る蒙古の将軍(ユー・ロングァン)
それぞれが、各々の信ずるものの為に戦う姿が、見事に描き出されている。
とにかく、この作品の中のチャン・ツィイーがキレイ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
物語のテーマの中では、脇役的存在ではあったけど、
この姫のためなら命を投げ出そうと思う男が現れてもおかしくないなぁと納得。
閉じ込められた砦で、皆から厄介者扱いされ、それでも明の姫の意地を通すため
一人蒙古の陣に向かうあたり、チョン・ウソンならずとも守ってあげたくなる。
また、チョン・ウソンのカッコ良さが際立っていた!!
付け加えるならアン・ソンギの演じた役所も渋い味を出していて、
男が惚れるキャラだと思う。
蒙古の将軍の誘いにも乗らず、
最後まで明の姫と同胞の為に戦い、
散っていったチョン・ウソンには涙。
他にも、それぞれの男(武士)たちが、
国に残してきた母や、子を思い、
また誇りの為に戦っている姿は、
涙なくして見る事はできません!
迫力と感動満載の大作だと思う。
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今や凄い顔ぶれとなりましたが、私は途中で挫折しました。
つくづく、キャストで作品を見るタイプだなと実感、これではイカンとは思いますが…
まだ韓国映画を一度も観たことがなかった頃、雑誌かなんかでこの映画の宣伝を見て、「この人カッコいいな~」と思ったのを覚えてます。今思えば、ウソン氏だった。
チョン・ウソン、チュ・ジンモ両名は、ドンゴンシと仲良しさんなので、そういった意味でも親しみを感じてしまう私なのです
チャン・ツィィー、キレイだよねぇ。私がアジア映画に興味を持つきっかけになったのは、中国映画の「HERO」だったんですが、その映画に脇役で出ていたのが彼女。出番は少なかったけど、強烈な印象が残りました。彼女の影響で、最近女性たちの「黒髪回帰」が目立ち始めたと、先日のニュースで言ってました。
ぜひ今度は全部観て下さい♪
男の生き様がカッコイイ作品です
○コスタさんへ
チョン・ウソンとチュ・ジンモはチャン・ドンゴンと仲良しなんだ~。
そういうのって親近感が沸くなぁ・・・
「HERO」も観ましたよ~☆
チャン・ツィイーは「初恋のきた道」の時からキレイだなーっと思ってました。
チョン・ウソン作品は、「私の頭の中の消しゴム」も観たけど、
「MUSA」の方が断然カッコ良かった